2017年9月30日土曜日

団塊定年おじさんの日々の思うこと

9月末になりました。
28日に衆議院解散があって、現在の関心事は、やはり総選挙で、各党の動きも気になります。

団塊定年おじさんの、今思うことを書きます。

民進党が解党に向かい、小池都知事の希望の党に吸収されていく中で、(合流とも言うそうですが)骨のある?民進党の左派(別名リベラルとも言う)は、踏み絵を踏まされてまで、合流したくない方々もいるようです。(骨のない方はどうするかわかりません)(;´・ω・)

逆に希望の党側にしてみたら、護憲派の左派・旧社会党系などの者と一緒にやる気持ちはほぼないと思うので、踏み絵の前に刎ねられて、必然的に分かれていくと思います。

その左派の方々で、とりあえず党を作るような動きも出ているようで、ちょっと気の毒な気もしていますが、信念は曲げずに頑張っていただきたいと思います。

民進党の前原氏は安倍政権を倒すために、解党してまで希望の党に合流したいそうですが、私としてはそこまでして、安倍政権を倒してもらわなくてもいいと思っています。(`・ω・´)キリ

小池都知事は、都政を停滞させ、投げ出して、国政に向かっているように見えます。
おそらく衆院選挙にでるのではないかな?
そうなれば、前の都知事の石原氏や舛添氏とどこが違うのかという批判が出てくるだろうね。

しかし都知事になってまだ1年ちょっとで、ここまで準備してことに望んでいたことを、他党の方々は把握していなかったのかな?

はなしは変わりますが、現役時代に得意先などの「しがらみ」で、選挙の前になると、よく与・野党の政治家の「後援会に参加」の用紙に、名前を書いたものです。

その中で、自民党の衆議院議員から、時々活動報告などが送られてきます。
早速今日手紙(ダイレクトメール)が来ました。

その議員は前回選挙区から出馬して、落選(;´д`) し、比例で救われた議員なのですが、「今回は比例区のみに出て、地方区は別の議員が出るので、その方を応援よろしく。」というものでした。
なかなか律儀な議員で、その応援される議員も、40代で好感が持てる議員のようでした。

リタイアした身で、選挙の応援などしていないのですが、こういう手紙が来ると、いよいよ総選挙だという実感が湧きます。
そして、ありきたりの手紙(ダイレクトメール)だとしても、親近感も湧きますね。正直なところ。

私の選挙区では、野党は共産党の他、維新の他に民進党もいて、選挙協力など未定の様ですが、どのようになるか関心もあります。
自民党がやや有利のような気もしますが、1寸先は闇という言葉もあって、どうなるかわからないですね。

とりあえず、誰(どの党)を応援するにしても、投票には行きましょう。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月29日金曜日

シニアの関心はやはり年金かな?

シニアと言っても、高齢者だけではなく、将来支給になる、50歳代や40歳代も、年金は関心ごとだと思います。


既に年金をもらっている65歳以上と、ちょっと微妙な60~64歳、更にその下の年代の方々、年齢とか年金をかけていた(いる)状況によって、関心の内容は様々だと思いますが、それぞれに「不安」という言葉は、どうしてもついてくると思います。

政府が「年金支給を70歳より先に延ばせば、こんなに割増しになりますよ!」と、宣伝しています。

年金受給前の年代の人は、将来的に現在の65歳支給を、それ以上の年齢に引き上げようとしているのではないか? 70歳まで働かせて、年金を掛けさせるのか?という疑問を持ち、疑心暗鬼になる人も多いですね。

年金受給者の方は、今後どんどん年金を減らされるのではないかと心配しています。
しかし我々年金受給者の方は、不安があっても、これから受給する人に比べれば、確かに有利なのは間違いないようです。

政府も、少子高齢化の加速に伴って、生産年齢労働者の減少、年金受給者の増加で、現在の年金体制を維持するのが困難になってくるので、あれこれ知恵を絞るのでしょう。

しかし年金支給が減ってくるといえども、年金制度が崩壊することはないと思っています。

そして、年金は掛ける金額(≒収入の額)も大切ですが、掛ける年月もとても重要で、長く掛ければ掛けるほど受け取る額は増えます。
(これは当然のことですが、あえて書きました)



たがって一般的に、受け取る年金の額を増やすには、勤め人・労働者の60歳以下の方で、定年延長可能な方は、給料が大幅に減ってもできるだけ、長く勤める方が良いのかなと思います。

これは私の経験に基づくもので、誰にも言えるというものではありませんが。

余裕があって、早くリタイアしたい方はそれぞれお考えがあると思います。

年金の将来は何と言っても政治が決めていくので、やはり政治の動向には関心を持たざるを得ません。
そういうことで選挙の行方も気になりますね。


年金について、日ごろ思っていることを書きました。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月28日木曜日

政治、というよりこの激動の政局は・・・

安倍首相は本日衆議院を解散しましたね。

と同時に、民進党はほぼ”解散”状態ですね。
民進党は、今まで安倍首相の衆議院解散は「大義がない」と言っていたのですが、民進党のほぼ”解散”もどこに大義が、あるのか?ないのか?

民進党のほぼ解散 ⇒ 希望の党への合流(吸収?)は、安倍政権を倒すということのためだという大義は、あると言っているようですが・・・。

民進党の憲法改正反対に近い、左派(リベラルというそうですが)の面々は、希望の党へ合流できなければ、自分の政治生命も危ういし、合流希望で審査されるのも屈辱であるし、辛い日々だと察します。
ただ自分の信念や思想は曲げないように、お願いしたいものですな。
              ⇑
遥か昔、私はこの人たちを支持していたんだけどなあ~ (;´・ω・)💦💦

小池都知事の、自分の野望(野心?)のために都政を踏み台にして、国政に進出しようとするバイタリティーは、大変なものがあるようです。

選挙公示前に、「小池さん衆院選に出るべきだ」という声が大きくなってきたときを待って、東京都知事(都政)から逃げて出馬するのでは?と私は思っていますが、どうですかね。

この小池氏のために、野党のみならず、自民党の数百人の議員が翻弄されています。
これが小池劇場の第2幕なのだろうか?

