旅行にも行って、本をいっぱい読めるなあ~(^^;)などと、思っていました。
好きなことをやれるけれど、そのうち飽きて暇を持て余すかもしれないかも?
その時は週2~3日パートかアルバイトしよう。
などとも、当時は思っていました。
定年リタイアして、もう3年8か月。
まだパートもアルバイトもしていません。
働かなくても、なんとか生活できるので、身を入れて仕事を探さないのが1番の理由ですかね。
ただ暇を持て余すかと思いきや、毎日これと言って何もしていないのですが、日の経つのがが早いこと・・・。
やはりネット環境があることが、一番の理由のようです。
年寄りの一番の見方はネットだと思います。
読書よりネットが一番です。
読書をしようと思ってはいたのですが、本はなかなか読む時間がないという感じです。
そんな毎日ですが、1冊、本を読みました。
あまり込み入った本はだんだん読む気がなくなって、推理小説や警察小説がいいですね?
作者 堂場瞬一
発行 集英社文庫
堂場瞬一の警察小説は、警視庁が多いのですが、この小説は、さいたま市、埼玉県警浦和中央署所属の夜間緊急警備班。
作者の創作の夜間緊急警備班で、主人公が班長が若林祐警部。
夜8時から朝8時までの夜間が勤務時間で、班員がローテーションを組んで初動捜査に当たるという設定です。
この作者の他の主人公のように、正義感が強く、行動的な警察官ですが、テンションの高さが際立っているキャラクターです。
若林とは正反対の性格の、副官の桜内警部補の存在も、光るものがあり、他の堂場作品と相まって深みを増しています。
さいたま市で夜間発生した、いくつかの事件を捜査していくうちに、1つに集約され、犯人に迫っていくというものです。
この小説に出てくる部署は、勤務が夜勤専門なので、先ず、まあ実際にあったら大変だろうなと思ったことでした。
最後はやや後味の悪い結末なのですが、最後まで一気に読みました。
テレビや映画で警察ものを見るのもいいのですが、小説を読むのもなかなかいいものです。
朝 珈琲、牛乳、トマトジュース、パン少し
昼 珈琲、のみ
夜 スーパーで買ったかつ丼、他
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
2 件のコメント:
小生もネットと本を楽しんでいます。
堂場俊一の本は読んだことがないので、今度読んでみます。
ブログもやれば、YouTubeも視るだけですが楽しんでいます。
暇つぶしの場所や「やること」を探して、3年目が終わろうとしています。
4月からは完全定年になりますので、本格的に暇つぶしの毎日を楽しもうと思っています。
福岡の田沼さん、コメントありがとうございます。
田沼さんのブログも、私がブログを書き始めたころから訪問させていただいています。
タイトルの似顔絵の漫画が印象的で、いいですね(^^;
堂場瞬一は、1つ読むと次から次と読みたくなります。
今後ともよろしくお願いいたします。
私も花粉症で、家の中でもマスクをしています。
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