2018年2月23日金曜日

いよいよ最終盤平昌五輪雑感

前評判では無事開催が大丈夫かと言われた、平昌オリンピックもいよいよ終盤になりました。


開会式までは、思いっきり政治利用の平昌オリンピックでしたが、日程を順調に消化しつつ、閉会式に近づいています。

今日のフィギュアスケートの宮原知子も、自己ベストを出しても惜しくも4位と残念でしたが、今回は実力通りの順位と、本人も笑顔だったそうです。
宮原も坂本もまだ若いのでまだまだいける。がんばってね!

それにしても優勝した、15歳ロシア女子ザギトワは、圧倒的な美しい演技で、素人でもこの子はチャンピオンだと思ってしまいます(;´・ω・)
それにしても美人(超がつく)は得なんだなあ~。

カーリング女子は、日韓戦延長でまだ結果が出ていないようですが、残念ながら負けてしまいました。
次は3位銅メダルを賭けてイギリス戦ですが、「そだね~ジャパン、がんばれえ~!」と応援している団塊おじさんです。(・・;)

閉会式に米国代表団のトップとして出席するため、米国イバンカ大統領補佐官が、ソウルに到着した。
文大統領と夕食会形式で会談し、トランプ大統領のメッセージを強く伝えたそうです。

文大統領は、「オリンピックをきっかけに南北関係が改善した。」とイバンカ氏に述べたそうですが、これはもうだめだと思いました。

パラリンピックを待たず、オリンピック閉会式後の朝鮮半島を取り巻く暗雲はますます厚くなっていくようです。
日本政府も本気になって、拉致被害者を取り戻すことに本気で取り組んでもらいたいものだと、今日はつくづく思いました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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