2018年9月9日日曜日

高齢者の投資は、注意を重ねて重ねて・・

9月6日のブログで、ケフィア事業振興会の経営破たんで、多くの被害者が出ているというニュースを投稿をしました。

負債総額1,053億円、出資している「オーナー」を含む債権者3万人以上ということで、そのオーナーのほとんどが被害者といっていいでしょう。




またオーナーには高齢者が多いようです。
早い話が、騙されたということでしょうか

この続報はあまり出ていない様ですが、すでに経営者は資産を海外に移している(のではないか)と言うニュースもありました。

こんな状況で、被害に遭ったオーナーに出資したお金が戻る確率は少ないし、被害者の会が出来て裁判で取り戻そうとしても、いくら戻るか、戻るまでに何年かかるか分からないですね。

こういう状況は高齢者のオーナーにとっては、ホントに辛いものだとお察しします。

高齢者がターゲットになって、お金をむしり取られることは、むかしからあり、「おれおれ詐欺」のようなものだけではありません。

また騙されたとは言えないまでも、投資話に乗って、損をすることも少なくないですね。
この場合でも、若い人に比べて普通の高齢者にはショックが大きく、立ち直りが難しい場合が多いものです。

私は定年後、ネット証券に口座を作って、株を買ってみようかなと思ったのですが、自分には儲けられるスキルはないと悟って、口座はそのままにしています。

個人的には投資を否定するものではありませんが、今考えると、私の場合、もしやっていたら、やはり元々少ない貯金は半減していた可能性が高いです。

株式投資は、元金保証はなく自己責任の世界で、難しいと思っている高齢者でも元金保証と言う言葉には弱いかもしれません。

元金保証で、年5%、10%の利益(配当)が出るなどと言う投資話があったら、これは常識で考えてもおかしいと思って、私だったら手を出さないのが無難と思いますね。

もしどうしても投資をしたいと思っても、お金を振り込む前に一呼吸、相手の会社をネットで詳しく詳しく調べてみる事をお勧めします。
ネットに少しでもおかしいな? 危ないかも? という情報があったら「君子危うきに近寄らず」の方が良いかもです。

えっ相手は会社でなく個人? だとしたら、それもちょっと危ないかも知れません。
あえて「詐欺」という言葉を使いますが、詐欺師は日進月歩で勉強して進化しています。

まっとうな会社を定年退職して、退職金をもらったばかりの高齢シニアが、詐欺師或いは詐欺会社を見破るのは相当難しい、と思った方が良いかも知れないですね。

最近の投資にまつわる被害のニュースを見て、普通のリタイア高齢者は、今まで貯金をした「虎の子」や退職金を、老後に備えて大きく増やそうと考えると、危ない目に合うかも知れない事も心して、注意を重ねても重ね過ぎることはないように思いました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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