この結果が日本を救うのか?、日本を滅ぼすのか?
正念場のような気がします。
我々老人より、次の世代を担う方々には、もっと真剣に考えてもらわなければならないのかな?と思います。

目まぐるしく変わる政局は、見ていると面白いのですが、そうもばかリ言っていられないですね?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月27日水曜日

人間老いて、足るを知る・・・か

ネット徘徊をしていたら、現役時代によく考えていた、「足るを知る」という言葉に出会いました。

ブログ村の、60歳代という、私も参加しているカテゴリーで、お気に入りに入れている、「団塊シニアのひとりごと」という、ブログの
年金生活「足るを知る」”という今日の記事です。

自分なりにまとめて恐縮ですが、この方は、長い年金生活で、足るを知る心を持つことこそが大切だと、言っておられます。

この言葉の意味を、ネットのGoo国語辞書で検索してみました。
⇒ 足(た)るを知(し)・るの意味 


また京都の龍安寺の茶室の手前の蹲踞(つくばい)に、「五・隹・疋・矢」という言葉が刻まれています。
真ん中がになっているので、吾唯足知(われただたるをしる)と読めます。
遥か昔の日本人の深い心がうかがえますね。

「足る」という基準は、人によってそれぞれ違うし、否定的に捉える方の意見もあります。

否定的な意見というのは、
為政者・権力者が民衆を従わせるために、使った言葉だ。
経営者が従業員に、或いは富めるものが貧しいものに、その辺で我慢しろというものだ。
自らの向上心を抑えるものだ。等々・・・。

そういう面があるかも知れないし、年齢や立場によって考えはいろいろあると思いますが、私の定年後の年金生活では、欲望はほどほどにし、質素な生活を心がけていきたいものだと思っています。

「吾唯足るを知る」・・・好きな言葉です。
唯、他人に強いるものではないですね?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月26日火曜日

定年リタイアでネット依存症の危険あり?

定年でリタイアした時、定年で職を失ったと思う気持より、意外となんだか高揚感がありました。

定年の日のずっと前から、定年になったら、

もう会社に朝7時に行かなくていいのだ!(^▽^)/
毎日時間があるので、本も読みたい!(^^ゞ
クルマで全国周りたい!
海外旅行にも行きたい!・・・・!!

何でもできる、というような気がしていました。
解放感満載でした。(;´・ω・)💦 
残念ながら一瞬のことでした。思い描いていたことは、なかなかできません。

海外旅行に1っ回だけドイツに行き、国内旅行も何回か行き、本も読んでいますが、こういった時間は、長い時間の中の、ほんの一時(いっとき)のようです。

日常は、散歩したり、スーパーに買い物に行ったり、日帰り温泉に行ったりする以外は、基本的に家の中にいる場合が多いです。

ということで本題です。

家にいて、ブログを書いていて、テレビもあまり見ないとなると、時間に余裕は沢山あり、パソコンの前に座ることが多く、ネットもよく見るというか徘徊することが多くなります。

気がつくと、ブログを書くことも含めて1日8時間以上もパソコンの前にいることも、結構あります。
これだと会社で、仕事している時間と変わりないですね?(・・;)

この状態も、自分にあまり自覚はないのですが、ネットにかなり依存しているとも言えます。

この状態が進むと、インターネット依存症 (ウキペディアより)になってしまうかもしれません?
他にもある依存と同様に、専門家の間では、精神疾患だという考えが多いようですが、「病気」かそうでないかということは、難しいところで、私にはよくわかりません (;´・ω・)
詳しくは、リンクを下押していただければ・・・と思いますが、
どちらにしても、舐めてはいけませんね。

若年層に多いイメージがある、インターネット依存症ですが、シニア高齢者にも、気がつかないうちに、取りつかれるかもしれません。

私も、たった1つのブログですが、これを書くのに、間違ったことを書くといけないので、いろいろ調べたりしているうちに、つい時間が経ってしまうことがあります。
ネットサーフィン(徘徊)も良くしますね。(・・;)

気を付けなければね? 」と思いつつインターネットと付き合うことにしたいです。

やはり、やることがないなあ~とばかり思わないで、時間配分を考えつつ、外に出るのも必要なのかな?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年9月24日日曜日

自民党副大臣の離党、何でもあり?理解不能!

政治ネタは書くのは、気が重いのですが、今日のニュースを見て、あきれて?、やはり「政治」の思ったことを書きます。(;´・ω・)

福田内閣府副大臣、新党合流へ=自民議員初、こころ中山代表も

上の見出しは、時事.COMの配信のニュースですが、買い物帰りの車のTVの、NHKニュースでこの話しをやっていました。
その時の気持を、タイトルに表わしました。

でも、理解不能と書いたのですが、本当は解っているんだけどもね?
選挙区の事情だね?
当落線上、又はこのままでは落選必定の方なのですね。
 
この福田副大臣は、麻生派の方で、自民党を辞めて、若狭衆議院議員が結成しようとする新党に、「考えが一致しており」加わるということです。
この一報で自民党の一部にも激震が走ったようです。
ネット用語?でいうと、自民党が凍り付いた!??(・・;)

「日本のこころ」の中山氏もそれに加わるそうで、こちらの方が影響が大きいと思いますが、現職の副大臣が、副大臣にしてもらった、義理のあるというか恩のある、自民党を離党して新党に加わるなどということが、あり得ていいのか?それが政治家というものか?、というのが、私の感想です。

