最後にコンサートに行ってから、もう10年ぶりくらいになります。
自分のことを「俺」というのも昔と変わっていない。
俺(私のこと)より1歳しか違わないのに、昔と全然変わっていなくて、カッコ良かったよ(;´・ω・)
カミさんが、「ふれあい」の頃からのファンで、(ていうか、実は私もフアンで・・(;´・ω・))10年位前までは、時々一緒にコンサートに行っていたのですが、ここの所は、だんだんと遠ざかっていました。
久々に、中村雅俊コンサートのチラシポスターを見て、「雅俊のコンサート? 懐かしいね~、 ポスターの顔全然変わってないね? 今回のコンサートに行ってみようか?」ということになり、前もってチケットを買い、コンサート会場へ(^▽^;)
オープニングは、総立ちの声援で始まり、10年ほど前に行ったコンサートより、活気がありました。
お客さん(フアン)は、やはり我々年代が多かったですよ。
何となく嬉しいですね。
43年間で、1500回を超えたコンサートをやっているそうです。
まさに持続こそ力なりですね。
半分以上の歌は、初めて聞いた歌でしたが。
雅俊の「ふれあい」の頃から40年以上、日本テレビの雅俊のドラマを見ていたころの自分が重なって思い出されます。
最も記憶に残るのが、1975年の「俺たちの旅」で、出演者の津坂匡章、田中健、岡田奈々、金沢碧、名古屋章、懐かしい!
檀ふみも少し出ていたような。
「ふれあい」の出だし、悲しみに~出会うたび~ あの人を~思い出す~♪♪ の、”あの人”のイメージは、わたし的には檀ふみですね。(;^ω^)
私(カミさん)の青春時代に檀ふみがいて、雅俊がいたんだな~。
そだね~(;´・ω・)
中村雅俊がデビューの頃、ジーンズに下駄をはいていたことがあり、私もかっこいいな(^^;) と思って、真似して学生時代、下駄をよくはいていました。
・・・よく考えたら、真似をしたんじゃなくて、その前から、下駄を履いていたのを思い出しました。
そうすると当時以前から、下駄は流行っていたか、一般的に履いているものがいたということかな?
今では考えられない、のどかな?時代でした。
数十年で、中村雅俊氏にもいろいろあったことで
しょうが、我々にもいろいろありました。
20代の青年が45年近く経って、定年リタイア
の高齢者なんで・・・(・・;)
フォレスタもいいのですが、雅俊も良かったです。ハイ(^^;)
今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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