今朝、いろいろ用事を済まして、ブログを書こうかなと思いつつ、テレビを見ていたら、いつもと様子が違う。
地震の様子を放送していました。
大阪北部の直下の震源で、震度6弱ということです。
驚いたのも間違いではないですが、「ここにも地震が来たか」という気持です。
驚いたのも間違いではないですが、「ここにも地震が来たか」という気持です。
航空機や鉄道の欠航・運休、停電、ガスの供給停止、水道管破裂、塀や壁の崩れ、住宅火災などが報道されています。
ビルや一般住宅の倒壊などは殆ど報道されていないので、この点は日本の建築技術の高さを感じました。
ただ高槻市の小学校のプールの壁が倒壊し、女子児童がその下敷きになって亡くなったというニュースもあり、痛ましいことです。
テレビの映像で見ると、崩れた部分(上の部分)は後で取り付けた感じで、壁の鉄筋はあるようにも見えるが、細いのかさびて劣化しているのか、或いは短いのが形だけ入っているだけなのか?役に立っていないようです。
地震で揺れたらすぐに倒壊しそうに見える壁でした。
今時公共物で、こんなものがあるのに驚いた。
市や学校では、ではどのような点検管理・地震対策をしていたのか、他人ながら気になる所です。
今時公共物で、こんなものがあるのに驚いた。
市や学校では、ではどのような点検管理・地震対策をしていたのか、他人ながら気になる所です。
私も1964年6月16日、中学3年生のとき 新潟地震 (ウィキペディア) を経験していて、地震の恐ろしさとそのあとの大変さは、50年以上経っても忘れられない記憶です。
建物そのものの被害より、ブロックなどの塀の倒壊や、看板落下の危険の方が怖いですね。
まだ詳しい被害状況も分からないのですが、早い復旧を願っております。
この地震でお亡くなりになられた方々に、謹んでお悔み申し上げます。
また地震の被害に遭われた方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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