福田という副大臣は、衆院神奈川8区で何回も、江田憲司氏に大差で敗れて比例復活している議員で、この方が衆院選選挙区で出ても、勝てる見込みはあまり無いかもしれないので、新党でどこかで出るか、比例を目指しているのかと思います。

比例復活で救われた候補者が、その党を辞めて他の党に行くのは、今まで民進党にもあったのですが、今の時期そんな人が、まして副大臣でいるのが信じられない。

自民党(の副大臣にして)から、まだ出来てもいない(小池)新党に行く背信ともいえる行動が、自分の議員バッチを獲得するメリットと比べて、それこそ大義があるのかも理解不能です。

私は神奈川8区ではないのですが、神奈川の有権者にも理解不能な気持ちではないでしょうかね。

こういう人たちは国民のことなどあまり考えていなくて、自分(の身分)ファーストというだけのことなんだろうな?
有権者も候補者を見る目がないと騙されてしまうので、投票の時は注意しなくてはね、と思います。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月23日土曜日

プライバシーをセキュリティで守りたい

今日は土曜日で、朝からセキュリティのことなどを調べつつ、ネットを徘徊していたら、大分以前のCNNのエマ・ワトソンの記事が目に留まりました。

女優エマ・ワトソン、「ファンと自撮りしない」 その理由は

エマ・ワトソンは、ハリーポッターの第一作のハーマイオニー役のデビュー時から、賢こそうで(まぁ)美人で、役にぴったりな、娘(子役)だなと思っていたのですが、現在28歳になって、大女優に進化しています。

最近ではディズニー映画の「美女と野獣」(日本では今年4月公開)で評判になっていて、知的で親しみのある美人女優さんです。
ヘンリー王子の片思いの女優という記事も出ていましたね?

そんなエマ・ワトソンの「ファンと自撮りしない」記事は、セキュリティーとプライバシーに気を遣う有名女優の大変さが伝わってきます。

逆に言うとスマホの位置情報は、大変便利で、人命救助にも役立つくらいですが、悪用されるとその被害は計り知れないものがあります。
それを恐れるのは、有名人だけでなく、私もその一人ですね。

写真画像1枚で、自分の位置情報が、簡単にわかってしまうというのは、悪影響の想像の範疇を超えてしまっています。
私は、スマホで撮った写真をアップするときは、神経質になります。

それで、ブログに写真画像をアップするときは主に、もう生産中止になっている古いデジカメを使っています。
まだ健在で、壊れるまで使います (`・ω・´)キリ

女優の記事の1つから、いろいろ考えを巡らせていました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月22日金曜日

ちょっと自分のブログの見直しをしました

こんばんは、団塊定年おじさんです。

気分一新のためもありまして、ブログのタイトルや、デザインを少し変えてみました。
クルマでいうと、マイナーチェンジでしょうか?
(そんな大それたものではないですが・・・。)

やや違和感がある方もおられるかと思いますが、ブログを書いている人(中の人)は同じですので、宜しくお願いします。 (^▽^)/

これからも時々、ちょっと変えるかも知れませんが悪しからず! <m(__)m>

昨日はいろいろやっていたり、パソコンの前にいなかったりで、更新ができませんでした。
今日からまた、マイニチコウシン で行きましょうか (;´・ω・)💦
       😑
今日の時事ニュースで、電通の違法残業事件 の初公判の記事がありました。内容は記事を見て頂くとして、会社も人使いが荒いと言えるし、女性新入社員が命を絶ったのは、気の毒で、残念なことではあります。

企業に対しての判決は、軽い罰金刑が出るだろうと思うし、この事件が社会に与えた影響はそれなりにあったと思いますが、この裁判の結果で世の中の労働事情が良くなるとも思えません。

この事件を最初から見ていて、大企業と中小零細企業の労働条件では、比較にもならないのですが。自分が勤めていた中小零細企業の労働条件について、思いだしていました。

この会社は、財務状況も良く、環境問題にも取り組んでおり、地域でも優良企業とされている会社です。

給料も悪いとは言えないのですが、労働条件の点ではどうかな?と思っていました。

朝は7時前から出社で会社内外の掃除から始まり、昼休み当番があり、終業は午後7時前後、月1回無給の早朝会議があり、土曜は隔週出勤、祭日も交代で当番出勤、残業手当は30時間で打ち切り。

こんな会社で23年務めました。
このように、優良中小企業とされる会社の労働条件でも、このようなものですが、異議を唱える者は、私を含めていませんでした。

中小企業ではこんなものでしょうがない
労基署に訴えたところで、従業員が自主的にやっていると言われ、最悪辞めさせられるかもしれない
こんな会社しか入れなかった自分も悪い
この会社よりもっと待遇の悪い会社はいっぱいある。
ここを辞めたら行くところがない

我慢している者はこのように考えているのでしょう。
経営者も大企業と同じ労働条件はできるわけがないと思っている。
これが日本の中小零細企業の現実かも知れません。

このような中小零細企業があって、日本の経済が持っているんだろうと思います。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月20日水曜日

高齢者の仕事への気持・・私の場合

このブログは団塊世代おじさんが書いている、日記のようなもので、「高齢者」と「仕事」のカテゴリーは大きな関心ごとで、この問題はブログで最も書きたいことの一つです。

現在のところ、老齢基礎年金の原則支給が65歳なので、一応実質的にも形式的にも、65歳以上が高齢者ということになるかなと思います。
本人の気持は別として・・・ (;´・ω・)💦

高齢男性で働いている人が、65歳から69歳で52%、65歳以上全体(男女計)で21.7%だそうです。(平成27年度労働力調査より)
結構多いですね。


私の場合は69歳までの、働いていない48%に入ります。
このような数字を見ていると、悠々自適ではなく、汲々自適の自分が働いていない少数に入っていることが、何となく気持が落ち着かなることがあります。

