この雨で投票に行く気がしない御仁も多かろうと思います。
その気持ちに、打ち勝って、ぜひ投票に行っていただきたいものですね。(・・;)
私は昨日、期日前投票に行ったので、のんびりしている日曜日です。(o^―^o)ニコ
今日の投稿は、選挙関連以外の話題です。
大企業の不祥事事件が、時々マスコミで報道されます。
その中でも、メーカー(製造業)など「物つくり」に関連する企業の不祥事は多いと感じました。
最近では神戸製鋼の、アルミ製品等の性能データ改ざん問題と、日産自動車の新車無資格検査問題発覚!
日産自動車といえば、若いころ憧れのクルマを思い出すし、最近はノートを買ったんだけどな・・。(;´・ω・)
2016年 三菱自動車 カタログ燃費詐称 日産自動車にも及ぶ
2015年 東芝 長期の不適切会計
東洋ゴム 免震パネル、防振ゴムシケンデータ偽装
旭化成建材 杭打ち工事データ改ざん
タカタ エアバッグ不具合
これより以前でも、思い出す事件があります。
食品や化粧品関係でもありましたが、社名を出すのは止めておきます。
上に挙げた企業はほぼ、世界的にも有名な大企業メーカーで、不祥事があれば世界に発信され、日本の技術・ブランドの信用に、悪影響を与えてしまうのではないかなどと考えてしまいます。
発覚した不祥事の当事者は、末端の従業員だとしても、指示・あるいは黙認・あるいは気付かなかった工場の上層部の責任でもあるし、このように工場にしてしまったのは、経営者の(方針の)責任だろうと思います。
風通しが良く、工場や技術者が尊重される製造会社であれば、こういった不祥事はなくなるのかな、と思いますが、どうかな~?
今日も読んでいただきましてありがとうございます。