2017年7月31日月曜日

2017年7月の支出金額を公開します

こんばんは、団塊定年おじさんです。

決まり文句で何ですが、早いもので7月が終わり、もう8月ですね~。
8月もあっという間に終わってしまうのかな~?
それでは秋もすぐそこです。(・_・;)

エクセルでつけている、7月の支出計算をまとめたので公開します。
これを見ていろいろな感想があると思います。

「けっこう使っているね。」とか「意外と質素に暮らしているんだね。」とか「貧乏なんだね。」とかね・・・。
参考になれば、いいですね。(o^―^o)ニコ




家計 項目別支出
単位:円
住居管理費・積立金、駐車料
 29,200
水道・光熱費
 8,500
ネット・通信費
 12,300
クルマ関係
  5,500
食料品費
  59,800
外食費
  12,400
税金・雑費
  20,200
温泉費用(飲食含む)
  25,400
パーソナルケア・衛生費
  9,400
医療費
 10,700
衣料品費
  9,700
消耗品費
  4,700
交際費他
  11,000
旅行費用
    ー
 218,800
※基本的に支払いした月をその月の支出にしています。

クレジット引落の場合も、引落の月が支出月としています。

生命保険関係は現在入っていません。
これについては、改めて書こうと思います。
損害保険は入っていますが、支払いの月に記入します。

一応1カ月の支出を20万円(できれば18万円)以内を目標にしているのですが、いろいろ出費があって、なかなか難しいですね。

質素に暮らしている(つもり)なので支出はこんなところです。
食費つき2万円は無理の様です。

赤字の家計ではないので、こんな調子で行ければいいかなと思います。

黒字のお金を貯めて、旅行代金に充てます。(そのつもり)
海外旅行に行ける資金はいつ貯まるかが問題ですね (;´・ω・)

また海外にも行きたいですなあ~?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月30日日曜日

東宝シネマに映画を見に行きました

昨日予約していた、東宝シネマに、トム・クルーズ主演の「ザ・マミー/呪われた沙漠の王女」を見に行きました。

東宝シネマの映画館は昨日より空いていました。
60歳以上シニア料金で、2人で2,200円です。ありがたいですね。

この映画は人気映画の「ハムナプトラ/失われた沙漠の都」と同じ元ネタである、1932年のホラー「ミイラ再生」のリプートのオリジナルだそうです。

トム・クルーズ扮する、米軍関係者であり、やや軽薄で金に目がない亡者?の冒険家(又は墓荒し?)が本当の邪悪な亡者に挑むというもの。
1962年生まれの55歳のトム・クルーズの、大丈夫か?というくらいのホラーアクションが見ものです。

沙漠、大嵐、ミイラ、呪い、甦り、ゾンビ、パニックと、このジャンルの映画に欠かせない場面が次から次と・・・。

ジキル博士という名前の役で、ラッセル・クロウが出演しています。
ラッセル・クロウは2000年の「グラディエーター」以来の(特に家内が)ファンであって、とてもいい俳優です。

トム・クルーズとの共演は、始めて見ましたが、格闘シーンはなかなかの圧巻です。
それにしても、ラッセル・クロウ50歳を過ぎても、いい俳優ですね。

ただ最近凄く太ってきた(100㎏以上は軽くいってるのではないか?)ようで、アクションは大丈夫か? と心配しています。

今後もこのジキル博士の役名と、主なキャストで映画が続きそうで楽しみにしています。
ダーク・ユニバースのプロジェクトの始まりと宣伝しています。
(※ 往年のモンスター映画を連作として蘇らせることだそうです。)

この映画に興味がない読者にはつまらない投稿だったかな?と思います。
また、あらすじに関しては、上映中の作品なので省略しますね。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月29日土曜日

映画とテレビ、トム・クルーズは人気だな

久しぶりに土曜日、外に出てみました。
ちょっと買い物ついでに、家内のリクエストで、映画も見ようかなと、ここの所行ってなかった、イオンモールに行ってみました。

7月末の週末なので、いろいろイベントをやっているのですね。
外は雨だったので、まずモールの中をぶらぶら散歩です。

イオンモールの中に東宝シネマの映画館が入っています。
トム・クルーズ主演の「ザ・マミー 呪われた沙漠の王女」が昨日から上映しているので、この映画が目当てなんですが、(;´・ω・)
カミさんが特にこの手?の映画が好きなのです。


券売機の画面で、予約を入力していったら、今日の夕方~夜は席がかなりふさがっていて希望の席がなかったので、今日の映画鑑賞はやめて、明日午後の予約にしました。

トム・クルーズの人気なのか、テレビの映画の宣伝がうまいのか、土曜で暇な人が多いのか、当日見れなかったのは初めてでした。
まあ楽しみは、また明日ということで・・・。

家内も私も、この系統のホラーやSFものが好きなのです。
映画はよほど見たいものしか、足を運ばなくて、この前映画を見たのが「X-MEN:アポカリブス」なので、今回は久しぶりです。

それで映画はテレビで放映するもの(録画)を見るのが多いですね。
定年リタイアのおじさんはこれで充分なのですが、おばさん(家内)がときどき映画を見に行こうと誘いますので、従うことにしています。

最近テレビはそれ以外は、ニュースを時々見る位で、他は殆ど見ないですね。

こんな1日でした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年7月28日金曜日

脳外科病院に行ってきた件

こんにちは。

今日は1カ月ぶりに、私のクルマの運転で脳外科病院に行ってきました。
家内の妹(以下義妹と書きます)がアルツハイマー型認知症で通院している、脳外科病院です。

クルマでないと不便な地域なので、やはり車ですね。(;´・ω・)
図が書けないので、距離を説明しますと、拙宅~義妹宅=20Km、義妹宅~病院=25Km、(拙宅~病院=5Km)

これでお分かりですが、病院は拙宅からの方が近いのです。
それで順序を説明しますと、

1)家内が8時にクルマで家を出て、義妹宅まで迎えに行って、支度をして拙宅まで戻り、今度は私の運転で病院へ、10時半ころ着。

2)20人位患者が来ていて、順番待って、診察が終わっておくすりをもらって、拙宅の近くを通って義妹宅まで。

3)それから拙宅に返ると、どこにも寄らなくても3時くらいになります。これで70Kmは走りますね。
これだけ走る通院手助けもなかなか大変です(・_・;)
まあ今のところ、とりあえず通院は月1回なので何とかなりますが。

平日で義妹の息子(義甥)は仕事で会社、その嫁は脳こうそく治療中で、クルマの運転ができず外に出ない。

その脳こうそくの治療は同じ脳外科病院なのですが、義甥が休みの土曜日に嫁を病院に連れていくようにしていて、ここ2,3回先生の都合と薬の関係で、義妹は別の曜日(金曜)になって、止むを得ず私が運転で行っています。

次回か、その次くらいには、土曜日に2人一度で診てもらえるように、調整をしていますが、どうなるやら?

義甥とはあまり話をすることがないのですが、嫁と母親が病気で、平日休めないので、いろいろとストレスが溜まっているものと思っています。
こじらせると家庭崩壊になってしまうかも知れない問題を抱えています。

やはり家内も「大事な妹」なので、できる手助けはしてあげたいといいます。
それでも我々も一応高齢なので、今後どうなるやら。

月日が経つほど、義妹(の家族も含めて)のことも、自分達のことも考えなくてはならないことで、前途多難といえますね。
高齢になってくると、自分や周りに、高齢が故の悩みがだんだんと増えてきます。

私の妹の旦那(義弟)もがんで入院していて、先日とりあえず退院したのですが、抗がん剤を使えないほどの状態なので、不安も募っています。
私を取り巻く「病気」の現状でした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月27日木曜日

「一寸先は闇」の世界

今日の投稿の題名の、「一寸先は闇」という言葉は、政治や相場でよく使われる言葉ですが、今日はそれを地で行く突然の辞任劇でした。

稲田防衛大臣の辞任意向固めた報道と、蓮舫民主党党首のこれまた辞任意向表明で、”晴天の霹靂””寝耳に水”ですが、こうなることは、予測のつくことではあったといえます、お二人とも状況は違うと思いますが、追い込まれたということで、やはり政治の世界は「一寸先は闇」ですね?

