ドイツが1敗の後2戦目でスウェーデンを2-1で下し1勝1敗。
ドイツとスウェーデンは勝ち点3、メキシコが勝ち点6で優勢。韓国は2敗だけどまだ望みあり(;゚Д゚)
全く話は変わって、そのドイツのクルマと言えばBMWですね?
クルマ好きでも、末端の労働者(だった者)にはなかなか手が出ないクルマです。
価格もそうですが、収入のわりに「クルマだけ恰好つけてもなあ~」と言うことで・・・。
私の若いころは、読み方をドイツ語読みで「ベー・エム・ヴェー」と言ったり、縮めて「ベンベー」と言った方がインテリっぽくてカッコいい思ったりしたものです。
また話がそれますが、MINIというクルマも現在はBMWの傘下ですが、昔はミニクーパーと言っていましたが、いまはMINIだけで、クーパーをつけ無い方が多いですね。
わたしのカミさんは、いまだにミニクーパーと呼んでいて、この車が好きだそうです。
定年リタイアしたときに、ノートを買うかMINIを買うかで迷ったことを思い出します。
またアメ車で、フォードのマスタング(Mustang)がありますが、昔はアルファベット日本読みで、ムスタングと言っていました。
興味があって調べてみたら、1981年に日本法人「BMW JAPAN」が設立された時、正式名称を英語読みの、「ビー・エム・ダブリュ」したそうです。
それ以前はドイツ語読みだそうです。
なので、それ以前にBMWのドイツ語読みに馴染んでいた私は、つい「ベー・エム・ヴェー」が口に出てしまいます。
これで言えることは、やはり英語圏の力が強いのだな、ということですね?
EUの雄ドイツのドイツ語も、英語にはかなわなかったのかな?
そういえば、「ドイツ」も英語圏ではというより、世界で「germany」
(ジャーマニー)といわれていますから。
ただ日本では律儀に?「ドイツ」と呼んでいるので、いろんな歴史があっても、やはりドイツ人をリスペクトしているのかもしれませんな。
日本も世界ではJapan・ジャパンと言われるのが普通ですが、オリンピックなどでは「日本」もしくは「Nippon」か「ニッポン」と表記され、呼んでもらう方がうれしいのは私だけではないと思います。
尚BMWの名称は、「Bayerische Motoren Werke AG」(バイエルン発動機製造(株))といいます。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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