本日3月11日付けの読売新聞ニュースです。
向山貴彦氏 はあまり知られてないかも知れませんが、まだ47歳でした。
腎臓がんで療養中だったそうですが、無念だったことでしょう。
私は15年位前に、書店で何げなく目に留まった、この方(と母親の向山淳子氏の共著)の「ビッグ・ファットキャットの世界一簡単な英語の本」という英語を勉強する本を買いました。
今度こそ大丈夫 というキャッチフレーズでした。
面白そうで本当に簡単そうに見えたので、苦手な英語をもう一度やってみるきっかけになるかも?と思って買って、ボチボチ読み始めて自分なりに勉強していました。
英語の勉強のコツがユニークで、わかりやすい。
この本は断捨離せずに、とっておいて、今でも目を通していました。
今日の訃報を見て、改めてこの本を手に取ってみました。
これをきっかけに、また恥ずかしながら、英語を真面目にやってみようかな?と思った次第です。
合掌。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。