私が1票入れた候補者は、小選挙区では僅差で敗れ、比例で救われたという、ちょっと残念な候補者でした。
この議員はこれで2回比例復活ですが、まだ若く有名ではないのですが、まあ頑張っているようなので、見守りたいと思っています。
衆院選は小選挙制のもとで自由民主党・安倍首相は圧倒的な勝利でした。
安倍政権は、国民の自由な、民主主義の下での選挙の結果で、民意を反映した正統性のある、政権であります。(`・ω・´)キリ
新聞やテレビの論調では、
「自民党は過半数以上の議席は獲得したが、得票率は半分も行ってなくて、民意は反映していない。」
「多様な民意に声を傾けろ。」
「自分のところの世論調査では、安倍支持は少ない」?💦
「安倍1強のままで本当にいいのか。」
など、と民主主義を否定するようなものがあります。
一方で中国では、中国共産党大会があり、強力な1強の指導部体制が誕生しました。
自由選挙のない独裁体制に間違いなく、世界でも今や少ない共産党単独独裁の国の政権です。
もっとひどい独裁の北の国や、もっと北の露西亜のかなり独裁的に見える政権に対しても同じく、正面からの批判はしないですね。
ただトランプ大統領が来日した時は少し持ち上げたようでしたが。
マスメディアの皆さん、いくら安倍首相を嫌いでも、ひどすぎるなあ~という感想です。
マスコミだけでなく、ひだり界隈の野党も同じ意味でひどいと思っています。
違うお考えの方もおられるでしょうが、以上個人的な意見でした。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。