今はすっかり沈静化しているように見えます。
今回の日大アメフト部選手による、関学大QBに対する悪質と言うか、「ルールを無視した」タックルの問題は、ますます大きな社会問題になって、今度は「国民総アメリカンフットボール評論家」のようになっていますね。
テレビの、ワイドショーでは、ほとんどの時間を使ってこの問題をやり、ニュースでもいまだにトップに来ます。
わたしは、ラグビーはたまに見るのですが、アメリカンフットボールは
テレビでも観戦したことがありません。
一般の人もわたしと同じような人が多いと思いますが。
まあ、いづれ沈静化するでしょうが、その時は日大のイメージが著しく毀損され、日大関係の学生・生徒はつらい思いをしているかも知れません。
この問題も、日大アメフト部の古い体育会系体質や、監督・コーチの資質を世間にさらすということでは意義があると思いますが、こちらの方ばかりに目が行ってばかりでは、やや心もとない気がします。
ネットのFNNニュースで、5月22日に米海軍横須賀基地に、
イージス駆逐艦ミリアス(ウィキペディアより) が追加配備されたとありました。
最新鋭に改修された、「弾道ミサイル」防衛により優れた能力を発揮するイージス艦で、シンガポールで6月に開催されるといわれている、米朝首脳を前に配備され、緊迫感を感じます。
アメリカ第七艦隊の横須賀基地の艦船は13隻で、7隻は弾道ミサイル
い対処できるということです。
北朝鮮首脳にとっては、かなりの圧力になるのではないかと思います。
まだ米朝首脳会談が予定通り開催されるかは、決定ではないとして、トランプ大統領は、「来週に分かるだろう」とホワイトハウスで記者団に語ったそうです。
(5月24日23:06分)
今日も読んでいただきましてありがとうございます。