確かにアガサクリスティの小説のように謎が多くて、55歳も若い嫁さんをもらった資産家且つ富裕層の後期高齢者で、貧乏な青年時代から様々のビジネスで、数十億の富を築いたとされる自伝の本を出したりで、と有名な人なので、大衆の興味を引くだろうと、テレビ局が考えているからでしょう。
このブログを書いている私などは、資産家とか富裕層などという言葉には縁がなく、身近にも一人もいないので、この事件を機会に富裕層について考えてみました。(;^ω^)
米国では富裕層のランキングがあり、トランプ氏がいくらで世界で何番とか出ていますが、100万ドル以上の投資可能な資産を持っている人(世帯)を言うそうです。
まあトランプ氏や、番付に載る人は超がつく資産家:富裕層で想像を絶するのですが。
100万ドルは日本円で1億1千万円位ですね。
借金がある場合はそこから引くかなければならないですが、すぐに換金できない固定資産も含めると、2億円位になるのかな?
日本のサラリーマンの生涯の平均賃金が400万円として、40年真面目に働いたとすると、1億6千万円になります。
投資などをやらない方が多いと思いますので、順調に行っても生涯に残る資産は固定資産も含めて、その2割位のものかな?
延々とこんな計算をしていてもしょうがないので、この位にします。
どちらにしても、私には縁のない世界の話で、遠い存在なのですがね(;´・ω・)
無一文に近いところから、どのようにして資産を築いたかは興味のあるところですが、今日の話題とは異なりますのでこれはまた別にします。
これだけの資産があっても、晩年の亡くなり方を見ると、決して幸せではなかったのかなと他人の私は思います。
いや幸せかどうかは本人次第で、本人が最後に判断すればいいのだという人もいるでしょうが・・・。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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