「不倫」や「ぼう言」、「忖度」や「排除」があった今年ですが、これらを押しのけて、このニュースは、堂々のトップニュースになるのではないかと思います。
警察の送検がまだのうちに、早々と日馬富士が引退を表明し、舞台は次の場面に行くかと思いきや、膠着状態になっています。
私の感じ(イメージ)では、貴の花親方と、相撲協会幹部、そしてモンゴル出身力士連合?の三つ巴のたたかいの様相です。
誰が悪いかと言えば、貴の岩に執拗なぼう行を加えた日馬富士でしょう。
そしてその場にいながら、被害者が出血するまで止めずに見ていただけの、白鳳とほかの力士たちもです。
そんな中で、貴の花親方も口を開かず、相撲協会ともモンゴル勢とも険悪なムードのように見えます。
また貴の岩を、相撲協会の事情聴取に応じさせないとか、批判があるようですが、ぼう行・傷害事件の当日に現場にいて、血を見るまで止めもしなかった他の横綱たちは、当事者にも関わらず、報告をしていないことの方が、問題なのではないかと思うのですが、これが全く問題視されていないように見えます。
相撲協会は「国技だ」、「神事だ」、「伝統だ」、「女は土俵に上がらせない」、ということをいまだに前面に出していますね。
遠い外国から、文化も考え方も違う青少年を連れてきて、人数が増えて、彼らが強くなって、今度は乗っ取られるのではないかと危惧したり、揉めたり、話がややこしくなって、悩むのだったら、これからは、もう日本人だけで大相撲をやればいいことだけの話。
そうでなければ、他のスポーツや、格闘技のようにやればいいのでは?
でもそうなると、公益財団法人は返上しなければならないのか。
それは避けたいでしょうね(;´・ω・)
外人力士で揉めるなら、「もう日本人だけでやったら?」
と思ったりしますが、ここまで来たら、まず不可能でしょうね?
今日のご飯
朝 トマジュー、コーヒー、牛乳、パン2口(くち)
昼 手製野菜入りうどん
夜 アスパラの豚肉チーズ巻、鶏レバー煮、ご飯茶碗半分
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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