2017年8月8日火曜日

今年後半は政界が流動化するのかな

こんばんは、団塊定年おじさんです。
  
国政では細野豪志氏(前代表代行)が民進党に離党届を出し、衆院議員の若狭勝氏が「日本ファーストの会」を設立しました。
早速お互いに「協議に意欲を示している。」ということのようです。

先週細野氏が離党を表明する前から、このようなながれができていたのかも知れないですが、いづれ連携合流ということになるのかと思います。
民進党から居場所のなくなりそうな議員が、ぼちぼち集まってくるのでしょうか?
どれだけ人が集まってくるかでしょうね。

気が付いてみたら、そこには元民主党議員が一番多かった、なんてことに・・・なるかも知れません。

「都民ファースト」とか「日本ファースト」とか看板を掲げても、議員の地位を失いたくない、「議員の自分ファースト」の感じも否めません。
鋭い有権者は気づくかも知れないのです。

自分の政党支持の事を、少し話しますと、2009年政権交代の大合唱の時、私は残念ながら民主党を支持してしまい、その後皆さんご存知のように、民主党には見事に裏切られてしまいました。

私が1票を投じた当時の民主党議員は、政権を失った後も国会議員をしていますが、現在まで3つくらい党籍がかわっているようです。
これではなかなか信頼できる議員とは、ややいえないです。

現在の民進党も、民主党が政権を失った後より、もっと頼りなくなっていてとても支持できません。

今年もしかしたら?、総選挙があるかも知れませんが、その時には、良心的な自民党の議員を応援するしかないのかなあ~。
でもそういう候補者はいないかもなあ~などと今から思っています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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