2017年6月25日日曜日

堂場瞬一の「約束の河」を読んだ

こんにちは、団塊定年おじさんです。

読書の感想を書くと、どうしてもネタバラシが入ってしまいますね。
でもネタバレするところまで書かないと、感想の中身が薄っぺらなものになってしまうので、ネタバレはある程度、認められるものと思います。

ただ新刊で推理小説という場合などは、読書感想はどこまで書くか、やや躊躇するところです。
その新刊本を買おうかな? と思っている方は、あまり読まない方がいいかもしれませんね (;´・ω・)

また警察小説は、ブログにふさわしくない言葉(NGワード等とも言う)を使わなければならないので、なかなか難しいです。

ということですが、今回読んだ本の感想を書きます。


書名  約束の河
著者  堂場瞬一
出版  中央公論新社 2005年1月刊

よく訪問させていただくブログ、「ふかさんの喫茶室」で、堂場瞬一作品を多く読んでおられる、ふかさんさんが、この本は「何とも読みづらい。」と評されていました。
それを見たので、以前読んだような気もしないではないが、読んでみようと思いました。

確かに読みずらいというのは、私もそんな感じがしました。
主人公が暗くて、考えていることが今一つよく解らない。
話の中で、人物の視点が移動するのが、やや気になる。

物語は4人が10歳の時、河原で通り魔におそわれたところから始まります。
4人のうち、1人亡くなり、もう1人は大怪我をし、残り2人は大怪我をした少年に助けられ無傷。
残った友達どうしだった3人が、それ以後お互いにトラウマや葛藤を抱えつつ、35歳になった時の物語です。

その3人のうち、また1人が亡くなるのですが、主人公がその彼がなぜ亡くなったのか調べようとします。

主人公の設定が、ほかの警察官のシリーズや、新聞記者と違って、暗くて優柔不断な性格に描かれていて、フアンにとっては、今一つかな~というところですか?

読んでいて、半分くらいのところで犯人が解ってきて、盛り上がりには欠けるところではあったのですが、全体的には、こういう展開もあるのかと思いつつ、最後まで読了しました。

堂場瞬一の小説の舞台は、東京都心を別にしますと、
東京都多摩市、町田市、八王子市、埼玉県南部、山梨県、長野県、新潟県が良く出てきます。
その中では多摩市が、若いころ住んでいたので、懐かしい気がしています。

書評ではなく読書の感想ですので、よろしくお願いします。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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