台風一過、今日は関東地方は猛暑で、ここも37度超でした。
こういう日は、私のようにとくに用事のない高齢者は、あまり外に出ない方がいいかも知れませんね。(;´・ω・)
このブログは、時事問題ばかり書こうと思ったわけではないのですが、
時事のことを書き始めると、思うこと、気になることが次々と出てくるものです。
今回の安倍改造内閣で沖縄北方担当相になった、江崎氏ですが、能力不足?と失言?ということで早速野党やマスコミのターゲットになっています。
担当大臣が「(自分が)北方問題は素人」と言うのはどうかなと、私も思います。
実際事実でも、言わない方が良かったかなあ~。
大臣なんだからもっと堂々とした姿を見せてもらいたい。(`・ω・´)
マスコミも野党も、政府・閣僚に何か失態、ミスはないかと虎視眈々と狙っています。
今回はマスコミにも野党にも、完全に舐めきられています。
順送りではだめって、任命する方も受ける方もわかっているのではないかな。
江崎氏は任命の打診の時に1度断りを入れたそうですが、えっやはり駄目かも知れない状況になってきました。
真面目そうな人ながら、人や組織の矢面になる立場には向いていない方のようなので残念です。
真面目そうな人ながら、人や組織の矢面になる立場には向いていない方のようなので残念です。
その他にも問題が出そうな閣僚がいるようで、どうなることやら。
北がミサイルを飛ばしてアメリカと険悪な情勢になっている時に、日本はこんなことでいいのか、定年になったおじさんでも心配しているのです。
政権党ではない方では「日本ファーストの会」を立ち上げた若狭氏の方も、「国民ファースト」の名称を既に他の人が、政治団体として、総務省に届け出ているので、その名称は見送って、日本ファーストの会」にしたそうです。
しかし「日本ファースト党」という名称を、発明家のあのドクター・中松氏が商標申請していることをアピールして来て、この名称も使いづらくなりそうな雲行きだそうです。
出だしから思いっきり出鼻をくじかれている、若狭氏陣営ですが、今後の推移を見たいものです。
ただ「ファースト」などという、トランプ大統領の真似のような、カタカナ英語を日本の政党の党名にするのは、いかがなものでしょうか?
今日も読んでいただきましてありがとうございます。