両氏とも部下や幹事長が辞意の意向なのに、トップがそれで(辞めなくて)いいのか?という声があったとも言われているそうです。
わたしとしては、想像するしかないのですが。

蓮舫氏のことは昨日書いたので今日は省きますが、稲田氏は最初防衛大臣に任命されてから今日まで、頼りない感じが出ていて、残念ながらいいところがなかったといえる大臣となってしまいました。
省内では辞任は「予想通り」という醒めた声が多いそうです。

最初の頃、民進党の辻元議員に、国会質問で詰め寄られて泣いてしまったように見えたときは、「悔しかったのだろうが、頑張ってもらいたい。」とエールを送ったりしていたのですが、今になって思うと、防衛大臣の資質がなかっただけ、頼りないだけの人だったのかな~と思わざるを得ません。

こんなことで、自民党政権の力が落ち、野党も何が何だか分からなくなって、政治不信で、日本の政治はどうなっていくのか?
北の隣の国が、又ミサイルを飛ばそうとしているこの時期に・・・!
まさしく「一寸先は闇」です。

「一寸先は闇」といえば団塊の世代の我々も、「一寸先は闇」の人生かも知れません。
体調が悪くて病院に行って検査したら、重大な病気の疑いで、「急いで精密検査の検査入院をしてください。」などと言われたら、それこそこれが「闇」の始まりかも、ですね。

自分の若いころは、「前途洋々」などと勘違いして、思っていた時もあったのですが、これからは、本当に「一寸先は闇」を実感していくかも知れません。

話が飛びすぎて失礼!

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月26日水曜日

参院予算委員会「国会をなんだと思っているのか」??

民主党党首の蓮舫さんの二重国籍疑惑は、18日に資料を提示して、党本部で記者会見を行った後、終息しているように見えます。
しかしネット上ではまだまだ収まっていないようです。

そんな蓮舫さんですが、昨日の参院予算委員会・閉会中審査で、安倍首相の答弁が過去の発言と矛盾するとして、「国会を何だと思っているのか、」と厳しく批判しました。

私もこの場面を録画で見たのですが、お顔も舌鋒も鋭かったですね。

この言葉は、まだ蓮舫さんの二重国籍問題の説明は、過去の発言と矛盾しているのではないかと思っている私にとっては、とても違和感のある
発言でした。

国会は「神聖なところで、間違った発言をするな!」 というのだと思いますが、ネットでは蓮舫さんが民主党政権時代の行政刷新相のときに、国会議事堂で、ファッション誌の撮影会をやったことを指摘しています。

今はやりのブーメランとして戻ってきているようです。

「国会を何だと思っているのか。」という前に「国会議員とは何だ。」と胸に手を当てて考えていただきたいなとも思いました。

他の議員ですが、民進党の桜井という議員は、いままで民進党ながら評価できる印象の議員だ、と思っていたのですが、山本大臣に「もう答弁は結構だ!出て行けよ!」とか「出てくんなよ。」と激高した発言をしたのを聞いたのですが、なんだこの議員は、と耳を疑いましたよ。

いくら大臣の発言や、立ち居振る舞いが気にいらないといって、その言い方はアウトだなと思いました。
野党が出席を求めた大臣に対して、大変失礼な議員だなと。

民進党はこのような議員しかいないのかと心配になりました。

政治の話題はここのところあまり書いていないのですが、今回思ったことを少し書いてみました。

「加計学園問題」自体には、あまり関心がないのですが、この日本社会の将来には関心があるので、ブログにはあまり書かないですが、政治には関心を持って、国会中継は時々見ています。

国会閉会中にせっかく予算委員会をやるのだったら、もっと政策論争をやってもらいたいと想うものです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月25日火曜日

旅行のことや思い出など

こんにちは、団塊定年おじさんです。
会社に勤めていた、定年前の頃には、「会社を定年でリタイアしたら、好きなだけ旅行に行けるかなあ~?」「海外旅行にも行きたいし、クルマで日本中を回りたいなあ~(^^;)」

そんなことを思っていましたが、実際に定年になってみると、そう旅行ばっかり行ってられないことに気づきました。(;´・ω・)💦  遅い!

年末年始やゴールデンウイークを外して、旅行に行けるので、それなりに、そこそこ行ってはいるのですが・・・。

旅行に行ったつもりで、旅行の本やよく旅行会社から送ってくるパンフレットも良く見ますね。

ブログ村などで、私と同じカテゴリー(団塊の世代など)に登録している、ブログもよく拝見しますが、旅行のことを書いているブログに目がいきます。

今日拝見した「さかやんのつれづれ日記」も「60歳代」に参加されているブログなのですが、今までバイクや車中泊などで行かれた全国の130か所以上の旅の記事をまとめて1つのブログにされていました。
http://piston19.blog.fc2.com/blog-entry-159.html

これだけで1冊の部厚い旅行記の本になるボリウムです。
私が行ったことがある所も多くあり、興味深く読ませて頂きましたが。とても自分には書けないなあ~と、恐れ入ったところです。

また今日も、「旅に行ってみたいな。」思ってしまいました。

私が初めて海外旅行に行ったのが、1995年の暮れからのニューヨークでした。
その時泊まったのがセントラルパークに面したメイフラワーホテルです。残念ながら2004年に廃業したそうです。映画「ローズマリーの赤ちゃん」の舞台になったホテルで、ジョン・レノン事件のダコタアパートのすぐそばにありました。
・・・現場を見てきました。(;´・ω・)

いやー旅って本当にいいもんですね! (故水野晴郎調)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月24日月曜日

ブログについての雑感

このブログは3月から、日本ブログ村ランキングと、人気ブログのランキングに参加しています。
 
このブログの記事を読んだ読者が、そのバナーを下押しすると、リンク先の、ランキングの会社のページにアクセスするようになっています。
そのとき、そのブログにINイントが10ポイントつくようです。

このINポイントが多いブログ程、ランキング上位に来るということです。
またブログのランキングに参加できるカテゴリーが1つ又はいくつか選べます。
そのカ
テゴリーの振り分け率によって、ポイントの数が決まってきます。

日本ブログ村で説明しますと、このブログを「シニア日記」というカテゴリーの中の、「団塊の世代」と「60歳代」というサブカテゴリーに登録します。

最初は「団塊の世代」だけに登録していたのですが、だんだんランクが上がってきて、1ケタの上の方に昇ってしまいました。
それでもう1つの「60歳代」というサブカテゴリーにも振り分けて、落ち着いています。

もう1つの人気ブログのランキングも、同じようにそのような経過になったので、2つのカテゴリーに割り振りしました。(^^;)

私の性格上、あまり目立つのは好まなく、上位過ぎるのはどうも落ち着きがなくなってしまいます。(;´・ω・)
10位から下くらいがちょうどいいですね。

ブログのランキングに参加してから、確かに急に訪問していただく人が増えました。
画期的で、経験してみないと解らないと思いますが、面白い経験でした。
今でも最も多くの読者が、ブログのランキングからの、訪問です。

これからは、ヤフーやグーグルの検索から訪問していただけるようにやってみようと思っています

ブログのランキングについて私の雑感を書いてみました。
ちょっとわかりにくい文章ではなかったかと思いますが、そうでしたら、悪しからず、よろしくお願いします。(-_-;)

