我が家でも何回か断捨離に挑戦しようとしたのですが、なかなか思い切ってできないものです。
やはり、「思い出の品だから」ということこ、「いつか使うかも」という気持があり、ここをクリアしないと難しいようです。
思えば遥か40数年前、横浜市、東横線沿線の妙蓮寺という駅近くの、木造2階建ての風呂無し2Kのアパートの1階で所帯を持ったのが始まりでした。(所帯というのは古い言い方ですが)
その時の家具(家財)というものは、14インチのテレビとそれを乗せる1つの椅子と、洗濯機、小さい冷蔵庫、折り畳みのちゃぶ台、組み立て式の本棚、洋服ダンス、布団2組しかありませんでした。
それで3年間、あまり不自由なく過ごしました。
風呂は駅前にあった先頭に1日置きに通った記憶があります。
ほとんど、南こうせつとかぐや姫の神田川の世界でした。
赤い手ぬぐいマフラーにして2人で行った横丁の風呂屋~♪♪・・・・・・若かあったあの頃~♪・・・・・ (引用)
私たちが行った風呂屋(銭湯)は「實母散湯」という暖簾がかかっていました。
帰りによく行くカウンターだけの定食屋で、380円の生姜焼き定食を食べました。
懐かしいですね。(;´・ω・)
話をもとに戻します。
今はそれより広い3LDKですが、各部屋家財、家電でいっぱいです。
その内、半分くらいはなくても充分生活できますね。
いずれ自分たちがおさらばしても、残す人はいないので・・・。
考えなくてはね。
まあそこまで考えるのはちょっと早いかも (・。・;
無理せず、ぼちぼちと断捨離やろうか。
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