2017年8月5日土曜日

安倍改造内閣のことなど

こんにちは、今日は政治のことについて、思ったことを書いてみます。

8月3日に発足した自民党安倍内閣は、「第3次安倍第3次改造内閣」という長い名称になっています。
それだけ安倍首相が長くやっているということですね。

新閣僚の名簿を見て思ったことは、
1)野田聖子総務大臣、本当に大丈夫なのかな、何考えてんだろうな?
2)河野太郎外務大臣、この人も大丈夫かな(;´・ω・)?
3)小野寺五典防衛大臣、頑張ってください。(^_^;)
4)経済関係の大臣、頑張って頼んますよ。
5)その他の大臣、良く知らない人も多いですが、頑張って・・。
6)”身体検査”大丈夫かな? 発足早々から、つつかれないだろうな?

内閣支持率も少し上がって、お手並み拝見というところですかね。
読売新聞の調査では支持42% 不支持48%だそうです。

内閣発足のニュースの陰で、民進党の細野豪志氏が「民進党離党を検討している」⇒「離党を決めました」などの報道もありました。
いろいろ党内確執はあったのだろうが、ここまで来たら離党は確実ですね。

地元静岡の支持者も醒めているようで、新党をつくる話もあるようですが、どうなんだろうな?
都民ファーストの仲間に入れてもらうのかな?

細野氏の離党検討の原因の1つに、執行部の共産党との共闘方針に対しての路線の違いがあるそうですが、長島昭久氏が離党した時に一緒に辞めても良かったかなと思いました。

さてその共産党ですが、小池書記局長が内閣改造の「ひとづくり革命担当」に対して、「軽々しく革命などという言葉を使わないで欲しい・・・」と言った記事がありました。

確かに革命というネーミングは、内閣にふさわしくないとは思うが、共産党が言うといろいろ考えてしまいます。
革命という言葉は、共産党以外使っちゃだめだと言われているので、これはこれで、よく考えると団塊世代には複雑な気持ちで、なんだかな~ と思いますね。(゚Д゚;)

今回の内閣改造に関連して、思ったことをちょっと書いてみました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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