いづれにしても、せっかくブログを公開しているので、訪問してくれる人が多いほど張り合いが出ることは、間違いないです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年7月23日日曜日

読書感想 文豪と暮らし

私のブログではあまり人気のない?かも知れない読書感想ですが、めげずに書きます (`・ω・´)キリ

書名     文豪と暮らし ~彼らが愛した物・食・場所~
企画・編集  開発社  
発行     創藝社  2017年6月刊

本が好きな者にとっては、作家の作品だけではなく、その作家の生い立ちや境遇、愛したもの(道具・食べ物)や、場所とか宿にも興味が湧く人も多いかと思います。

この本はそういった人の、好奇心を満たしてくれる1冊かもしれません。
私の好奇心も満たしてくれました。 

この本の中に47名の文豪の愛したものが、3章立てで掲載されています。

第1章  文豪が愛した
第2章  文豪が愛した
第3章  文豪が愛した場所 

掲載されている文豪は生年の早い方から、江戸時代末期の福沢諭吉、小泉八雲から、大正の終わりの遠藤周作、三島由紀夫まで47人です。
文豪といえば、私はすぐ夏目漱石をイメージしますが。

この本の中で、印象に残った文豪のエピソードを書いてみますね。
最初の1人目

森鴎外 ⭄ 青春を過ごしたドイツの思い出のビイルジョッキ

20代の頃ドイツに留学していた森鴎外は、ドレスデン滞在中の明治19年、24歳の誕生日に、ウイルヘルム・ロートというザクセン軍事医部長から送られた、日付と名前入りの特注のビイルジョッキを、生涯大切にし帰国後は書斎に飾っていたそうです。

現在は文京区立森鴎外記念館に所蔵されているそうです。
この展示品の写真は本に載っていますが、ここでは著作権もありますので掲載でき無いのが残念です。(;´・ω・)

イメージとして代わりに我が家の、ドイツのビールジョッキの写真を載せます。
悪しからず、よろしく。



ただずーっと飾っていただけだったので、今日は懐かしくて、昼に(特製?のおいしい(;´・ω・))うどんを食べた時に、使ってみました 

次は太宰治の黒マントかな?
これは青森県五所河原市の太宰治記念館「斜陽館」に所蔵されているそうです。

マントというのは現代ではほぼ誰も着ないので、イメージが湧きませんか?
これもこのブログに掲載できませんので、下の写真でイメージしてください。

「えーっ!、ぜんぜん違うじゃん!」という声も聞こえてきますが、ご愛敬で(^^;)

昔の学生は黒いマントを着ていた写真が残っていますね。
宮沢賢治のイメージもありますが、彼の作品の「風の又三郎」にもマントを着ていた記憶があります。

その他では、三島由紀夫の、新橋にある老舗料理屋・末げん。
この店で三島は1970年11月24日に最後の晩餐をとったそうですが、食後帰る、その時のエピソードが、哀しいな。😥

また、徳富蘆花の最期の宿になった、伊香保温泉の千明仁泉亭。
この宿での、兄徳富蘇峰とのエピソードもいいですね。

このように47話で、文豪が愛した物・食・場所が紹介されています。
本が好きな人にはお勧めです。(o^―^o)
私も小説より面白かったかな? という感想です。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月22日土曜日

コメント欄についての続きです(;´・ω・)

昨日に続いて、Bloggerブログのコメント欄についてです。

このブログのコメント欄は、場所を「埋め込み」にしてあります。
「埋め込み」は、読者がコメントを投稿するときは、「コメント」を下押しして、コメント欄を表示させるものです。

以前からブログの、コメントがしにくいという”声”を、ネットで聞いた(見た)ことがありました。
自分でログインしていない状態で試してみましたが、確かにしにくいかも知れません。

それで素人なりに、このブログのコメントについて調べてみました。
基本的にプラウザは、パソコンのグーグル・クロムChrome)が投稿はできるそうです。

その他のパソコンのプラウザで、インターネットエクスプローラー(IE)、ファイヤフォックス(Firefox)、サファリ(Safari)などでは、投稿できない場合も多いそうです。時々できる。

ガラケー(携帯)やスマホ(Android)やIphoneでは、投稿はほぼ難しいということです。時々できる。
「何だ、殆どできないじゃん!?」という声が聞こえます(;´・ω・)

確かにこれではコメントしにくいですね?
申し訳有りません <m(__)m>💦

このコメントできない原因(理由)を調べてみますと、そもそもBloggerブログが、アメリカ・ヨーロッパ仕様になっていて、こちらでは(というより世界的に)匿名のコメント自体が少なく、匿名の習慣が余り無いことによるということがあるようです。

コメントでも、ネットでの発言には匿名性に、制限がかかっているのではないか、と言う指摘などもあるそうです。
それで特にスマホでは、Bloggerへの書き込みに対する制限が強いのかもしれないのかな?
(以上、確かなものではないので、悪しからずお願いいたします。)

元々欧米のlグーグルの仕様なので、このブログを無料で使わせていただいているので日本でも、この仕様に合わせなければならないでしょうね。

いろいろ書いたのですが、ご理解をいただけたら有り難いです(-_-;)

でもBloggerブログは、いい機能が沢山あり、私には、シンプルで、使いやすく、お気に入りでお勧めのブログなのです。(o^―^o)ニコ

他にも新しい発見などありましたら、またご報告申し上げます、はい。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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追記:2018年7月27日からコメント欄は閉じていますので、現在はコメントはできません。悪しからずお願いします。  2018年8月1日更新
2018年12月現在、ブログ欄再開しております。2018年12月24日更新

また眼科に行きました 土曜の朝から・・(;´・ω・)

こんにちは、眼科には縁があります。

2~3日前から右目がちょっとおかしくなっていました。
目やにが出て、目がごろごろ、目の表面に膜っぽいものがかかったようになってきて、昨日からは白目(結膜)が充血してきました。
”目の疲れ目・かすみ目”の市販の目薬では効きませんでした (・・;)

今日は土曜日で眼科が混みそうなのですが、月曜日迄待つと、もっとひどくなりそうな予感がしたので、朝9時の診察の30分以上前に、白内障を見てもらっている眼科に行きました。

2番目の受付(^▽^)/ 
そのあと9時くらいまでに20人位来ました。

診察の結果、「(あなたの病気は)ウイルス性結膜炎ですね。ただ角膜の方はきれいなので、そんなにひどくはないようです。この点眼薬を1日各4回点眼して、1週間くらいしたらもう1回見せに来てください。」と点眼薬2つの処方箋を書いてくれました。

このウイルス性結膜炎は感染性が強いということで、診察終わっての会計受付窓口ではありませんでした。(-_-;)

別室で看護師さんが会計してくれました。 3割負担で ¥1,320
さすがにゴム手袋はしていませんでしたが。
うーむっ、複雑な気持ち。この結膜炎も立派な?感染症ですね。
逆に考えると、管理がしっかりした、ちゃんとした眼科で、安心です。

薬は薬局で、点眼薬各1本で 計¥590 (3割負担で)

他人様にうつさないように、しばらくおとなしく生活します。
それにしても、どこからウイルス性結膜炎をもらったのかなあ~(・・?