現在働いていない理由はいろいろあるのですが、挙げてみると、
現在の収入で働かなくても、節約で何とかなっている。

仕事をしたい気持はあるが、積極的に仕事を捜していない。

それは働けば、自分の時間が少なくなってしまうという気持があるため。(当たり前なのですが)

今さら人に使われたくないな~という気持がどうも出てしまう。

求人を探して見ても、シルバー人材センターに登録していても、仕事の紹介がないか、ミスマッチの仕事ばかり。

65歳まで働いたので、もういいかなという気持もある。

働かなくても何とかなっているし、働けば金銭的に楽になることはあるのですが、自分の気持のせめぎあいですね。
65歳で定年リタイアして、もう3年もこんな状態で、一層仕事ができなくなっています。

逆に働いている方を、私とは逆の考えや人生なので、人それぞれだと思う気持の半面、羨ましいと思ったりもします。

仕事のミスマッチなどと言ってないで、思い切ってやってみればいいのかも知れないですね。

9月を過ぎると、今年ももう、あと3カ月。
気持を切り替えて頑張ってみようかな・・・ (・・;)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月19日火曜日

臨時国会冒頭で解散、来月総選挙?

今日は真面目に政治ネタです。(・_・;)💦

安倍首相が、昨日アメリカ訪問に先立ち、衆院解散について、「帰国後に判断したい。」と表明したと、各マスコミが伝えました。

ということは、9月28日の臨時国会の召集日の冒頭で、安倍首相が衆院解散に踏み切る可能性が高いのかな? ということのようです。
安倍内閣、自由民主党にとっては、今を置いて他の時期はないということでしょうね。

私の考えでも、解散する時期は今が最適というか、今しかないように思います。
衆院不在時の懸念は北朝鮮の情勢ですが、先に行くほど激化する可能性が高いので、政治空白になる選挙は早くやる方が良い。(`・ω・´)

当然このタイミングでの解散には、野党が「大義がない」と文句を言っています。
前の国会で早く解散しろと、内閣不信任を出していた民進党や共産党(の野党)が、何を今更いっているのかな?というのが私の感想です。

我が国の法律や慣習は、衆院解散は政権与党の都合のいいタイミングでやることを許しているので、野党の文句は泣き言でしかない! と思いますが・・・。(;´・ω・)

特に民進党の前原さん、解散は(安倍首相の)「疑惑隠しの敵前逃亡」だと言っていましたが、民進党への支持は限りなく低いのが残念です。

そもそも政権与党が、(北朝鮮の問題を別として)解散総選挙の方針を決めたのは、存在感のない民進党の、山尾議員の週4回密会のスキャンダルと、前原代表の、20年も前の北朝鮮で撮られた、隙だらけの写真の流出なのかも知れない、と思いました。

北朝鮮の問題は、挑発がエスカレートしても、日米間で、とりあえず、少なくとも10月いっぱい位まで、あるいは年内は、軍事行動はしないとの確認があるのでは?、と思います。

というより、もっと積極的に北朝鮮問題を見据えた上での、解散なのではないかと思います。
やはり政権(政府)にとっては、この時期しかないといえるし、私も賛成です。

来年から、オリンピックまでは国政が大きく動きます。
総選挙を行って、新しい政府・国会でじっくりと様々な課題に、取り組んでもらいたいと思っています。
しかし一寸先は闇、どんな結果になるかはわからないですがね。

私の個人の意見ですが、現在こんな考えでおります。^_^;

「違うだろーっ!!」と思う方もいるでしょう、その方の意見も尊重しますが・・・。 (;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月18日月曜日

このブログのスタンスと、敬老の日の想い

こんばんは、団塊定年おじさんです。

このブログを始めて早や、1年3カ月が過ぎました。

ブログを始めた頃は、訪問者数が0~2・3人でした。
今もマイナーなブログですが、PV数が300前後で、その半分として、150人位の方が訪問していただいているのかな? と思っています。

こんなマイナーな私のブログにとっては大変な数で、本当にありがたく思っています。 <m(__)m>ありがとうございます

そこで新しく訪問していただいている読者の方に、改めてこのブログの基本的なスタンスをお示し致したいと思います。

できるだけ、1日1記事は書きたいです。
マイナーな匿名ブログとは言え、日記的な部分と、事実関係やプロフィールに嘘は書きません。
どうしても書きたくない部分は、ぼかすことがあります。
雑感などは、思っていることを、至って真面目に、偏見を恐れず書いています。
PCスキルは低いので、日々勉強です。(;´・ω・)

以上ですが、今後ともこのように書いて行きますので、宜しくお願いします。

さて今日は敬老の日です。
今は9月の第三月曜日ですが、以前は9月15日が敬老の日でした。

母親の命日がその9月15日の敬老の日です。
敬老の日に亡くなるというのは、大変皮肉なことですが、
もう18年前になる、2000年のシドニーオリンピックの、開会式の日だったので、忘れることができない、敬老の日になっています。

当時母親とは別に暮らしていて、その日は確か土曜日でしたが、事故にあったという連絡と、その後無くなったという訃報を、妹から電話で聞きました。
妹は母親の近くに住んでいて、臨終の時に立ち会ってくれました。

79歳という年齢で、平均寿命まで生きられず、かといって早すぎるということはないかも知れないのですが、望むことはもっと長生きしてもらいたかったということでした。

今思っても、華やかなことが何一つなく、地味で苦労が多かった人生だった母親でした。

その(私の)妹の夫(義弟)の葬儀(9月12日)の翌日に、命日よりちょっと早かったのですが、1年ぶりに母親の墓参にも行ってきました。

近しい身内や親せきが亡くなるというのは、寂しいの一言に尽きます。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月17日日曜日

給食が「まずい」のはまずいなあ~

私の少年時代、給食制度は小学校6年まであり、中学校は弁当で、高校は売店でいつもサンドウイッチと牛乳を買っていました。

小学校時代の給食は、給食室で作っていて、暖かくて美味しかった記憶が残っています。
懐かしいですね。
牛乳(脱脂粉乳?)もよく言われているように、まずくはありませんでしたね。

