ネットや新聞などによくある、『質問や人生相談』を読んで、「自分ならこう答えるのになあ」と思うことが良くあったので、それならこのブログで「勝手に答えてみよう。感想を書いてみよう。」と思ったので作ったカテゴリーです。
YOMIURI ONLINE の掲示板・発言小町のトピックの質問より
転職活動中アラフィフ独身女性
10人未満の会社の正社員採用社長面接で、1時間くらい。
最後に今後の流れ、希望の給与の後に、扶養家族の有無を聞かれた。
独身で扶養家族はいないと答えたが、「本当に扶養義務はないんだね?」と強い口調で聞かれ、「有りません」と答えた。
面接した社長の意図はなんなのか、御意見をお聞かせください。 (概要)
「ご意見」を掲示板に投稿するのでなくここで勝手に 答えますね。
就職活動は、いつの時代でも、年齢や男女にかかわりなく大変しんどいもので、ご苦労様です。
わたしなどは現在は定年リタイアしていますが、若いころは転職の数が多く、(嫌な)就職面接を受けた回数は100回は超えるでしょう。
また面接する側になったこともあり、面接を受ける人の気持も良く分かるつもりです。
今は再就職や、アルバイトなどもしようかな? と考えることはありますが、面接を受けることを考えると躊躇してしまいますね。
さて、わたしの「ご意見」ですが、扶養家族の有無を聞かれた際に、「いない」と答えたけれど、面接をした社長は、現在扶養家族はいないが、将来扶養義務が生じるかも知れない親がいるのではないか? と念を押したかったのではないかと思います。
普通に考えて、扶養家族がいても、会社の健康保険の負担は同じだと思うので、その負担はないとしても、応募者はアラフィフィなので親の介護で休まれたり、辞めることになるリスクを考えたのではないだろうかと思います。
小さい会社なので、そういうことの心配もあるでしょう。
質問が簡単なので、答えもそのくらいしか出なくてすみません。
質問者が不審に思うほどの強い調子で聞くということは、その前に何人か親の介護で辞めた人がいて、そういうことに対して逆に不信感があるのかも知れませんね。
10人位の会社だと、社長も人材確保が大変だし、面接を受ける方もそんなにスキルが高くなくても入れるかもしれないですが、入ったら入ったで厳しいことがあるかも知れません。
それなりに折り合いをつけていい就職口を見つかるといいですね。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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