稲田防衛大臣の辞任意向固めた報道と、蓮舫民主党党首のこれまた辞任意向表明で、”晴天の霹靂”、”寝耳に水”ですが、こうなることは、予測のつくことではあったといえますが、お二人とも状況は違うと思いますが、追い込まれたということで、やはり政治の世界は「一寸先は闇」ですね?
両氏とも部下や幹事長が辞意の意向なのに、トップがそれで(辞めなくて)いいのか?という声があったとも言われているそうです。
KAZUKUNとしては、想像するしかないのですが。
省内では辞任は「予想通り」という醒めた声が多いそうです。
最初の頃、民進党の辻元議員に、国会質問で詰め寄られて泣いてしまったように見えたときは、「悔しかったのだろうが、頑張ってもらいたい。」とエールを送ったりしていたのですが、今になって思うと、防衛大臣の資質がなかっただけ、頼りないだけの人だったのかな~と思わざるを得ません。
こんなことで、自民党政権の力が落ち、野党も何が何だか分からなくなって、政治不信で、日本の政治はどうなっていくのか?
北の隣の国が、又ミサイルを飛ばそうとしているこの時期に・・・!
まさしく「一寸先は闇」です。
体調が悪くて病院に行って検査したら、重大な病気の疑いで、「急いで精密検査の検査入院をしてください。」などと言われたら、それこそこれが「闇」の始まりかも、ですね。
自分の若いころは、「前途洋々」などと勘違いして、思っていた時もあったのですが、これからは、本当に「一寸先は闇」を実感していくかも知れません。
話が飛びすぎて失礼!
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