2018年3月27日火曜日

パソコンが壊れたけど直さない件

先日のブログで またパソコンが壊れそう(゚Д゚;) という記事を書きました。

私の富士通の小型のノートパソコンは4年前の夏に、○○○電機の店舗で5年保証で12万円ほどで購入したもので、まだ4年弱の使用です。

「ヒンジ」の部分が壊れて、店舗に修理依頼に出していたのですが、今日そこの修理センターから電話がきました。

電話の内容は要するに、「ヒンジ部分と、液晶画面を含む上蓋の破損で、交換の修理は、無料保証で、修理代に税別68,000円かかりますが、見積書をお送りいたしましょうか?」・・・

私「5年保証で、ヒンジの修理ができなければ、保証料に商品代金の5%を支払っているのに、意味がないね😒」・・・

とは一応言ったのですが、薄々、ヒンジ関係の修理は有償になるのではないかと思っていた上、修理の窓口の女性にごねたとしても、面倒くさくてしょうがないので、
「見積もりはいらない。修理はしなくてもいいから、返却するようにして」と返答。

4年弱の使用で壊れるのは、ちょっと早すぎると思うし、すぐに買い替えるのは癪に障るので、しばらく蓋をあけたまま使うことにします。
4年弱使ったW8.1バージョンのノートパソコンに、税別6萬8千円也の修理代は「勘弁してよ」と言うことですね。

パソコンや電気製品、クルマでも当たり外れがあり、このパソコンは、ややはずれだったでしょうか?

よく徘徊しているブログで、”2年半しか使っていない、エプソンプリンターの廃インキ吸収体がいっぱいになって、交換のため13,000円かかり、この交換はメーカーでしかできないが・・・。”
というような記事がありました。

私のプリンターも、その方のプリンターに近い型式なので、読んで参考にさせてもらったのですが、プリンターの10倍くらいの値段のパソコンは、当たり外れがあるとしても、せめて5年くらいはもってもらいたいな~、と言うのが私・団塊定年おじさんの本音です。

それと、電機販売店での、メーカー保証1年+4年延長=5年は、「つかえないな~」というのが個人の感想です。
パソコン購入代金12万円の5%=6,000円は、捨てたようなもので、次からはこの保証延長はやらないようにしよう。

先ほどの修理代税別68,000円出せば、今どきの通販だったら結構いいノートパソコンが買えると思いますね?
しばらく壊れかけたパソコンを使いながら考えようと思っています。

また、とりあえず次からはこの、○○○電機ではもう買わない。
電気製品は当たり外れも覚悟して買う。
電気店保障+4年などは、つけないようにする。
ノートパソコンの小型(13.3型)は買わず、15.6型を買う。

と思ったのが今日の教訓です。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。