ブログ村の、60歳代という、私も参加しているカテゴリーで、お気に入りに入れている、「団塊シニアのひとりごと」という、ブログの
”年金生活「足るを知る」”という今日の記事です。
自分なりにまとめて恐縮ですが、この方は、長い年金生活で、足るを知る心を持つことこそが大切だと、言っておられます。
この言葉の意味を、ネットのGoo国語辞書で検索してみました。
⇒ 足(た)るを知(し)・るの意味
また京都の龍安寺の茶室の手前の蹲踞(つくばい)に、「五・隹・疋・矢」という言葉が刻まれています。
真ん中が▢になっているので、吾唯足知(われただたるをしる)と読めます。
遥か昔の日本人の深い心がうかがえますね。
「足る」という基準は、人によってそれぞれ違うし、否定的に捉える方の意見もあります。
否定的な意見というのは、
為政者・権力者が民衆を従わせるために、使った言葉だ。
経営者が従業員に、或いは富めるものが貧しいものに、その辺で我慢しろというものだ。
自らの向上心を抑えるものだ。等々・・・。
そういう面があるかも知れないし、年齢や立場によって考えはいろいろあると思いますが、私の定年後の年金生活では、欲望はほどほどにし、質素な生活を心がけていきたいものだと思っています。
「吾唯足るを知る」・・・好きな言葉です。
唯、他人に強いるものではないですね?
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
この言葉の意味を、ネットのGoo国語辞書で検索してみました。
⇒ 足(た)るを知(し)・るの意味
また京都の龍安寺の茶室の手前の蹲踞(つくばい)に、「五・隹・疋・矢」という言葉が刻まれています。
真ん中が▢になっているので、吾唯足知(われただたるをしる)と読めます。
遥か昔の日本人の深い心がうかがえますね。
否定的な意見というのは、
為政者・権力者が民衆を従わせるために、使った言葉だ。
経営者が従業員に、或いは富めるものが貧しいものに、その辺で我慢しろというものだ。
自らの向上心を抑えるものだ。等々・・・。
そういう面があるかも知れないし、年齢や立場によって考えはいろいろあると思いますが、私の定年後の年金生活では、欲望はほどほどにし、質素な生活を心がけていきたいものだと思っています。
「吾唯足るを知る」・・・好きな言葉です。
唯、他人に強いるものではないですね?
今日も読んでいただきましてありがとうございます。