2018年1月15日月曜日

足立康史衆院議員の本を読んだ

関東近郊は、気温は低いですが、比較的穏やかな日になりました。
冷たい風が吹かないのは、大寒波が少し緩んだためでしょうか?

天気のニュースを見ると、北海道や私の出身の新潟県をはじめ、日本海側の大雪は小康状態の様ですが、雪は止んでも、積もった雪には難儀しますし、雪崩の危険もあります。

まだまだ寒波は来そうで、こちらにお住まいの方は大変ご苦労様です。

3~4年前には、こちらでも、2月と3月に大雪が降ったこともあります。
2月にもう雪は降らないだろうと、1泊予約していて次の朝未明から大雪になり、帰る途中でもう1泊したこともありました。(・。・;
まだまだ油断できないですね。

冬の夜長、足立康史衆院議員の本を読みました。


書名  永田町アホばか列伝
著者  足立康史
   (日本維新の会・衆院議員)
発行  悟空出版

この衆院議員は昨年の初め位から、活動を注目し、気になっている議員でした。
この議員に対しては、賛否両論、好きか嫌いか? 分かれるところであります。

昨年の総選挙では、選挙区で僅差で負けましたが、比例復活で衆院議員を続けておられます。
私は嫌いな政治家ではないので、頑張ってほしいと思う1人ですね。

この本は面白くて、2時間くらいで読んでしまいました。
本の表紙や書名で、「国会議員のくせにふざけた本を出しているな!?」と感じられると思いますが、本人は至って真面目に書いています。

アホばか列伝に載っているのは、昨年9月現在、民進党に所属していた議員が多いのですが、本当にどうしようもない議員が多く、私が読んでも、足立氏の言っていることは納得がいきます。
「よくぞ言った」ということですかな。

この著者の、足立康史衆院議員の、国会における発言や、YOUTUBEでの発信は時々見ていて注目していた議員でした。

1つだけ気になっていたことがあり、それは数年前の、地元担当の秘書から残業代を請求され、トラブルになった件でしたが、この著書で説明があって納得しました。

ということで、あまり政治に興味がない方でも、読んで面白く、政治が少しわかるかな?と思います。

本今日も読んでいただきましてありがとうございます。