しかし現役時代にもあったこともあるのですが。定年リタイア後、精神的に不調になることがありました。
他人(ひと)には言わないのですが、元々私は神経質で 強迫性障害(ウィキペディア) 的な因子を持っているのではないかと思っています。
(というふうに書いたのは、精神科とか神経科に行ったことがないので
正確なところは不明のため)
ウィキペディアで見ると、その中に当てはまるのは少しなのですが、確認行為・不完全恐怖・ トウレット障害(ウィキペディア) に当たるかも知れないと思っています。
確認行為は、寝る前にトイレにいき、寝室に戻って来たら、「電気と換気扇を消したか、不安になってまた見に行くことがしょっちゅうあります。
消し忘れがあるのは10回に1回もないのですが。
またクルマで旅行に行って、玄関のカギを本当に締めたか、冷蔵庫のドアを本当に締めたか気になって、次のICで戻ったことがあり、トホホな経験をしました。
最も気になったのは、10年以上前に亡くなった母親の記憶が、薄れていくことをなぜかとても恐怖に感じて、夜中に目が覚めて朝まで眠れなかったことでした。
母親の生まれた時から亡くなるときまでの記憶(記録)がちゃんと自分の手元にあるか、ビデオや写真をもっと取っておけば良かったなどと思って・・・。
普通はそこまで思うことはないのに、なぜそんな気持になったのか、原因は良く解らないのですが、大変不安な気持で、心臓の動機も激しくなりました。
このままおかしくなってしまうのではないかと、そちらの方も恐怖になりました。
この気持ちの切り替えは、一応したつもりですが、また恐怖心が戻ってくるかも知れません。
でもお医者には行かないつもりです(`・ω・´)キリ
不調の原因は、生まれつきの性格もあるかもと思って、そう深刻には考えないようにしています。
その他、30代からメニエール病だと医者に診断されたのですが、めまいと耳鳴りが始まりました。
めまいは最初の頃だったのですが、耳鳴りは今も続いています。
ちょうどセミがいつも鳴いているようです。
そんなに大きな音ではないのですが、静かに集中したりしていると、気になります。
精神的な不調は、内科や歯医者や眼科等と違って、困ったものだとは思っているのですが・・・。
まあたまにしかないので、一生つき合っていこうと思います。
今日はちょっと「見えない」話で失礼しました。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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