2018年1月22日月曜日

西部邁先生の訃報

昨日、評論家の西部邁氏の訃報を、ネットニュースで知りました。
夕方の産経新聞のネット版です。
最近はテレビ番組をあまり見ていないので、ニュースはネットの速報で知ることが多いです。

西部先生と言えば、親米ではない保守の論客として、もう10年以上前に、テレビ朝日の「朝まで生テレビ」に、野坂昭如氏や大島渚氏、栗本慎一郎氏,舛添要一氏らと出ていて、討論バトルしていたのを見て、印象に残る論客だと思っていました。

このところ、久しく(全く)「朝生」は見ていないのですが、あの頃はテレビの討論番組は面白かったです。

また西部氏は多くの、保守の後続者を育てられたと伺っています。
宮崎哲弥氏、藤井聡氏、中島岳志氏、水島聡氏、西田昌司らが思い浮かびます。



西部邁氏と漫画家の小林よしのり氏との共著で、「反米という作法」という本を、10年以上前に読んだことを思い出しました。
氏の本を読んだのはこの1冊だけで、あとはテレビやネットの映像でその主張や教えを拝見していましたが、気になる”表現者”のおひとりでした。

東京MXの西部邁ゼミナールやネットの番組に出られて、発言を続けられていたのを拝見することがありました。
最近は病気がちだったそうで、それを苦にされていたのでしょうが、「病院での延命の生」は拒否すると、言われていたそうです。

昨年出された本に、
僕はそう遠くない時期にリタイアするつもりなので・・・
と記述されておられていたそうです。
このリタイアは、現役を辞める意味だけではなかったんだなと、思いました。
ただ多摩川入水の突然の訃報には驚きました。
このような形しかなかったんだろうな?

先生には、お目にかかったことはないのですが,私もいろいろ勉強させていただきました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
南無阿弥陀仏  合掌

今日も読んでいただきましてありがとうございます。