2017年6月1日木曜日

久々に読書感想です・・

こんばんは、最近本は寝る前に読む場合が多く、寝不足に悩まされている団塊定年おじさんです。

堂場瞬一の「警視庁追跡捜査係 標的の男」を読みました。
2013年刊のハルキ文庫です。
久々に読書感想を書きます。

このシリーズは初めて読んだのですが、この本は他のシリーズと同じく読みごたえはありました。

東京墨田区で起きた、5年前の不動産業者の強盗事件の被害者がなくなり、意外な方面から「容疑者」が浮かび上がり、捜査・追跡が始まります。

警視庁追跡捜査係の、沖田と西川という性格が正反対の刑事コンビ(?)を中心とした捜査を描いています。
捜査中に沖田は怪我をするのですが、入院している病院に、別のシリーズアナザーフェイスシリーズ・刑事総務課)の、大友鉄がちょっと出演?したりするのが、筆者のサービスでしょうか? 

最初に出てくる登場人物で、犯人がほぼ解る場合があるのですが、この本もピンとくるものがありましたよ。

「犯人」が捕まるところまでは、いろいろ曲折があるのですが、最後の身柄確保は、ややあっけない感じでしたね。

堂場瞬一は、主に警察官や記者などを中心にしたものと、もう1つスポーツ関係のものの作品を、多く書いている作家です。

堂場瞬一の本は、もう10年以上前に、刑事・鳴沢了シリーズを読んだのが最初で、第1作の鳴沢了が新潟県警時代の「雪虫」だったように記憶しています。

その後たくさんの作品をランダムに読んだものでした。
最初の頃に読んだものは、もう内容を忘れてしまったものも多いですね。


堂場瞬一の作品に出てくる刑事たちは、個性的な人物が多いのですが、最も好きな刑事はやはり、鳴沢了ですね。

鳴沢了は、今日紹介した沖田や西川という刑事とも、大友鉄とも、また警視庁失踪課の高城健吾とも違ったキャラクターです。

型破りで、筋が通った正義漢で、小説や映画に出てくる典型的な刑事というイメージです。
なお私は堂場作品の、鳴沢了シリーズの最初に出てくる、新潟県警の大西海という当時新人の刑事は、とても好きなキャラクターです。何でかな?

堂場瞬一の作品をまだ読んだことのない方には、ぜひおすすめの作家です。

私の5月26日の「ブログのこと」を書いた投稿に、ブログ村に参加されていて、「ふかさんの喫茶室」というブログを書いておられる、ふかさんさんからコメントを頂きました。

コメントもらうのは嬉しいですね、団塊定年おじさんは、ふかさんさんのブログを拝見させていただきました。

そうしたら、ふかさんさんの5月27日の記事に、堂場瞬一の作品の「失踪課シリーズ」を読んでいる記事があったので、私も堂場瞬一の作品を読んでいて、好きな作家なので、奇遇だな~と思って今日の読書感想を書いた次第です。

ふかさんさんのその記事には、コメントできなかったのですが、どうもありがとうございました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2 件のコメント:

ふかさん さんのコメント...

かず吉さん
ふかさんです。堂場瞬一氏の小説は、どの作品も面白いですネ。沖田、西川コンビも好きなキャラクターです。今読んでいる'失踪課 最終話'にも、お二人が登場するし、大友鉄も出てきますヨ。昔から知っているキャラクターが登場すると、良く知っている刑事さん、という感じで好ましく思います。これからも読み続けます。

かずくん さんのコメント...

ふかさんさん
コメントありがとうございます。私はジャンルは問わず乱読ですが、堂場瞬一の作品は好きです。読みやすいですしね。いろんなタイプの警察官が出ますが、どのキャラクターも味があっていいですね。
今アナザーフェイスの、0と6を読んでいます。大友鉄は人間味のある刑事に描かれていますね。