2018年9月13日木曜日

EKワゴンとドウダンツツジ

こんばんは、団塊定年おじさんです。

今日は涼しい曇り空の1日で、ウォーキング日和(^^ゞ ということで午後、いつも行く運動公園に出かけました。

ウォーキングは公園1周・1時間程で、7,000歩ほど歩いて、気分転換をしました。

久しぶりに来たこの公園で、私以外誰も気にしないと思われる、何気ないことで、3~4年前のことと、3~40年前のことの2つが頭に浮かび、ついほろ苦く、様々な思いがよぎりました。

1つ目は、駐車場にクルマを止めた時、斜め前と右側に止まっていたクルマが、どちらも手入れも良くされていてきれいな、2007年型(か2008年型)の 三菱EKワゴン で、私がホンダのN軽を買う前と、日産ノートを売る前に乗っていた同型です。

私は3年前に、8年乗って下取りに出したのですが、現在はもう11年目になるクルマで、大事に乗っている(と思われる)EKワゴンを見ると、ついなんとなく「偉いなあ~」と率直に思ってしまいます。

私のEKワゴンは下取りに出した時も、調子も悪くなかったので、あと5年位は十分乗れるはずだったんだなあ~。
ものは大切にしなければねえ~、などとつい、ネガティブな気持になっていました。

古いクルマを大事に乗っている人を見ると、尊敬してしまう今日この頃の私です。

2つ目は、公園内の所々に植わっている、白い花が咲いている「ドウダンツツジ」の件です。

実は、今花が咲いているので、普通は5~6月頃に花が咲く「ドウダンツツジ」では無いようなのですが、カミさんはこれは「ドウダンツツジ」だと言います。

いつも目に止まるのですが、今日は特に気になりました。
今度行ったとき、もう少し詳しく観察して、写真も撮ってこようと思っています。


ドウダンツツジの思い出は、昭和59年(頃)初めて多摩ニュータウンに、コツコツ貯めた、購入価格の2割の頭金をはたいて、都市整備公団のマンションを買った時から始まります。


所謂公団のマンションですが、我が家は1階だったので、ベランダの代わりに、けっこう広い庭が付いていて、低かったけれど「垣根」がドウダンツツジだったのでした。

そのとき初めてドウダンツツジという木(というか花)を知り、「持ち家を持ったんだなあ~」という高揚感の象徴がドウダンツツジの垣根だったのです。

残念ながら、それから数年後、バブル真っ最中というか、陰りが見え始めた頃ですが、自らの不甲斐無い諸事情(;゚Д゚) で、ローンが払えなくなり、[このままいけば公団だか銀行に差し押さえられる!]という寸前にまでになってしまいました。

「ローン以上の借金をするのは嫌だ」ということで、傷が深くならないうちに、泣く泣く💦家を手放すという選択肢しか思いつきませんでした。
つまり不動産用語でいう、「売却」をすることにしました。

バブル期なので不動産価格が上がっていて、赤字にはならず、借金もなしになりましたが、また賃貸暮らしに戻ったのまた壱から始めることにしました。

もう「覆水盆に返らず」です。




カミさんには気に入っていたマンションだったので、本当に泣かれましたが、あまり文句は言われなく、離婚もせず(愛想もつかされず)、それから30年以上一緒にいてくれます。
この件では今でもカミさんには頭が上がりません。

今でも「あの多摩のマンション売らなければ良かったね」と時々言われるのですが、ドキッとしています。

ドウダンツツジは、私の栄光?と転落?、光と影の象徴のように思われ、複雑なほろ苦い思いの「垣根の木」なのです。

それから4年後、住宅金融公庫のローンで、今度は1戸建ての建売住宅を買いました。
庭にドウダンツツジではなく、赤い実のなるマンリョウ(もしかしたらピラカンサ)の生垣にしました。

これには、冬の前に鳥が寄ってきて、すぐに食べられてしまいました。

しかし、私はこの家はまあ気に入っていたのですが、今度はカミさんが田舎のいろんな付き合いが苦になり、「東京でなくてもいいので、もっと町の方に引っ越したい(;´Д`)💦」というので、あっさり2年位で引っ越すことにしました。

とりあえず賃貸住宅に住んで、家を探すことにして、半年後、今住んでいるマンションに到達しました。
これが約25年前のことです。

本当に引っ越し貧乏の人生でしたね。

これから家を買おうという読者の方もおられるでしょう。
みなさん、”家は一生の買い物”と言います。
私のようにならずに、慎重に選びましょう。(;´・ω・)

公園ウォーキングから、話が長くなってしまいましたので、この辺で失礼します。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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