2018年2月7日水曜日

冬の年寄りの楽しみは読書とネット

寒いので、外に行くのがおっくうになります。
大雪の日本海側の方々の苦労に比べると、「何を言ってんだ」と言われそうで、申し訳ないのですが(;´・ω・)

公園の散歩も、ややご無沙汰になったりして、最近はスーパーに行くくらいになっています。

そうなると、お金のあまりない私は、パソコンに向かう時間が長くなり、旅行会社のHPや、ネットショップや、ブログの徘徊が多くなります。
あっ、それにニュースです。

昨日も楽天のポイントがたまっていたので、それを使おうと思って楽天市場を徘徊していました。
ネットショップの徘徊はするのですが、物欲が低くて買いたい「物」はあまりないのが、私(我が家)の現在です。

それで、送料無料で探してニッカを少々注文しました。
生鮮食品や一般食品は、運動と健康?のため、まだスーパーに行って買うようにしています。

もう一つの読書ですが、感想を書きます。



書名 謙信の軍配者

著者 富樫倫太郎

発行 中央公論新社
   2011年刊

代表的な好きな作家は、堂場瞬一と富樫倫太郎ですが、前にも書いたことがあります。
この本は富樫倫太郎の、「軍配者シリーズ」の3部作の第3作目です。

第1作が「早雲の軍配者」、2作が「信玄の軍配者」となっています。
北条早雲の軍配者は、風間(摩)小太郎。(青渓)
武田信玄の軍配者は、山本勘助(四郎左)(鷗宿)
上杉謙信の軍配者は、宇佐美冬乃助。 (養玉)

軍配者に関しては、山本勘助の青年時代を含めて、ほぼ創作人物と言っていいと思います。
ただし武田家に仕官後の勘助は、私が知っている山本勘助です(;´・ω・)

3部作になっており、3人とも子供時代は不遇で(四郎差はその中でも極め付けですが)、10代のころ足利学校で出会い、その後切磋琢磨して、各戦国武将の軍配者として大成した。

軍配者とは、戦国時代に、戦術立案だけでなく、主に占いや呪術的行為の結果などで、出陣や戦闘開始の日時、戦勝祝賀や、築城の日時・儀式・作法を指示し、天気・気象も読んだそうです。

戦国時代中期以降になると、有名な竹中半兵衛や黒田官兵衛などの、戦略・戦術を立案し、武将に献言を主にした軍師、いわゆる「参謀」タイプの武将が主力になっていきます。

この3人の軍配者は、どちらかと言うと、「参謀」に近いようです。

史実と重ねて、「第4回川中島の戦い」後までの40年以上を描いています。
この中に出てくる謙信も、信玄も、勘助も大河ドラマや他の小説などに出てくる人物像とは、一味違っていますね。

特にこの作品で、山本勘助は妻子を慈しむ、人間味あふれる人物として描かれており、魅かれる人物像です。

越後上杉謙信(長尾景虎)と甲斐武田信玄の、11年に及ぶ川中島の戦いですが、最終的に勝敗は着かず、お互いの国力・戦力を消耗させ、天下をとることはできない結果になりました。

上杉謙信は武田信玄を、極悪非道・親不孝者と罵っていたそうですが、若し早くから同盟関係にあったとしたら、天下を取るたかどうかはわからないですが、関東甲信越を抑えていたかも知れず、武田家は滅亡をまぬがれていたかも知れない・・・などと歴史のロマンに浸たったりしています。

甲斐の国は信濃の国に比べて、半分以下の面積・生産力・人口なのですが、小国に在った甲斐武田氏が、信玄の頃に両国とも抑えていたのですが、この強さは何処から来たのかなどと、考えたりしています。

朝 珈琲、牛乳、トマトジュース、食パン1枚

昼 手製ラーメン

夜 牛肉ステーキ、お浸し、アボガド、ご飯
(牛肉は12月に買って冷凍庫にあったもの)


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2 件のコメント:

呑兵衛あな さんのコメント...

私は、図書の購入は基本的に楽天ブックと決めています。
年取ってからは新作を読みたい気持ちが無くなの、昔読んだ本を青空文庫で読んでいるのですが、稀に買う場合は楽天ポイントが活躍しています

KAZU さんのコメント...

呑兵衛あなさん、こんにちは。
著者には申し訳ないのですが、シニアになってからは、旅行の本以外は、あまり買わず市立図書館で借りる場合が多いです。
図書館は古い本も多くあり、重宝しています。