けがをさせた日大の選手より、アメフト部の監督(名前は特に書きませんが)に対しての批判がとどまる気配がないようです。
当該日大監督は、今日辞意を表明して、マスコミの囲み取材を受けた時に、関西学院を”かんさいがくいん”と、発言して、関西地方の方々から、或いはネット界隈で、つっこまれたり、批判を浴びたりしています。
「謝罪相手の校名を間違えるとは論外だ」ということですね?
関西学院大学のホームページは次のURLですが、
https://www.kwansei.ac.jp/index.html となっています。
大学としては、学校名の英語表記では、URLにもあるように、発音を”くわんせいがくいん”としているようです。
ただ現在ではその発音は一般的にはしないので、”かんせいがくいん”で宜しかろうとは思います。
関西学院大学は、関西大、同志社大、立命館大と並んで、 関関同立
とよく言われ、昔から難関私大として有名な、兵庫県西宮に本部のある大学です。
私でも50年前の高校の時から、この大学の読み方くらいは知っていました。
なので、いくら東京とはいえ、大学の理事とか、部の監督をしていて、何度も公式戦で対戦している人が、相手の学校名を言い間違えるというか知らないのは失礼だし、知っていて悔しい気持ちを、わざと間違えて言ったのでは、とはいくら何でもないと思いますが、勘繰られても仕方がないかも知れません。
ただ、大学に関係のない人には、どちらで発音しようと関係ない話だから、読み方が間違ったからって、「なあ~だ知らないのか?!」などと知ったかぶりして、責めたりしないようにしましょう。(;´・ω・)
「ピンクのネクタイをして、全然反省してないだろう」
という批判もあり、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉が浮かんできます。
これも最初の対応が悪かったので仕方がないですね。
ご本人が監督を辞めるのは当然としても、真実を話して、真相が解明されなくては、批判は収まらないし、再発防止にはならないと思います。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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