今もそうですが、好き嫌いは殆どない子供でしたよ。

ところで、神奈川の中学校の給食が「まずい」という報道があって、その反響が少なからずあるようで、わたしの感想も書いてみます。

このニュースは、9月16日のYOMIURI ONLINEさんの配信です。

食べ残し多い「まずい給食」に虫や髪などの異物

さすがの私でも、この見出しを見る分には、とてもこの給食は食べる気がしませんね?
平成も30年近く過ぎた時代で、こんなひどい給食は考えられないです。

この前の報道を見た時には、給食が冷たくて、まずいのはある程度やむを得ないかな? 子供が贅沢ではないのかな? などと思っていたのですが、続報や、ネットの記事などを見ると、もっと深刻の様です。

給食を作っている工場が遠距離で、配送に時間がかかり、安全のために冷やしておかなければならないのは、根本的な問題でしょう。
更に虫や異物混入は日常茶飯事というのは、食中毒が問題になっている昨今では、話にならない。

担当のプロの栄養士がいて、工場には調理師免許を持っている担当者もいるはずなのに、プロの仕事とは言えないでしょう。
改善がスムーズに行くのか気になる所です。

学校に給食室があればいいのになあ~と思うのですが、いまの時代では無理なんだろうな(・_・;)

また給食の前に、校長か教頭が味見(毒見?)を毎回やっているはずなのですが、子供がまずいと言って給食を「異常」に残すまで、何も気がつかなかったのだろうか・・・?

ニュースを見ただけでは、疑問が多すぎて、どうなっているのかわからないですが、常識では考えられないことが起こっています。
それだからニュースになるんだろうが、困ったもんですとしか言いようがないです。(;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月16日土曜日

旅行の宿泊について考えた

今週、小旅行でホテルに4泊しました。
車です。

1新潟市:ビジネスホテル2泊 ツイン7,000円×2=14,000円
2富山魚津市:ビジネスホテル1泊 ツイン10,000円
3長野県白馬:リゾートホテル1泊 ツイン16,000円 (2食)

かなり安いな~と思われると思います。特に新潟は。

旅行サイトや、旅行会社に登録していて、検索して予約・申し込みしていますが、根が貧乏(症)なもので、安い方から調べて決めました。

家内にも一応確認するのですが、あまり聞かないで「いいよ。」と言うのでいざ行ってみると、新潟のビジネスホテルは狭すぎて、大変な不評でした。
15㎡、それも2泊で!(;´・ω・)💦


今回の小旅行は、私はできるだけ費用を抑えて、「泊まれればいいや。」というスタンスだったのですが、家内は、「せっかくたまに泊まるのだから、もう少し広い部屋にしろ。」とダメ出しだったので、「後から言ってもしょうがないなあ~、だけど次回からは、少なくとも20㎡以上の部屋にします。(・_・;) 」ということで、一件落着。

少ない年金生活で旅行をする場合には、費用を抑えなければならないのですが、満足感が得られず、悪い印象しか残らないとなると、どうしたものかと考えてしまいますが、こういったことも含めて、旅の醍醐味だなと思っています。

クルマの旅行もいつまで出きるかなあ~と、思いつつ、今度は出雲の方に行ってみたいと思っている、今日この頃です。

台風18号の影響で、風はないのですが雨が降り続いています。
明日は九州に上陸しそうで、18日位まで、地域によっては大荒れになると思います。
皆さま十分な注意をなさってください。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月15日金曜日

今週は、非日常の生活でしたよ

昨日書いた、無くなった義弟のことですが、義弟と40年以上連れ添った妹の現在の心情は、兄であってもなかなか、図り知れないものがあります。

家内の妹は夫を亡くしてから、2年くらいして認知症を発症した経緯があるので、それだけが原因とは思いませんが、我が妹には気持を強く持って、病気などにならないようにと、祈っておりました。

今週は義弟の葬儀が無事終わった後、以前から予定していた小旅行で、新潟県、富山県、長野県を回って、本日帰宅しました。
骨休めのつもりが、かえって疲れました。(;´・ω・)💦

世の中は、北朝鮮のミサイル発射の件、で大きな騒ぎになっていますが、明日からは、東日本方面も、台風の影響が出そうなので、あまり家から出ないで、いろんな片付けなどやろうと思っています。

ネットのニュースを見ていたら、「人間座ってばかりいると、寿命が縮まる・・・。」という記事がありました。
確かにそれは、運動が足りないことになるので、それは言えるかと思います。

私の場合、運動するより、パソコンの前に座ってばかりいるので、ミサイルに当たる確率より、運動不足で寿命早まって来る確率の方が高いような気がして、生活習慣を反省しております。(・_・;)

とは言え、北の黒電話と言われる、ヘアースタイルの独裁者には、もう少し考えを改めてもらいたいとは、思っているものですが。
ダメでしょう。

今週はパソコンでブログが更新し辛い環境にあり、滞ったりしましたが、また明日から頑張っていきましょう。

よろしくお願いいたします。<(_ _)>

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月14日木曜日

妹の夫(義弟)が亡くなった件

このブログで何回か書いたのですが、がんで闘病していた義弟が、残念ですが亡くなりました。



11月の誕生日を待たずに、67歳、団塊世代の最終ランナー でした。
末期になって、胃から食べ物が採れず、抗がん剤も使用できず、点滴だけだったそうです。

がんに体力を奪われ、体重が30kg台になって、痛みをおくすりで抑えている状態だったので、亡くなってホッとした感情は、否定出来ないことです。
がんには、やはり勝てなかった。

一生のうちに、がんになる確率は、
1/2とも言われています。
ということは、自分もいつかはと思いますね?
その時自分はどうするのかな?
どんな気持ちになるのかな?

