2018年5月27日日曜日

マツダの「アクセラ」が1位だって!

現役時代には、マツダのクルマを何台か乗り換えました。
マツダで最初に買ったのが、ファミリアのハッチバック、それからデミオ、プレマシーと続き、定年リタイアした時に手放しました。

現在はホンダの軽自動車に乗っていて、9月で3年になります。
「クルマはどんなクルマでも走ればいいや」と思う半面、あと10年乗れるかわからないので、もう少しかっこいいクルマも欲しいかも(;´・ω・)💦 と思うこともあります。

定年リタイアのおじさんながら、考えがなかなか贅沢にできていて、困ったものだと思っています。
まあ、クルマに関しては今のところ、思うだけですので。

クルマと旅行の、2つの贅沢のうち1つ選べと言われれば、旅行を選ぶと思います。
200万円のクルマを1台買うんだったら、70万円弱の海外旅行3回の方が良いかも・・・。

そんなことを思いつつ、ネットのニュースを見ていたら、自動車価格情報サイトで、ケリー・ブルー・ブック(Kelly Blue Book)というのがあるそうですが、ここで、2万ドル以下で購入できるクールな自動車トップ10を発表したという記事がありました。

「BUSINESS INSIDER JAPAN」の経済ニュース 5月26日(土)20:17配信(Yahooニュース)

見た目のスタイリッシュさ、安全性、ダイナミクスなどいろんな理由を加味した結果で、価格はこの会社サイトの適正購入価格のデータに基づいて作成されたものであるとのことです。
なお、1ドル110円で換算しています。

その中で、何と日本車が4台入っていて、マツダさん、ホンダさん、健闘しています。
じつにクールですね。
クルマに詳しくはないのですが、好きと言うか、興味はある方です。

1位マツダ・アクセラ  ($1万8095)
2位ホンダ・シビック  ($1万8940)
3位ヒュンダイ・コナ  ($1万9500)
・・・・・・・・・
7位スバル・インプレッサ($1万8495)
8位ホンダ・フィット  ($1万6190)

4位がフォルクスワーゲン・ゴルフで、10位がシボレー・ソニックです。
韓国の自動車も3台入っていて、東アジア勢はコンパクトカーに強くて、スタイルもいいのを出しているということですね。

アクセラは、トップ10の常連で、今回1位になった理由を、見た目が最も良い。運転するのが最も楽しい車。価格重視のクールな自動車ランキングで史上最強のチャンピオンだとしています。

日本人として嬉しいですし、以前乗っていたデミオの兄貴分のアクセラは、近所の方が乗っていて、私も関心のあるクルマで、フロントの赤いラインがカッコよく、スタイリッシュなクルマだと見るたびに思っていました。

トランプ大統領が、自動車の関税を25%上げるというような話もしていますが、それは止めてもらって、「コンパクトでカッコがよく、燃費も性能もいい日本車を、アメリカ人の普通の中・低所得の勤労者でも、無理なく乗れるようにしてもらいたいな~」と思うものです。

私も次に買えれば、欲しいクルマは、真っ赤なデミオか、アクセラ、それともフィットが良いかなどと思ったり、各社のサイトやカタログを見たりして、楽しんでいます。

なおアクセラの写真は載せませんが、興味のある方は、マツダ(株)さんのウェブサイトの、カーラインナップからご覧になれます。

 マツダオフィシャルウェブサイトのURL
 http://www.mazda.co.jp/ 

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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