開幕前後は、北朝鮮参加をめぐるごたごたや安倍首相の開会式参加の是非から始まりましたが、始まれば、日本選手の競技の頑張りに注目が行きます。
そんな中で、スピードスケートやフィギュアスケートのような華やかさはないのですが、カーリング女子(カー女)の活躍に注目が集まっているようです。
カーリングは今までメダルに届く戦いにならなかったので、冬季オリンピックのトピックとして取り上げられていた位ですが、今年はメダルもねらえる県内に入って、チームに期待が集まっています。
それに伴って、選手たちに取り付けられたピンマイクから流れる北海道弁に癒されるという人が多くなっているようです。
その北海道弁の「そだね~」という言葉に話題が集まり、テレビでもネットでもみんなが「そだね~」と言っていますね。
早くも今年の流行語大賞だなどという人もいます(;´・ω・)
「そうだね~」という意味合いなのですが、標準語と微妙に違うイントネーションと、彼女らの素朴さ・かわいらしさも伴って、応援して聞いている人をあったかい気持ちにさせるんだろうな。
関東の人にとっては、北海道弁は、関西や九州や東北などの言葉に比べると、割とわかりやすく、そして素朴な感じがして、好感が持てるんだろうと思います。
日本のカーリング女子の実力は本物だと思います。
いよいよ24日に、準決勝で韓国との対戦ですが、先ずはこの対戦相手を破って、メダルをとってもらいたいですね。
団塊おじさんも応援しています。(;^ω^)
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