そんなに遠い先でもないかも知れませんね。
団塊世代も、これからだんだん少なくなっていきます。

それまで、精一杯生きなくてはね。

今日も、読んでいただきまして、ありがとうございます。

2017年9月12日火曜日

前原誠司氏と山本一太氏

たまたま暇でテレビを見ていたら、橋本×羽鳥 という番組を深夜にやっていました。

民進党の前原誠司代表と、自由民主党の山本一太氏らが出演していました。
民進党の代表が決まったこと、幹事長のこと、北朝鮮の問題などを話し合っていました。

発言の内容は想定の範囲内のことだったのですが、前原氏と山本氏の昔話の方が興味深かったでした。

山本氏が、民進党新代表の前原氏にエールを送っていて、握手をしていたのですが、なぜかこういう場面は、ほのぼのとしてしまうのですが、圧倒的多数の山本氏の余裕もあるのですが、山本氏のいい人感が出ていました。

民主党時代の前原氏の政治活動がまだ記憶に新しく、最近までスピーチや発言は今まで、あまり聞いたことがなかったのですが、この番組で発言をじっくり聞いたら、なかなか芯のあることを話されていたので、新代表の手腕を見てみたい気持ちになりました。

民進党は「代表」というのですが、野党第一党にしては、どうもこの役職名称は軽い気がします。
せめて「党首」という役職名の方がいいように思うのですが。
個人の感想です。(;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月10日日曜日

シルバー人材センターの会報を見て

今日は夕方から、郊外の日帰り温泉に行ったのですが、露天風呂で湯ったりしていたら、秋の虫の大合唱でした。

とても癒されます。でも、コオロギ、マツムシ、鈴虫、クツワムシ・・・どれがどの声だかわかりません。(・_・;)


まだ9月上旬ですが、夜になると秋を感じますね?
        
             😃

郵便受けに、大きな封筒、シルバー人材センターの、会報他が入っていました。

5月末の定期総会の報告などが載っていたり、事務的な案内などが同封です。

会報の後ろに、「就業者の選考基準」という項目があったので、抜粋しますね。

基準項目  →   判定の内容  
    
適正職種      希望職種との適合性・入会申し込みのデータ 
 
センターへの協力度   行事への参加度・総会などの出席率

トラブルの有無   トラブルの有無・内容、対応

未就業の期間    直近の就業状態

申し込み回数    直近のセンターへの申込回数

その他       就業に対する協力


このようなことが書かれていました。
これを見ると、シルバー人材センターに協力的な人や、紹介された仕事を断らずに、協力的に取り組む人が、優遇されるのがよくわかりました。(;´・ω・)

私の場合は、これらが今一つなのもよくわかりました。
今のところ、ミスマッチが続いたり、タイミングが悪かったり、仕事が全然できない残念な結果になっています。
気長に、良い仕事が案内されるのを、ダメもとで待つことにします。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月9日土曜日

秋に感じること

夏が過ぎ、秋の気配を感じるようになりました。
日中は30℃くらいあるのですが、風が爽やかで、それほど暑さは感じません。
秋本番はまだ早いですが・・・。

人間も生物なので、夏は生命力がみなぎり、秋から冬になると、生きる力が弱まってくるのだろうか? 70歳も近くなると、気が弱くなるのか、人生の儚さや、亡くなった友人、知人、親戚・身内のことを考えたりします。

特にがんで亡くなった人は、自分の身近にも、とても多いです。
その人たちと自分の違いは、紙一重なのだなと、つくづく思います。
健康診断を受けていて、体調が悪くなって、病院に行ったら小さながんが見つかった人。
小さくても、転移があり手術できない人。
自分はまだ見つかっていない人。
しかし明日、見つかるかも知れない。

生命にも運・不運があるんだろうね?

でもみんな、いづれは同じところに行くんだなあ~。平等に。
役割を終えた生命は消えて、新しい命は生まれてくるだけのことなのかも知れない (;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。💦

2017年9月7日木曜日

臨時国会が始まる前にいろいろと・・・

こんばんは、団塊定年おじさんです。

現在国会閉会中で、この間世界情勢、というより極東情勢は緊迫して来ていますが、わが国では不祥事の国会議員や、地方議員の問題が、ずーっとマスコミをにぎわしていました。

[このハゲーっ!」のスキャンダルで有名になった、自民党を離党した、埼玉の女性議員もそろそろ釈明なり、記者会見をするものと期待しますが? どんな会見をするのか。

直近では、民進党の前原代表のもとで、幹事長に内定していた、山尾議員が民進党シンパ?の、34歳のイケメン弁護士との不倫疑惑が「文春砲」で炸裂して、大きな記事になりました。


待機児童の問題で、山尾氏は世のママたちの共感を得て、安倍首相に迫っていましたが、今回の疑惑では、ママたちの共感が反感に変わり、民主党自体に打撃を与えること間違いなし。


それが民進党の前原代表に事前に知らされ、幹事長内定は撤回されたのでしょうが、内定に行くまでにもっと調べるべきだった。
いまから行っても遅いでしょうが。


先ほどのニュース速報で、山尾氏は民進党を離党届を提出したそうですが、それ以前に国会議員を辞職した方がいいように思いますがね。
民進党の幹事長どころか、有権者を裏切り、国会議員として資格なし。

この議員は、ガソリンのプリベイトカードを不正使用して、税金をごまかしていた件を秘書のせいにして、逃げ切りつつあったのですが、天網恢恢でした。

離党だけなら、船(失礼!(;´・ω・))から逃げ出した何人かの先輩議員とあまり変わらないので・・・。

前原氏としてはダメージが最小限に済んだように見えましたが、前途多難ですね?
私個人としては、民進党に期待することはあまりないので、どうでもいいといえばいいのですが。(;´・ω・)

