民進党の代表選が今日8月21日に告示され、9月1日が投開票だそうです。
立候補しているのは、前原誠司氏と枝野幸男氏で、支持率が低迷していて、更に議員の党員がぽろぽろと党を出ていく中、党を立て直していこうという、マイナスからの代表選なので、どちらにしても国民の関心も薄そうで、見ていて気の毒なことに見えてきます。
前原氏は高齢者、若い人、非正規労働者のための政策を示していくといっているが、その基本に増税=消費税10%があるように見受けられます。
私の現在最も関心のあることの1つが、消費税です。
また小池都知事との協力関係を図っていくような考えもあるようですがあまり関心はないですね。
枝野氏は増税反対の姿勢の様ですが、共産党との接近・共闘を否定しないというより、進めていこうとしている点で、多くの支持は得られないでしょう。
この2人の政策・党の立て直しで、民進党が党勢を拡大できるとは、とても思えないのが残念ですね。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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