今日の午前中は、こんな感じでした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月21日金曜日

このブログのコメント欄について

このブログは、「Blogger」という無料のブログサービスで書いております。
右の下のフッターという場所に「Blogger」のロゴマークが確認できると思います。

昨年ブログを始めようと思った時、ワードプレスでブログを1から作るのがややハードルが高くて、無料のブログサービスを使わせてもらおうと思いました。
「無料ながら、自分の意図しない広告が入らないというのも気にいりました。

ただ「Blogger」は国内のメジャーなブログサービスと違って、日本国内ではマイナーな部類にありまして、日本ではまだ使っている方は少ない様ですね。(人数は把握していないですが)

そのためか、私のような初心者が使い方を調べると、わかりにくいこともあるように思います。

このブログにもコメント欄があり、コメントを寄せていただく機能があります。

このブログと同じカテゴリーの、私のお気に入りの、ブログを書いておられる方から、コメント欄についてご指摘がありました。
読者の方から見ると、

Unknownのボタンがあり、プレビューを押して手続きをすると、個人情報が現れたりする。

というようなことでした。

私もなにぶん、まだ自分のブログに関しても把握していなくて、安心の投稿の方法について説明できるまで至っておりません。(;´・ω・)💦


その方は不安な思いをされたようで、こちらも解らないながら、申し訳なく思いました。

このブログの内容・機能について、しばらく時間をいただきつつ、自分なりに詳しく調べていって、ブログに書こうと思っています。
よろしくお願いします。

とりあえずは、
「コメントを下押し」⇒「コメント記入」⇒「プロフィールの選択」⇒「匿名」でコメントを投稿していただければ、個人情報は出ないのかな? と思いますが、確認できていません。
悪しからず。

ということで、よろしくお願いします。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

追記:2018年7月27日よりコメント欄は閉じておりますので、現在はコメントできません。悪しからずお願いします。  2018年8月1日更新
2012年12月現在コメント欄再開しております。2018年12月24日更新

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2017年7月20日木曜日

何の変わりもない夏の1日でしたが・・

もう夏なの💦、毎日暑い日が続きますね。

暑中お見舞い申し上げます <(_ _)>

今まで関東・近郊は一部を除いて、あまり雨が降りません。
北関東のダム、貯水湖は軒並み水不足の様相になってきました。

この先少しでも雨が降れば・・・と思いますが、気象のことはなかなか、思ったようには行かないものですね?

そんな今日ですが、午後から家内がリウマチ内科の予約の日なので、午後運転手兼付き添い?で医院まで行きました。

結果はまあ変化はなく、薬をもらって、次回の予約をして、というところです。
薬が効いているのでしょうか。
リウマチの薬は結構高くて、副作用もそれなりにあります。
次回は9月初めです。

そのリウマチ内科の診察日には、必ず血液検査をするので、家内は朝少し飲み物を飲む位なので、終わった頃には空腹で、ご飯を食べようということになります。

先日どこかの店で、「すかいらーく」のグルメクーポンをもらいました。
何処でもらったのか思い出せません!(;´・ω・)💦


せっかくクーポンがあるので、この中の店に行こうということになりました。
で、時々行く「ジョナサン」が医院の近くにあるので、午後3時前の中途半端な時間に行きました。

700円前後のランチがあるし、クーポンでドリンクが100円で飲めるし、感じもいい店なので満足でした。(o^―^o)ニコ

この店の料理写真はないですが、悪しからず(-_-;)

このようなクーポンでももらうと、どうせなら「使わなくちゃな~。」と思ってしまうので不思議な消費者の心理です。

そのあと、時々行くスーパー(今日はイオンですが)で少しの買い物などして、帰宅。

家に帰ったら、もう7時になっていて、「1日経つのが早いな~。」と思う1日でした。
定年リタイア後の、何の変哲もない平和な日常の1コマです。
こんな日が未来ずーっと続けばいいのですがね~~。(;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月19日水曜日

毒蝮三太夫さんの記事を見て懐かしかった

昨日、砂川啓介さんの訃報のことを書きましたが、続報で、

今日、砂川啓介さんの通夜に参列した、毒蝮三太夫さんの記事が、Yahooニュースにありました。

記事は、毒蝮三太夫 親友・砂川さん悼む“闘いから解放されてよかったな” です。  (スポニチアネックス配信ニュースより)

いい友人付き合いだったのが、記事の毒蝮さんの言葉からも窺がえますね。
私たち団塊の世代より一回り上の世代なので、友人知人が次々と亡くなることが、我々よりもっと身近なことなのだと思いますね。

毒蝮三太夫さんは、現在ラジオの仕事などでパーソナリティの仕事を続けており、81歳で元気な姿に勇気づけられます。

毒蝮三太夫さんは、1969年からラジオの朝の「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」をやっていて、現在も続いています。
あちこちのスーパーや会社に行って、曲をプレゼントするというもので、お客さんや従業員との掛け合いが絶妙でした。

「大沢悠里のゆうゆうワイド」の番組とともに、私の青春時代~30代を思い起こさせてくれるラジオ番組です(でした)。
「毒蝮」と聞くと反射的に2,30代に営業をしていた時代に戻ってしまいます。

20代30代の頃、朝は営業車のカーラジオで、ラジオを聞くことが多くて、この番組の記憶は、毒蝮三太夫さんのユニークなキャラクターとともに、今でも鮮明に思い出されます。


私にとっては、毒蝮三太夫は好感度抜群のパーソナリティ・タレントさんで、懐かしいですね。

最近は朝、ラジオを聞く機会が少なくなり、毒蝮三太夫さんの活躍を知ることが少なくなったのですが、ごくまれにテレビに出たり、このようなニュースに出たりするのを見ると、元気で頑張っておられるなあ~と、安心するような気持ちです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年7月18日火曜日

大山のぶ代さんの夫の砂川啓介さんが亡くなった

訃報。

デイリースポーツのネット配信の見出しです。
砂川さん「先に逝くわけにはいかない」 生前インタビューで妻・大山さん思い・・・
砂川啓介さんと大山のぶ代さん夫婦は、私より一回り位上の年代になります。
認知症の女優・大山のぶ代さんを、介護していて、自分も胃がんなどを患い、病気療養中の俳優の砂川啓介さんが、11日に亡くなっていたそうです。

このご夫妻は数年前から、大山さんの認知症発症後の、介護の様子・心境などを伝えるTV番組などに出られていたので、大変だな~と思いつつ見ていました。

最近はそのニュースもあまり聞かなかったので、記憶も薄くなっていましたが、妻が認知症で介護しなければならないのに、自分もがんの治療をしているということは、その間当事者でなければならない苦労・辛さがあっただろうと推察しますね。

またこのご夫婦に待ち受ける、次の段階を想像してしまいました。
そして次の世代の我々も、同じようなことが待ち受けるかも知れないということを感じています。

最後は病気の妻を残して、逝かなければならなかった、砂川啓介さんの気持を考えるとき、まだそのような状況になっていない私には、想像を絶するものがあります。

今の段階では私もそんな、他人ごとのように言っていますが、いつ何時自分たちの身に起きるかはわかりません。

砂川啓介さんのご遺族には謹んで、お悔み申し上げる次第です。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年7月17日月曜日

スマホと高齢者と無職のはなし

昨年の12月からドコモのスマホを使っているのですが、最近「スマホの動作状況」が重いとかやや重いの表示が良く出るようになり、インターネットの動作も遅くなってきました。

自分で積極的にアプリをインストールした記憶があまりないのですが、スマホに替えた時に比べると、覚えていないアプリも増えていたようです(;´・ω・)

これはまずいな~ということで、インストールしているアプリやツールで、必要ないものと思われるものを、思い切ってアンインストールしました。

半分以上のアプリを大丈夫かなと思うほど削除しました。
これで、使用メモリ55%で、やや快適 になったので、とりあえず問題なければこれでいってみようと思います。

よく考えると私の場合、スマホのアプリなど殆ど使っていないようです。
実際電話とメールとネットがあれば、良いですからね(^^;)

  👮        👮        👮        👮

スマホでニュースを見ていたら、神戸市で高齢の夫婦ら5人が、26歳の孫(無職)にバットや刃物で襲われて、3人亡くなって2人が大怪我ということらしいですが、お気の毒なことですね。

