2017年8月25日金曜日

神戸市議、政務活動費不正支出疑惑スキャンダル

こんばんは、団塊定年おじさんです。

今日は前回から4週間ぶりに、家内の妹の診察で、3人でいつもの脳外科病院に行きました。
私が運転手です。はい (・_・;)

診察結果は、それほど変化はないのですが、おくすりが少し強くなりました。
これで様子を見ましょうとのことです。

今日の記事は認知症の話題ではなく、また政治ネタになります。

政治家のスキャンダルは、今更でもないのですが、腹立たしいことなので、今日の投稿にしました。


神戸市の「一線は超えていない」と発言した市議は、元タレント女性国会議員との不倫疑惑で、顰蹙をかっていたのですが、今度は政務活動費にまつわる疑惑が出ています。
今日は朝から、テレビのワイドショーでも、持ちっきりになっていたようですが、ネットでも検索するとたくさんの記事が出てきます。
その中で、今現在新しい記事を下に1あげておきます。

橋本市議「疑惑」 業者と食い違い

この議員のチラシの印刷費、5年間8回56.5万部=720万円!?
当初このチラシはまちがいなく発注し自分達で配ったと言っていたのですが、今日印刷会社が、弁護士を通して、印刷の仕事を受けていないのに領収書を渡したとコメントしています。

3年前の政務活動費詐取事件で有罪になった、号泣議員を思い起こさせてくれます。

今回のこの市議の政務活動費の疑惑は、法律の一線を超える可能性があり、又か!(`・ω・´) という思いは誰も同じでしょうな。
女性国会議員との不倫騒動の追及の延長で発覚した今回の疑惑が、浮き彫りになったことは、天が見逃さなかったということかな~。

当市議の8月23日の釈明会見の時、質問者が「今回政治家としての一線は超えていないか。」と質問して不快感をしめしたという記事もありました。
不倫で一線を超えたか?などというのは、有権者(国民・市民)にとっては、それほど大きな問題ではないが、このような政務活動費疑惑で、一線を超えているかどうかは、重大問題です。

国会議員も地方議員も、有権者の目につきにくい所で税金を無駄遣い(または食い物に)している議員ばかりなのではないか?と、憤りを隠せないですね。
制度が悪ければ改めればいいと思うのですが、これがなかなか変えられない、それで政治不信がますます収まらないです。(;´・ω・)

ということで、今日はこの辺で。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。