午後から買い物、イトーヨーカドーへ。
パンと牛乳とヨーグルトと野菜・果物と調味料と肉とお酒などを・・。
買い物時間:2時間、コーヒーを飲みながら小休止。
次は市で経営している、山の中の日帰り温泉。
露天風呂に、わたしと同年齢位の、3人ほどの地元の常連さんがいて、こういうところでよくある、「昔の話」をしていました。
わたしはシャイなので、話に加わることはありません。(;´・ω・)
でも聞き耳を立てるわけでもないのですが、話の内容はよく聞こえてきます。
今たけなわの忘年会の話、そろそろ大根や白菜の漬物を漬ける話、年末年始のごちそうの話・・・。
そして、子供の頃の食べ物の話。
団塊世代の始めの頃のAさん 72歳くらい
団塊世代の最終ランナーBさん 私と同じ69歳位
昭和27年生まれのCさん 66歳だそうです
A「今は食べ物が豊富だけれど、子供の頃はひもじかったなあ~。白米が食べられなくて麦ばっかりだったよ」
B「甘い食べ物なんかなかったねえ~」
A「そういえばサッカリンなんかがあったね~」
C「私は麦飯は食べたことなかったな~、サッカリンって聞いたことあるけどもう私らの頃はなかったよ」
B「3年位違うと随分違うもんだね。サッカリンは体に悪いって言われていつの間にか無くなったね」
C「今ある、味〇素の甘味料なんかと同じかな~」
A[いや、違うみたいだよ。サッカリンは変にまずかったなあ~」
B「子供の頃と言えば、小学校3年生の時に給食が始まったな」
A「うちの飯よりうまかったな~」
B「私は脱脂粉乳が好きで、ホントにうまかったよ(o^―^o)」
A「アメリカ軍の援助物資ですな」
C「私はそんなにうまくなかったけど全部飲んだな~(;^ω^)」
私「わたしも給食は旨かったですね、脱脂粉乳も好きでした。後の世代では、あんなまずかったものはないと言っていますがね」
と心の中で思って、話には加わりません(;´・ω・)
子供の頃は裸足だったとか、農業の手伝いは大変だった、今の孫の世代の子供は恵まれている。
というようなお決まりの話の流れになっていきました。
のぼせるといけないので、わたしは途中で露天風呂を上がりました。
山間部の日帰り温泉は、ホントにのどかでゆったりして、体が癒されます。
時間が経つのも早く、午後7時まで入っていて、ご帰還。
カミさんが簡単に魚を焼いて、野菜を炒めてくれて、晩酌・晩御飯。
その後テレビを見ながら、ブログを書きつつ、眠くなり・・・。
定年リタイアの無職と言えどもなかなか忙しいです。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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