高齢とか無職という見出しがある、事件の3面記事は、このような事件の場合も多いです。
この無職の孫は、近所の人がその存在も把握していなかったようなので、ほぼ引きこもりだったのかな?と思います。

そしてこの、さつ害されたおじいさんは、責任感の強い人で、無職(ニート)の孫が心配で、会うたびに、「いい年した若いものが、引きこもっていてはだめだ。仕事を見つけなさい。」などと説教していたのではないかと推察します。

またその(ニートの)孫にとっては、一番言われたくない痛い説教だったのかも知れません。

このような事件が、時々起こって全国的なニュースになりますが、実際にはごく希れな事件だとは思います。

ただこのような事件が起こったニュースが流れると、親や祖父母が(ニートの)子供や孫に、説教するのもためらわれるかもしれません。

そして世の大勢のニートといわれる人も、周りから”白い眼”で見られたり、そうではなくても、”白い眼”で見られていると思ったりして、ますます社会に居づらくなってしまうことがあるんだろうな。

またニートではなく、セミリタイヤしている中高年男性諸氏も、何となく肩身の狭い気持ちになるかも知れないことを同情いたします。
セミリタイアのブログもよく読ませていただいておりますので。

私も職業欄は「無職」と書きますが、どうも無職という言葉は、いやな言葉で、抵抗がありますね。
年寄りだからいいではないかと思ってはいるのですが、「無職ですが何か?」とは開き直れない自分もいます。(;´・ω・)

ニートとか引きこもりの問題は、今回のような事件は特別のこととしても、かなり前から社会問題になっていますが、簡単な解決策は見当たらないようです。

私もこの問題は、いろいろ考えることもあります。
機会を見てまた書いてみたいと思っています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月16日日曜日

夏バテには「酢」が良いかもですね

ここの所、ブログの体裁やテンプレートなどをいじっていたら、次から次にやることが出てきて、忙しくなりました(;´・ω・)
これも楽しいものですが・・・。


そのためブログを書くほうが、ややおろそかになって、つまらない内容になっていたと思います。
気を入れなおして、またブログを書こうと思っています。


海の日をはさんだ3連休で、人が出かけるところは混んでいると思うので、年寄りはこういう時はあまり外に出ないのが無難です。
まあ、暑いですしね?


家にいるときはエアコンを弱くしてはいますが、ずーっとつけているので、快適です。
時々エアコンを消すと暑さがじわーっときます。


夜寝るときにエアコンをつけっぱなしにするか、扇風機の風だけに頼るか悩ましいところです。
エアコンをつけてしまうと、だんだんと夜もつけてしまいがちになります。


最近は暑さのため、公園にウオーキングに行かなくなったので、今日は夕方少し涼しくなってから、歩いてスーパーに買い物に出かけました。


徒歩で片道20分くらいの所に、時々行く地元のスーパーがあって、散歩がてら行くには丁度いいところです。


帰りは買ったものを持って、歩いていると夜とはいえ、汗がでてきます。
いい運動と思えば、汗をかいてさっぱりです。

クーラーをつけていてもやはり夏なので、これから夏本番になると、夏バテ気味になってしまうかもしれないので、注意ですね?

       😤            😤

昼飯しは食べるときは、ほとんど自分の分は自分で作ります。
私は以前この投稿で書いたように ⇒ 1日1.5食か2食 にしているので、昼飯しはほぼ1日置きに食べています。

作るものは、うどん、ラーメン、焼きそば、焼うどん、スパゲッティと麺類が多いです (^^;)

その時、できた昼飯し(麺類)に、多めに(ドボっと)酢をかけます。
または火を止める寸前に酢を多めに(ドボっと)入れます。
特に変わった(高級な)酢ではなくて、普通の調味料のお酢で十分です。

私の作った、出来上がった昼飯、ラーメンの写真は、公開に耐えられないので、載せません。あしからず(;^ω^)💦
上のラーメンの写真画像は無料素材の足成様から拝借したものです。


1日1.5食~2食とお酢、これが私の健康法でしょうか?
ただこれだけ。
自分はこれで夏バテを乗り切ります。 (;´・ω・)


今日も読んでいただきましてありがとうございます。


2017年7月15日土曜日

気温が高い日が続いて思ったこと


今日も暑い日でしたね。
特に北海道が暑くて、帯広37.1℃で本日の全国最高気温だということです。

北海道の猛暑はここ数日続いていますが、九州は大雨で、今年も日本列島変な気候だな? と思います。

夏の休みに、暑いので北海道は涼しいだろうな? と思って北海道旅行に行っている人は、残念なことに自分の住んでいる所より暑かったのではないかな。

気温が高いと農産物は収穫量が増えるようですが、熱帯や亜熱帯に生息する感染症ウイルスをもった「蚊」が、どんどん北上するイメージで、「蚊」が嫌いな私としては、困ったことですね(;´・ω・)

私は人生60数年生きていますが😅、今でも最も怖い生物の一つは、なんと「蚊」なのです。(゚Д゚;)💦

夜も気温が高いので、昨夜は熱中症対策のため、クーラーをつけっぱなしで寝たのですが、朝起きた時どうも調子が優れないような気がしました。

今日はクーラーはやめて、いつものように外から風を入れながら、扇風機を回して寝ようと思っています。
私にはこの方が体には良いようです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月14日金曜日

鼻の調子が悪くて耳鼻咽喉科に行きました。

私の鼻の具合が悪いのは、いつの間にからか、副鼻腔炎(別名:蓄膿症)という病気を持っていて、普段はごく軽くて、医者にも行かず、薬を飲まなくても問題はないのですが、かぜをひいたときなど悪化することがあります。

花粉症は5月末で終わっていて、具合が悪くなることはないと思っていたのですが、ここ数日前から寝ている時、片方の鼻が詰まり、どうも気分が優れなくて、いつもの耳鼻咽喉科に行ってきました。


耳鼻咽喉科の先生いわく、「副鼻腔炎が少し悪くなっているのでしょう。手術はしなくても、最近は良い薬が出ているので、薬を続けてみますか?」ということで、飲み薬と点鼻薬をもらって来ました。
また2週間後に行きます。

大学病院の耳鼻咽喉科だと、手術した方がいいと言われるかも、と思いますが、とりあえず今のところは、この耳鼻咽喉科とお付き合いしています。

薬の件ですが、「食後3回飲む薬は、最近は食事は2食にしているので・・。」と言ったら、「1日2回飲む薬にしましょう。」ということで、これもクリアーしました。

この耳鼻科も25年以上行っており、長いお付き合いです。
最新設備はないのですが、一応的確な治療をしてもらっていると思っていて、花粉症の季節と、風邪をひいたりして、副鼻腔炎が悪くなったとき、年何回か通っております。

この鼻の病気も、自分の一生の付き合いです。
長い付き合いの病気は、目、鼻、歯、耳(やや軟調気味)と首から上が全部だめで、年をとったとは言え、弱ったものだと思っています(;´・ω・)
まあ騙しだまし永く持つ様にするしかないですね。

唯一?残った?「脳」の方もいつどうなるやらと、考えてしまいます。
                   😥             😨
今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月13日木曜日

蓮舫さんの国籍問題が長引いて

梅雨はまだ明けていないようですが、今日は天気も良く、もう夏と言ってもいいくらいの1日でした。

さて、あまり書かない政治の話題で1つ書きます。
民進党の蓮舫さんの2重国籍問題を、昨年の8月にとりあげて、このブログに書いてから、もう1年近くになりました。

多方面から批判があったのですが、その間ご本人の説明が二転三転し、はっきりしないまま、うやむやな感じで推移していました。

ですが先日の東京都議会選挙で、民進党は少ない議席をさらに減らすという、惨敗という結果になって、この問題が惨敗の原因の1つではないかと、党内からの声があった結果でしょうか、
蓮舫氏「戸籍情報開示の意向表明 影響に懸念・批判も」とか「台湾籍は持ってないと伝える準備がある」というような報道がありました。

