2018年5月14日月曜日

新潟市西区の悲惨な事件に思う

私のふるさとは 新潟市 です。

その新潟市西区で、何の罪も落ち度もない、小学2年生の女子児童が被った悲惨な事件には、心が痛み、いきどおりました。

このブログを書いている時点で、事件現場の近くに住む23歳の会社員の男が逮捕されたと、ニュース速報がありました。
詳細はまだわかりません。

全国で注目されている悲惨な事件なので、新潟県警が名誉に懸けて、冤罪などを生まないように、慎重に捜査し、なおかつ早急な事件解明に向けた結果であると思います。

新潟西署、新潟県警の皆さまご苦労様です。

したがって、逮捕された23歳の容疑者のやったことに間違いないとは思いますが、白いワゴン車はともかく、「黒服のサングラスのおじさん」は別人のようで、このおじさんも危なさそうで、更に事件の真相解明を行って、地域の皆さんの安心を少しでも取り戻してもらいたいものだと思います。

この事件の現場になった周辺の新潟市の青山・小針という地区は、とても懐かしいところです。
今から60年前も昔の小学校の頃、夏に昆虫採集によく行き、スイカをよく食べたところで、農家以外住宅はあまり無く、広い田園と畑と草むらと日本海が広がっていました。

地元の駄菓子屋で、そこのおばさんから「おめさん達新潟から来たのけ?」と聞かれ、「ここも新潟なのに面白いおばさんだなあ~」と思ったものでした。

確かに60年前でもここは新潟市なのでしたが、旧市内ではなかったので、この辺の人は新潟市に帰属している感覚が少なかったのかな。
近年新潟市が大きくなるとともに、この地区は住宅化が進み、高級住宅地も多くなり、新潟を離れたものには、まったく別のイメージの土地になってしまった感があります。

ニュースの映像に映るJR越後線は当時の面影を残しており、これも懐かしい限りです。
このような新潟市の昔ののどかな土地での重大犯罪は、とても残念なところで、早い事件の解明と、この容疑者の厳しい刑を求めたいですね。

相変わらずの食事ですが・・・。

朝 珈琲、牛乳、トマトジュース、パン少し
昼 コンビニのお茶 のみ
夜 サントリー+チーズ、豆腐のハンバーグ、
  ご飯少し、漬物

今日も読んでいただきましてありがとうございます。