今日、砂川啓介さんの通夜に参列した、毒蝮三太夫さんの記事が、Yahooニュースにありました。
記事は、毒蝮三太夫 親友・砂川さん悼む“闘いから解放されてよかったな” です。 (スポニチアネックス配信ニュースより)
いい友人付き合いだったのが、記事の毒蝮さんの言葉からも窺がえますね。
私たち団塊の世代より一回り上の世代なので、友人知人が次々と亡くなることが、我々よりもっと身近なことなのだと思いますね。
毒蝮三太夫さんは、現在ラジオの仕事などでパーソナリティの仕事を続けており、81歳で元気な姿に勇気づけられます。
毒蝮三太夫さんは、1969年からラジオの朝の「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」をやっていて、現在も続いています。
あちこちのスーパーや会社に行って、曲をプレゼントするというもので、お客さんや従業員との掛け合いが絶妙でした。
「大沢悠里のゆうゆうワイド」の番組とともに、私の青春時代~30代を思い起こさせてくれるラジオ番組です(でした)。
「毒蝮」と聞くと反射的に2,30代に営業をしていた時代に戻ってしまいます。
私にとっては、毒蝮三太夫は好感度抜群のパーソナリティ・タレントさんで、懐かしいですね。
最近は朝、ラジオを聞く機会が少なくなり、毒蝮三太夫さんの活躍を知ることが少なくなったのですが、ごくまれにテレビに出たり、このようなニュースに出たりするのを見ると、元気で頑張っておられるなあ~と、安心するような気持ちです。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
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