今月25日から秋の臨時国会が召集されますが、各与野党議員皆さまには身を正して、それぞれ準備を怠りなくして、国民の付託に応えていただき、緊迫した東アジア情勢の中で、国民の財産・生命が守られる国会になるように、頑張っていただきたいと思います。(・_・;)

政治不信ばかりの国政は、この際勘弁してもらいたいと、切に願っているものです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月6日水曜日

今日は1日引きこもりでした。

こんばんは。

1日どこにも出ない日で、ブログを書こうとして、


日常の生活を書いても、あまり変わり映えがしない生活なので・・・。

毎日の食事の写真を画像にアップするのも苦手だしな。

北朝鮮のミサイルや核実験、対するトランプ大統領のことも、政治・言論のブログではないので力が入らないな。

旅行にもいつも行くわけではないので、旅行記も書けないな。

年金生活者、高齢者の生きがいとは何だろうな。

読者の役に立つ内容の、年金や経済のことも書かなくては。(・_・;)

他のシニアのブログ、良く更新されてるなあ~。

考えすぎて、ブログが書けなくなることがあります。
ちょっと落ち込むなあ~。

今日は、実のある内容でなくて申し訳ありません。
明日から頑張ります。(;´・ω・)

というわけで、今日はこの辺で失礼します。

訪問していただきましてありがとうございます。

2017年9月5日火曜日

バードストライクでなかったJAL機

今日午前、羽田発ニューヨーク行き、ボーイング777・JAL6便が、離陸後エンジンから出火し、パイロットが左エンジンに鳥が入った可能性があり、引き返すとの連絡があった後、無事羽田に緊急したそうです。

乗員乗客251人が無事で、午後5時過ぎの振り替え便でニューヨークに向かったということで、これはこれでまあ良かったですね。

しかしその後の調査で、エンジンに鳥が巻き込まれたバードストライクではなく、エンジン自体のトラブル(エンジン不調)の可能性が高いとの調査結果の様です。
ある程度不可抗力といえる、バードストライクよりもっと怖いですね?

ボーイング777は使われている台数も多く、優秀な機体だと言われていて、私も何回か搭乗したことがあったので、記事に注目しました。
これはやばいなと思う事態です。

今回は離陸直後にエンジン出火が発見され、緊急着陸できたのですが、もし太平洋上空にいるときに分かったとしたら、ぞっとします。

ちょっとした不具合が29回あると、30回目に小さな事故になり、小さな事故が29回あると、30回目に大きな事故になると言われることがあります。

機体そのものの原因なのか、整備不良なのか、エンジントラブルの原因を調査していただいて、今後事故の無いようににしてもらいたいものです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月4日月曜日

公園のウオーキングをまた始めました

9月に入って急に気温が下がりました。
今日から、夏の間休んでいた公園のウオーキング(散歩)を再開しました。


小一時間のウオーキングですが、涼しくて汗はあまり出ません。
大股で手を振って歩くと、程よいウオーミングアップになります。
明日からは、今日より少し気温が上がるそうですが、週3回位のペースで続けようと思っています。

公園のウオーキングコースには、けっこう多くの人が歩いたり、走ったり、犬の散歩や、自転車を漕いだりしている人もいます。
夫婦2人連れ、1人の人、顔見知りの人、それぞれが、それぞれの思いで・・・。


夕方に近い空は、もう秋空で、自衛隊? の飛行機が、飛行機雲を作りながら飛ぶのも、いつもの光景です。
どこに行くのかな? もう帰るのかな? などと思いながらのウオーキングであります。

9月からものんびり行きますか?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月3日日曜日

秋の味覚といえば梨ですが、まだ高いですね

桃のシーズンも終わり、9月になり梨が店頭に出回るようになりました。
梨は8月お盆の頃から出ていたのですが、9月に入って価格もやや下がってきているようです。

私は果物は、なければ別に食べなくてもいいという、おじさんなのですが、果物の中でも梨は好きな方で、良く買い、美味しいなと思います。

野菜、果物はスーパーで買うより、「農産物販売所」や「道の駅」で買う方が新鮮で安いので、そちらには良く行きます。
2~3日前、梨の豊水と幸水を5個づつ買ってきて、今食べていますが、見た目以上にみずみずしくて美味しいです。

日本海側に育った私は、梨といえば、「二十世紀梨」で、これに勝る梨はないと、今でも思っているものです。(^^ゞ

この梨をご存知ない方もいると思いますので、鳥取県の「二十世紀梨」の説明のリンクを貼っておきます。⇒食のみやこ鳥取県

しかし現在は残念ながら「二十世紀梨」は住んでいる首都圏では、あまりというか殆ど見かけません。
全国の生産量の和梨の13%の量で、80%が鳥取県だそうです。

昨日行ったイトーヨーカ堂で、果物売り場に「二十世紀梨」が少しあったのですが、1個400円以上の値段で、幸水などの倍以上でした。

水分が多く、みずみずしくて美味しい最高の梨(個人の感想!)ですが、病気にやや弱く、栽培に手間がかかり、生産量も少ないので、価格が高いのだと思います。         
         😉

平和に果物のことなどをブログに書いている今日ですが、北朝鮮がまた、核実験をやった、それも水爆でという報道が昼くらいからありました。

日本政府は、「断じて容認できない。」「強い言葉で抗議する。」と声明を出していますが、ここ何年もその繰り返しで、それでは今後どうするのか?どうなるのか? 今一つ見えてきません。

日本国民も政府も重大な岐路に立っているのかと思いますが、このような緊迫した政治情勢や、国際関係をシニアの日記ブログで書くのは、なかなか難しく、そぐわない感がありますね?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月2日土曜日