今日の蓮舫さんの記者会見では、「資料を開示して2重国籍が解消されていることを説明する意向」ということで戸籍謄本そのものを開示するというものではないようです。

中途半端な資料だと2重国籍問題の解明にはならず、又もやもやと疑念が残り、民進党・蓮舫さんに対する不信感ばかりで、信頼感がさらに失われて行くように感じます。

この問題が長引けば長引くほど、民進党・蓮舫さんへの支持は、どんどん下がっていくようですね・・・。
18日に記者会見するということですが、どのように解決していくのか、興味はあります。

私は社会の片隅の一国民ですが、日本国のパスポートの重みは強く感じているものです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月12日水曜日

過ぎし日の仕事を振り返って

ブログの模様替えをしました。
今までタイトルの背景を無地ブルーにしていたのですが、今日から画像を入れて茶系も入れてみました。
イメージが少し変わったかと思います(;´・ω・)

さて、このブログでも何回か、仕事のことを書きましたが、また振り返ってみました。
仕事というより就職といった方が正確かも知れません。

思い返せば(あまり思い出したくない気持ちもあります)、定年までいた中小企業に40代前半に入社するまでの、20年ちょっとの間に、勤めて辞めた会社は10社位になります。
入社の面接は、その5倍位になりますか?

倒産した会社が1件ありますが、他は自己都合です。
当時は派遣とか嘱託はなかったので、全て正社員でした。
まあ、今思っても自己責任ですが、誉められるものではないな~とは思っています。

高校卒業して勤めた工場が4年半、27歳で大学を卒業した後5年で5社、32歳から38歳まで6年務めた食品会社が6年で、次に5年で5社。
大学卒業後、食品会社以外は平均1年に1社ということになります。

最初に入った会社は1部上場企業でしたが、その後だんだんと小さい会社になってきて、待遇も悪くなってきました。
しっかりとした規模の会社に入るのは難しくなってしまいました。

当時の中小企業は職種も「営業」「事務」「業務」「倉庫管理(商品管理)」などという大まかで、入るのも割と簡単でしたが、入ってすぐ自分に合わないとか、ブラックだとか思い、他を捜そうと辞めたことが多かったですね。
当然スキルや実績は身につかなかったです。(;´・ω・)💦

「何とかなるさ。」という根拠のない気持の半面、将来の不安も少しづつ感じてきました。
このようなかなり不甲斐無い仕事人生を送ってきた私でしたが、最後は定年まで勤めて、何とか生活できているのは、ありがたいことだと思っています。
良かった時代を過ごしてきたのかなと思います。

今の時代では30代~50代で非正規社員や、派遣などの仕事で、スキルや実績が身につきにくく、将来の不安を抱えつつ仕事をしている方々が、我々の時代よりはるかに多く、社会構造の問題にもなっています。

不安を抱えて仕事をしている方が、少しでも減って良い社会になってくれればいいのですがね。

昔の仕事のことを書き出すと、次から次へと思いが湧いてきます。
記憶が薄れてくる前に、個々の就職のことや、その頃思っていたことなどを、思い出しながら、又書いて行こうかな?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。
この辺で失礼します。

2017年7月11日火曜日

高齢者にもできる仕事を捜していますが

今年に入って、パートやアルバイトの仕事を捜そうと思ったことを、ブログに書いたことがあります。

捜す方法は、まずハローワークですが、実際に行かなくて、ホームページで検索します。
そして、スーパーや飲食店などに置いてある求人誌を見る。

でもこういうもので探しても、全くと言っていいほどありません(;´・ω・)💦

高齢者でもできるかと思われる、年齢不問の良く出ている求人は、介護関係、警備・清掃関係、飲食店などですが、いつも同じ業界の同じ会社が求人を出しているのを見ますね。

いつも募集している会社は、割と簡単に入れるが、様々な理由だと思いますが、応募者が入ってはすぐ辞めるので、年中求人せざるを得ないのですね? (・・;)
私の若いころ、訪問販売系でこういう会社が沢山ありました。
いまでも募集をしている会社もあります。

その他は、派遣会社や請負会社の求人ですが、これは高齢者には向かないかも。

年齢不問で募集していても、内容を見ると「定年制あり60歳。/65歳まで延長可能」等となっていて、これじゃ年齢不問じゃないじゃん! と突っ込みを入れたくなります。

定年になった後にハローワークの窓口で、「65歳以上の方はシルバー人材センターに行くのも1つの方法かも・・・」と言われました。
シルバー人材センターも、登録してもなかなか仕事がないというのが現状かも知れません。

ということで、人手不足は一方では大変な問題としてあるのですが、高齢者は「人手」の中に入ってないのかも知れません。

1億総活躍社会というようなことが言われていますが、これも高齢者は ”お呼びでない” のかもしれません。

天下り先があるような、ほんの1部の高齢者を除いて、年金だけが生活費のすべてという方も多いと思います。

そうすると、現役時代に数千万円の資金を、老後のために確保しておかなければ、年金収入以内の生活費で、生活を賄わなければならないという、なかなか厳しい現実になります。
というか、すでになっています。

「月に5万円くらいでも、別に収入があればいいかな~?」とも思いつつ、「この年になって履歴書くのもな~(;´・ω・)」とも思ったりして、優柔不断に、今日もハローワークの求人をネットで捜しています。
もっと真剣に捜さなくっちゃね? (;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月10日月曜日

黒田長政の辞世の句が好きですね~。

私は趣味は読書位かな? と書いています。
歴史の本を読むのが好きです。
その中でも戦国時代はいいですね。

織田信長や徳川家康等々キラ星のごとく戦国スター、大名がいました。
波瀾万丈の、比較的短い人生を送って、辞世の句を残した武将が多くいます。

その中でも、秀吉の軍師・黒田官兵衛の長男、黒田長政の54歳の辞世の句が印象に残ります。

此の程は 浮世の旅に 迷ひ来て 今こそかへれ 安楽の空

黒田長政は幼少の頃、信長の人質になっていました。
父親が毛利征伐中、行方不明になったため、裏切ったと思われ、切られそうになったのを、秀吉に救われたり、秀吉のなくなったあとは、徳川方につき、関が原では、最強の働きをした武将でした。


その後福岡藩(黒田藩)の11代の祖となった人物でした。
「黒田節」で有名ですね。

この句は官兵衛という偉大な父を持ったがゆえに、重圧と緊張から逃れられない生涯を送り、最後にそれから解き放たれて、ほっとしたかの心情が読みとれるようで、しみじみとします。

戦国武将ではなく、凡人の団塊世代のおじさんにも、自分の人生に重ね合わせて、 ”浮世の旅に迷い来て” という言葉が心を打ちますね。

自分はどこから来てどこへ行くのかしら?
自分の人生も旅なのだろうな?

