かなりの被害が出ていると思いますが、全体の被害状況はまだ把握はされていないようです。
報道の量もワールドカップの方が多いように思います。
住居そのものの被害は言うまでもないのですが、それを別にすると、都市生活ではライフラインが止まり、それが長引くのが生活の上で最も困ることだと思います。
水は絶対必要なものですが、水道が止まっている間は、給水車が曲がりなりにも来てくれる筈ですので、最悪のことは免れると思います。
近隣の銭湯や、日帰り温泉のようなところが、ガスが出なくて風呂が沸かせない被災者の方たちで満員で、列ができているそうです。
お風呂に入るだけで、半日くらいかかりそうな映像でした。
小さな子供が、インタビューに答えて、お風呂に入るのは「3日くらいかな」と言っていたのが印象的でした。
もうすぐガスも復旧すると思うので、ゆっくりお風呂に入ってね(^-^;
と、つい応援したくなりました。
その他は、電気の中に入るかと思いますが、携帯・スマホの充電ですね。
電気が来なければ、1日か2日でアウトですね。
現代では携帯・スマホは通信・情報収集に必需品です。
アマゾンなどで見ると、安いのは1,000円台で買えるようなので、私も1つ買っておこうと思いました。
食料も被災がひどい場合は、全国から送られてくるので、飢えることはないでしょう。
衣類に関しては、50年以上前の新潟地震の思い出があります。
衣類や毛布が全国から大量に送られてきて、私の家は直接被災はなかったのですが、地域や学校で割り当てられてもらった記憶があります。
新潟地震の時は、新品でない衣類も多かった様で、着られるものがあまり無かったような記憶でした。
しかし家財のすべてを無くした被災者の方たちには、やはりとりあえず衣類は必要で、ありがたいものだと思います。
今日のブログは、「思います」を多用したので、どうも「締まり」が悪いです。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。