義弟の病気のことと、定年退職者の日常

私には妹が2人いて、どちらも日本海側のN市に住んでいて、会うのは年に1度くらいです。

上の妹の夫(義弟)が、胃がんで闘病中のことは、このブログでも時々触れていますが、入院していた病院を、1カ月ほど前に自宅療養ということで、帰宅していました。


その頃は柔らかい食べ物は少し、喉を通るようになっていたのですが、先週それもできなくなって、歩くこともできなくなり、再入院しながら、 ホスピス を捜しているということを、下の妹からの電話で知りました。

上の妹が見舞いに通えるくらいの、距離のホスピスに、1カ月先位に入所できるめどがついたと言っていたということです。
こちらから見て(聞いて)いても、厳しい状況が伝わってきます。

義弟は、「30㎏代になった体を誰にも見せたくない。」と妻と子供以外の者の見舞いを全て断っているので、下の妹もその旦那も病気になってからは1度も会っていないそうです。

末期(に近い)の胃がんで食べ物も、抗がん剤も体に入れられなくなっているのですが、体の痛みはあまり無いということが、少しの救いだそうです。

がんなどの重大な病気の闘病は、本人も家族も辛いもので、こちらも「頑張って・・・」などという言葉も掛けるのですが、あまりこの言葉も使いたくない気もします。

遠くて近い身内の病気のことがあるのですが、こちらの今日の土曜日は、普通の日常で、午後から家内と図書館に行って、ケーズデンキに(見るだけに)行きました。

その後イトーヨーカドーに(少し買い物に)行き、夕ご飯を餃子の王将で、いただいて帰宅という、平凡な1日でした。
ちなみにメニューは、私が王将ラーメンと餃子、家内が餃子定食というシンプルなもので、合計1,490円也。

ファミレスより安いですね。
定年退職者の日常は平凡でしたが、自分のとりあえずの健康もかみしめていました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

団地と限界集落と高齢社会 ②

昨日書いた、多摩ニュータウンは、日本の最大級の「団地」であり、広大な東京のベッドタウンであります。

多摩ニュータウンに限らず、団地は昭和30年代・40年代のサラリーマンの、憧れの住まいでもありました。
しかし賃貸の方は抽選がなかなか当たらなくて、分譲住宅の方は普通のサラリーマンには、ちょっと高くて、これもなかなか買うのに勇気が要ったものでした。       
        😴

そんな団地では、建てられてから40年、50年以上過ぎた建物も増えてきて、老朽化で建て替えの問題や、居住者の高齢化の問題が出てきているそうです。

30歳代で団地に入居して、そのまま住んでいたら、現在は70歳代になる訳ですね。

その頃の団地は広くはない間取りで、子供が大きくなって、結婚して同居するのは無理な場合が多いですね。

その結果残るのは老夫婦か、単身の高齢者ということになります。
団地でも高齢化が進み、65歳以上の住民の割合の「高齢化率」が上昇し続け、40%以上のところが増え、50%以上の団地も見られます。

私が住んだことのある、多摩ニュータウンも例外ではなく、雑誌やネットに高齢化で問題で、記事になったのを時々見かけるようになりました。

特に初期に建てられた間取りの広くない建物のところが高齢化率が高いようですが、徐々に分譲の方や、築年数がそれほど高くない団地もそのようになっていくでしょう。

山間部などの過疎の村や集落が「限界集落」と言って、社会問題化されるようになっていますが、「都会の限界集落」という怖い言葉がじわじわと使われるようになっています。

まさに「老朽化」して、高齢化率の高い都会の団地がそのような「都会の限界集落」になりつつあるということですが、対策などについて思ったことは、また機会を改めて書くことにします。

この記事を書こうと思ったのは、高齢化する多摩ニュータウンの記事を読んだりしたことと、小池高史氏の「「団地族」のいま」朱鷺書房刊
という本が興味あって読んで、自分が日々思っていることが書かれていたことですね。

高齢化といっても悪いことばかりではないと思いますが、いろいろ考えたいと思っている今日この頃です。

尚小池高史氏は1983年生まれ、九州産業大学の講師で、専門が「老年社会学」ということです。
このような名称の、社会学の学問があることを知らなかったのですが、興味が出てきました。
この老年社会学は若い学者が研究しているようで、頼もしい気がします。
時間があったら私も勉強してみたいなと思いました。(;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年9月1日金曜日

団地と限界集落と高齢社会 

私は30代半ばから後半の頃、団地に住んでいました。
東京都多摩市多摩ニュータウンです。

最初1~2年位は公団賃貸住宅の12階に、その後3年位は公団分譲住宅を買って1階にいました。

それ以前の武蔵野市の1DKのアパートに住んでいた時から、住宅都市整備公団の賃貸の募集の抽選に応募していました。

多摩ニュータウンの賃貸が当たったので住んでみて、ここなら分譲でずっと住みたいなと思って、その後頭金を作って分譲を買った経緯がありました。
どちらも最寄駅は(京王・小田急)永山駅です。

武蔵野市も多摩市も、今考えても離れるには惜しくて、とても便利で住みやすかった、いいところだと思っています。
懐かしい場所です・・・。(;´・ω・)

公団の分譲住宅はプロフィールにも書いたとおり、生活が破綻しそうになって、泣く泣く売却してしまいました。
今でも私の人生で悔やまれるのはこのことですね。

その後住むところを3~4か所替えて、23年前から現在の東京都から離れた地方都市に住んでいるわけです。

ここに住んでいるのも自分の選択なのは事実ですが、若いころ住みたかったところに住めないのは、自分の不甲斐なさを今でも感じて、時々しみじみしたりしています。
60数年の人生、いろいろありましたね。

武蔵野市も多摩市も、離れてから現在までに数回行ったことはありますが、30年以上前から比べると大きく変わっていました。
しかし住みやすさは変わってはいないように感じました。

タイトルのことを書くつもりだったのですが、前置きが長くなりすぎて、書ききれなかったので、続きはまた明日書きますので悪しからず。(・_・;)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。