こんなことを定年リタイアしてから、時々考えます。
人類数十万年の歴史の中で、ほんのひと時(せいぜい100年?)この世に迷い来て、どこへ行ってしまうのかな~~・・・。

黒田長政は、波乱の54歳の生涯でした。
他の武将でも、40代50代で亡くなった人が多いですね。
現代より、20~30年ほど寿命が短い時代ですが、短い生を精いっぱい生きたんですね。

戦国武将で、黒田長政以外に好きな人物は、上杉謙信、直江兼続、池田恒興ですか。(歴史の本の上ですが。)

それ以前の武将では、鎌倉時代後期~南北朝時代の楠正成、新田義貞、菊池武光ですね。
3者とも最後に戦いには敗れるのですが、かっこいい武将です。

特に菊池武光は南北朝時代の素晴らしい武将だったと想像しています。
菊池氏の本拠地だった熊本県菊池市の菊池公園に銅像が建てられているそうです。
1度行ってみたいな~といつも思っています。

話がいろいろ飛んでしまいました。(^_^;)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月8日土曜日

私が眼科に治療に通っている件

病気の記事が続きます。

私はこのブログで時々書いているのですが、近くの眼科に2~3カ月に一度治療に行っています。

「いつごろから行ったのかな~~??」とT国会議員の口調で、お薬手帳を見てみたら、なんと平成27年7月からでした。
もう2年になるんだな~と驚きです。

治療といっても、今のところは、”カ〇ーユニ”という、ピレノキシン 0.05㎎の点眼薬5㎖を4本処方してもらって、無くなった頃に行くというものです。

この点眼薬には、”老人性白内障治療点眼剤”と書かれています。
これを見るたび、「俺も老人なんだなあ~。」って自覚させられますね。 (;´・ω・)

この点眼薬は、治療という文字はありますが、白内障を治すというものではなく、白内障の進行を遅らせる効果がある、というのが一般的な評価のようです。

私のお気に入りに入れている、同じ年代のカテゴリー方のブログで、白内障の検査後、手術を受ける記事がありました。
同じ目の病気ということで参考になります。

私もいづれ、白内障が進んで来たら、手術ということになると思うのですが、いまのところ、進んでいない様で、まだ先になりそうですが。
この手術は、日帰りでもでき「技術が進歩しており、安心して手術を受けてください。」とパンフレットに書いてありました。

とはいえ、手術は手術なので、どんな名医だとしても、万一ということもあり、費用もそれなりにかかりそうですね?
なるべくなら手術はしたくはないというのが人情です。

医療費の負担が、現状だと70歳から2割、75歳から1割ということなので、75歳以上になってからの方がいいかな? などと思ったりしますが、年をとってくると体にかかる負担が大きくなってくるかも?
とも考えてしまいます。

最初に今の眼科に行ったのは、目の中にのようなものや、のような
ものが見えて気になったのがきっかけでした。
こちらの方は、検査をしてもらい特に異常はないということだったのですが、行くたびに検査はしてもらっています。

その時に「白内障の初期」ということが言われ、2つの病気? で診てもらっている現状です。

年をとってくると、病気のことであれこれ悩ましいことが増えてくるものですね?

病気についての雑談でした。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月7日金曜日

妹から電話があり、義弟が入院することになり・・・

昨年9月のブログで、義弟(妹の夫)が胃がんになって治療中ということを書きました。もしよろしかったらお読みください。
 ⇒ 60代後半のがんについて考えた

その後このブログでは、義弟のことは書きませんでしたが、最初は抗がん剤が良く効いて、治療に希望が持てるようなこともありました。

次第に抗がん剤が効かなくなり、がんの転移が進み、体力も衰えてきたそうでした。

1週間前位から殆ど食べられなくなり、昨日入院した(することになったと)、今朝、妹より電話がありました。
どのような治療をするのかよくわからないですが、もはや希望があまり持てないことが電話で伝わってきました。

義弟は私と同じ年齢の団塊世代です。
義弟26歳、妹が24歳の時に結婚し、以後40年と少しの人生を共に、過ごし、3人の子供を育てて、家を建て、孫もできて、これからそろそろ老後かな?という70歳を前に、がんという病気になってしまいました。

まだ60代なので、本人も無念としか言いようがないでしょう。
私も奇跡を祈りたい気持ちですが、距離が離れている所に住んでいるため、なかなか行くことができ無いのが残念です。

厚労省の2017年3月の統計で、平均寿命は男80.75歳、女86.99歳、また67歳の平均余命は男17.85歳、女22.47歳ということです。
義弟(ということは私もですが)は平均ではあと17年は生きられる可能性があるのですが・・・。

がんは早期発見だと、治る確率は高いと言われますが、それがなかなかできなくて、気が付いた時には遅かったということになるのですね。
自分もいつ、がんやその他の重篤な病気になるかわからなく、その時に、早期発見できて、治せるという自信があまりありません。(;´・ω・)

がんなどの検診を定期的に行っていても、がんになってしまった例を多く見ています。
そうなると、「なるようにしかならないな~。」と思ってしまうんですね?
「何か変化があったら、また電話します。」という妹の電話であったのですが、こちらからは悪い変化しか思い浮かばず、変わりはあったかの電話がどうもし辛いですが、できるだけ連絡しようと思います。
しかし見守るしかないのが残念ですね。

私と同じ年代で、いろんな病気の、闘病のブログを書いておられる方も多く見受けます。
もちろんお目にかかったことはないのですが、がんばっていただきたいと思います。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月6日木曜日

災害の豪雨が今日も止まなくて

九州の福岡県、大分県は豪雨で大変な被害が出ています。
堤防決壊による川の氾濫、土砂崩れで家の損壊、JRの鉄橋が流出、などの映像が放映されています。

多数の方が亡くなったり、行方不明になっています。
まだ明日も雨は止まないようなので、この地域にお住まいの方は、お気を付け頂きたいと思います。

お亡くなりになられた方々には、謹んで哀悼の意を表します。
また災害に遭われた方々には、謹んでお見舞い申し上げます。

近年豪雨による災害が毎年のように続いています。
記憶に新しいところでは、広島市の北部の土砂崩れの災害、茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊の水害などがありました。
映像の記憶は、まだ生々しいものがあります。

私の住んでいる所でも、近くに1級河川があり、昔は時々氾濫したそうです。
町は堤防より下にあります。
ここ数十年は水害はないのですが、50年に1度、100年に1度の豪雨が来れば、やはり堤防が決壊することも想定できます。

避難場所は確認してはいますが、実際に水害になれば、的確に行動できるか、不安ではあります。
地震も怖いですが、水害の被害はより身近に感じています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月5日水曜日

皆さんは、歯医者さんは好きですか?

このブログでも、時々歯医者のことを書いていますが、私も歯科医院はあまり好きではありません。

でも歯がだんだん無くなっていくのは、ちょっと困るので、敬遠しないで少しでも具合が悪ければ、予約して、診察してもらっています。
歯医者は私にとって大切で必要なお医者さんだと思っています。(^^;)

新規の歯医者に行く場合は、技術的に信頼できるか、自分に合う医者か? などわからないので、不安になることがありますね。

今、私が行っている歯医者は、今の家に住み始めて以来なので、23~4年になりました。

私がこの前歯医者に行ったのは1月なので、そろそろ検診(診察)に行かなければと思っているのですが・・・。(;´・ω・)

ところで家内が診てもらっている歯医者も、同じ歯科医のところですが、悪くならなければ行かない感じでしたが、今回は歯がぐらつきはじめた(歯周病)ということで、久々にかよっていました。

今日は家内がその歯周病で予約していた日なので、クルマの運転手として一緒に行きました。
今日の治療で9回目になり、「今回はこれで終わりです。また半年くらいしたら来てください。」とのことで、とりあえず無事終了しました。

20年以上経つと、お医者さんも私たちも年をとってしまいます。
最近は新しい歯科医もできて、デンタルクリニックなんて看板を出している若いお医者も多いですが、私たちは同じくらいの年代の歯医者さんが何となく合っていて、いいです。(o^―^o)ニコ

これから新しい歯医者に行くのも何なので、ずーっと引退せずに頑張ってもらいたいと、心より思っています。(^_^;)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月3日月曜日

昨日の3つの”闘い”の結果で・・・。

昨日は、気になる”闘い”がありました。
今日は結果が出ているので、思ったことを書いてみます。

1つ目は、竜王戦トーナメント、佐々木5段VS藤井4段の勝負。

接戦の末、先輩棋士の佐々木5段が勝ちましたね。
佐々木5段という青年も、この藤井4段フィーバーで有名になりました。

これが順当と思われるのですが、将棋の真剣勝負には順当とかはないのですか?
経験を積んで上の段位になっても、下位の段位のものと対戦しても必ずしも勝てない世界ですね。

