2018年9月6日木曜日

干し柿で被害に?

干し柿を食べて食中毒になった”はなし”ではありません。

最近ニュースで、干し柿投資」「1000億集めて」「破産という文字を見て、最初「干し柿に1000億??」と思いました。



ケフィア事業振興会と言う、干し柿やヨーグルトなどの食品の通信販売会社が、一般の契約者から半年で10%(つまり1年で20%)の利息(配当)で資金を集めていて、これまでも苦情が寄せられていたが、9月3日に破産手続きを開始したというものです。
※ 利息(配当)は上記の半分位と言う説もあるようです。それでも凄いですが。

そして、負債総額1053億円になるということです。
一般契約者の投資のことを「オーナー制度」と呼んでいたそうで、数万人いるそうです。
その投資の総額は、売上1000億円の内、9割に上ると見られるそうで、900億円程の金額が被害ということになります。

おおよそ(仮に)3万人で900億の被害とすると、1人当たり300万円ということになります。昨今の被害事件に比べると1人当たりはそれほど巨額という訳ではないですが、出資か投資か?した、その「オーナー」にとっては、なけなしのお金の人もいるでしょうから、いくら戻るか、心配でしょうね?

この「事件」で思い出すのが、7年程前の安愚楽牧場の経営破たん、(負債総額4330億円、被害オーナー7万人以上)や今年初めから問題になっている、女性向けシェアハウスの「かぼちゃの馬車」のオーナーの被害。

被害者は「かぼちゃの馬車」の場合は1人当たり1億円前後で、3~40歳代の働き盛りが多いようですが、今回の場合は、干し柿やヨーグルトなどの健康食品のイメージがあり、高齢者も多いようです。

今は超低金利時代で、銀行に預けても年1%にもならないので、そこを突いて高金利(と言わず配当)で勧誘する金融機関でもない会社があります。

この場合、シニアになって収入が少なくなったので、ついつられて手元の老後資金を少しでも増やそうと、お金を預けてしまう方もおられるのでしょう?

私だったら、絶対こんな場合お金が有っても預けませんね。(投資はしません。)
といっても、たった1社に何万人が被害に遭っているのですから・・・。

これで、もし騙されたとしたら、数百万円のお金を失うだけでなく、もしかしたら、生きる希望も他人を信用する気持ちも失ってしまうのだから、よく考えなくてはね。

ただ私の好物の冬の「干し柿」には罪はないのですがね・・・。(;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
 
にほんブログ村

人気ブログランキング