2018年6月16日土曜日

高速道路は安全運転で

昨日、長野県軽井沢町に行って夕方から、のんびり帰ったことをブログに書いたところです。
そこで感じたことを少し書いてみます。

高速道路でも片側1車線対面通行のところがあり、だいたい制限速度70Kmというところが多いです。

こういう路線は実際のところ、70Km未満で走るクルマは少なく、1割から10Kmくらいオーバーで走る場合が多いかもしれません。

私も70Km未満ではないスピードで走っていたのですが、案の定後ろから、接近してくるクルマがいました。

東名高速の危険あおり運転が問題になって、逮捕者も出ている昨今ですが、「危険・悪質」とまでは言えないくらいの微妙な接近で、後ろにつけてくるクルマには、どうも注意が行ってしまいます。

1車線なのでよけるわけにも行かず、もっとスピードを出すとスピード違反になるのでそういうわけにも行かず、2車線になるまでピタッと接近されたまま走ることになります。

何かあった時には追突されかねないし、こわい思いもしますね。
高速道路を使う場合は、お急ぎのところだと思いますが、こういう接近も「煽り運転」になると思うので、控えてもらいたいと切にうったえるものです。

また相手が小さいクルマの場合ばかにして「煽る」ということもよく聞く話ですが、こういうことは犯罪に近いそのものの行為だと言えます。

こういうドライバーは少ないとはいえ、一定数いるもので、こういう者には近づかないように、自分の身は自分で守る「防衛運転」をしているのですが困ったものだと思った次第で、記事にしてみました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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