それにしても、将棋のプロというのは、厳しい世界なのが、この藤井4段のフィーバーを見ていて、思いました。
なかなか凡人のおじさんの、考えを超えた世界です。

2つ目は、兵庫県知事選挙の投開票。

選挙の開票結果は、
井戸敏三 当選  944,544票
勝谷誠彦     646,967票
津川知久     148,961票
中川暢三     102,919票

ということで、既存政党4党の推薦を受けた現職の井戸敏三氏が当選し5選目を果たしたということになりました。

以前にもブログに書いて、勝谷誠彦氏を注目していたのですが、残念ながら届かなかったですね。

それにしても、万全の組織選挙の現職に、知名度だけで無謀な?ともいえる、戦いを挑んだ勝谷氏もご立派でした。

敗因はイメージチェンジのし過ぎ?という意見もあったりして、部外者の我々を楽しませてくれました。
今後も頑張ってください。(;´・ω・)

3つ目は、やはり東京都議会選ですね。

これはもう、皆さんご存知の通り、
小池都知事率いる「都民ファーストの会」の圧勝でした。
強烈な追い風と、自民党に対するそれ以上の逆風で、想定以上の結果になりました。

昨年、小池都知事が誕生した時は、自民党が圧倒的な数を誇っていた都議会でしたが、当時には影も形もなかった、「都民ファーストの会」に見事に大吹き飛ばされてしまいました。

ついこの間の、安倍首相の外交の働きの成果などは、何処へ行ったかと思う選挙の結果でしたね?

ただ国政と東京都議会は違うと思っても、お互い影響しあいますね。
自民党の国会議員が「この はげーっ!!」と言ったことで、きっと髪の毛の薄い東京都民のおじさんは自民党に入れなかったんだろうな

「驕る平家は久しからず」が再現されてしまいました。
この前の参議院選挙の結果は何だったのだろうかと思ってしまいます。

そして、民進党はますます議員を減らしています。
今後どうなってしまうのかな?
もはや存在意義をなくして、なくなってしまうしかないのでしょうか?

民主党の政権獲得から、第二次安倍政権の誕生、参院選、そして今回の都議会議員選挙の結果。
国民の民意は、その時々であっという間に変わりますね。

私としては、このようなその都度の、結果に惑わされることなく、遠くない時期に行われる、国政選挙ては、”国益・世界情勢・外交”ということを念頭に置いて、投票行動に望みたいと思っております。
はい (-_-;)

闘いは様々な形態があって、昨日の戦いの結果も興味深いものでした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年7月2日日曜日

7月に入った最初の日曜日

毎日が日曜日の、団塊定年おじさんが、1年の後半の最初の日曜日を迎えました。

昨日までに家庭の用事を済ませていたので、今日の予定はゼロです。
どこに行く予定もなく、朝から家にいます。

ニュースでは、例のこのはげーの女性議員の、新潮の第二段の録音の放送をどこの局でもやっているようです。
見れば見るほどというか、聞けば聞くほどひどいものですが、議員とか高級官僚とは、みんなこういうもんかね? と思ってしまいます。
団塊定年おじさんは、何を信じればいいのでしょうかね?

都議会議員選挙の結果も、竜王戦トーナメント・藤井4段と佐々木5段の2回戦の結果も、もう少しの、午後8時前にこのブログを書いています。

いろいろ気になることが多い日曜日の夕方です。

まだ梅雨は明けていないようですが、気温はすでに夏本番に入っています。
年寄りは夏の暑さに弱い場合が多いので、私も注意したいなと思っている所です。

とはいえ、のんびりとした日曜日を過ごしています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。
また・・・。

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2017年7月1日土曜日

日常や読書など

こんばんは。
初めてこのブログに来ていただいた方もあるかと思います。
なにとぞよろしくお願いします。

何の変哲もない団塊おやじですが、どんなおやじかな? と思われた方は、プロフィールを見ていただけたら幸いです。

今日は7月1日で、1年の後半の始まりになりました。
いつも書いているのですが、月日の経つのが本当に早く感じます。
残りがだんだん少なくなってきた人生なので、1日1日を大切にしなくては・・・と。・・・。(;´・ω・)

今日の1日は、午前中はPCの前で、午後から日帰り温泉とスーパーに買い物でした。
いつもと同じ日々ですね。

         😊              😃

さてあまり人気のない?かも知れない、読書の感想を書きます。
堂場瞬一の作品です。


書名  ルーキー 刑事の挑戦・一之瀬拓真
著者  堂場瞬一
出版  中央公論新社 2014年3月初刊

これは著者の文庫版書下ろし・ルーキーシリーズの、第1作目の作品です。
今までのシリーズの、ベテランや中堅の刑事ではなく、警察官3年目、交番勤務から初めて警視庁千代田署の刑事課強行犯係配属になった、新人刑事の一之瀬拓真・25歳が主人公です。

新しいシリーズの第1作目ということで、著者も気合が入っていたことでしょう。

東北大震災から3週間目の3月、配属された夜に、管内のビジネス街でさつ人事件が起き、呼び出される。

配属された千代田署で、一之瀬は教育係りの先輩刑事、藤島一成(40代後半)の指導を受けながらも、困難な事件の解決に向かっていく。

最初の方は、手がかりがなくて、物語がなかなか進展せず、もどかしいのですが、被害者の周辺や事件現場の周辺の聞き込みを進めていくうちに、だんだんと容疑者を絞っていくというものです。

この著者らしい作品と思います。
引っかかる所もなくすらすらと、読めました。
今後の一之瀬拓真の刑事物語はどのようなものになるのか、楽しみになる1冊でした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

月が替わりました。6月の支出を公開します 

おはようございます、団塊定年おじさんです。

改めまして、よろしくお願いします。



6月があっという間に終わって、7月になりました。
6月のわが家の支出も、あっという間に出たので、公開します。
質素な生活で、計算するほどの支出でもないのですが・・・(;´・ω・)
また、大まかですが何かの参考になれば・・・。ならないか?

家計 項目別支出
単位:円
住居管理費・積立金、駐車料
29,200
水道・光熱費
22,800
ネット・通信費
14,000
クルマ関係
4,000
食料品費
64,200
外食費
5,500
保険・税金
53,900
温泉費用
7,500
パーソナルケア・衛生費・
7,400
医療費
5,900
衣料品費
6,500
消耗品費
7,500
雑費・他
3,000
旅行費用
   0
231,400
※基本的に支払いした月をその月の支出にしています。

クレジット引落の場合も、引落の月が支出月とします。

6月は旅行にも行かなくて、本当に質素な生活でした。
この位の額が、わが家の標準的(基本的)な支出の様です。
ただ食料品費は、相変わらず高止まりです。
4万円が目標なのですが、なかなか無理ですね(;´・ω・)

経済雑誌やネットの情報で、老後は夫婦2人で月に26万円必要とか、余裕の生活をするには32万円とかいう記事をよく見ます。

それが確保できなければ、老後破産だ! などと驚かせられますが、うちの場合は、今のところ、働かなくて年金だけで、夫婦2人で、20万円以下の生活費で生活できています。
(大病した場合は経験がないので、今のところ何とも言えません。(-_-;))

実際にわが家のような生活費で、生活できている年金生活者の家庭も多くあると思いますので、現在の年金生活者や、これから年金生活に入るという方々も、あまり悲観なさらず、生活費を見直しながら、有意義な年金生活を送っていただければ幸いです (o^―^o)ニコ

今日も読んでいただきましてありがとうございます。