2017年6月30日金曜日

脳神経外科病院に初めて行ってきた件

こんばんは。

6月も今日が晦日みそかで、今年1年の半分が過ぎましたね。
見出しがやや釣り気味で、反省!(;´・ω・)💦

でも本当に脳神経外科病院の中に入ったのは、初めてでした。
私が診察に行ったのではなく、家内の妹を連れて、家内と3人で義妹がかかっている、脳神経外科病院に行ってきました。
私は運転手兼付き添いです。(-_-;)

義妹がアルツハイマー型認知症の初期と診断されたのは、今年の初めころで、半年ほど経ちました。
そのことは以前に書きました。⇉ 続 義妹の認知症の件です 参照

今日は義妹の診察日だったのですが、義妹の息子=甥 は出勤で、嫁さんは病気の後遺症で調子が良くないということで、家内と私が一緒に行くことになりました。

義妹の病気の具合は、甥夫婦からしか聞いていなかったので、今回それを機会に主治医から、直接症状の推移を聞いて来ようと思っていました。

結果は脳の検査で、正常な数値を100とすると、今年初めの初診時は90、そして半年たった今日は、80と機能がやや下がっている、とのことでした。 (これはあくまで例えですので誤解なく。(`・ω・´))

そう言われると見た目、物忘れも進んでいて、薬も余っていて、ちゃんと飲んでいないようで、不安がつのるところです。
それでも、まだ初期の段階とのことで、薬をきっちり飲んでもらわなくっちゃ。

薬は嫁さんが体の具合が良くなく、朝食はおろか昼食もきちんと食べていないので、薬が飲めない(-_-;) ということで、今回から薬は夕食後に飲むだけに処方してもらって、1カ月様子を見ることにしてもらいました。

今日行った病院は総合病院ではないのですが、ドクターが合わせて15人以上いて、大学病院とも提携しているそうで、地元では結構有名な大きな病院でリハビリ施設なども充実しているようでした。
このような脳神経外科病院を見られたのは、今後のためにも? いい経験でした。

義妹をこの病院に、お任せするしかないので、よろしくお願いしますということですが、
自分もいずれは、このような病院にお世話になることになってしまうかな~? などと待っている間に考えてしまいました。(・_・;)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月29日木曜日

団塊世代の引退がいろんなところに・・・

こんばんは。

時々スマホのニュースを見ます。
スマホがdocomoなので、ⅾメニューニュースというのがあって、今日も見ていたら、見出しが、
<高校野球審判>球児を「青田買い」 団塊世代・・・

という記事がありました。

”団塊世代” という文字があったので、どんなんかな~?と開いてみたら、毎日新聞の記事で、

夏の甲子園を目指す、高校野球の地方大会の季節を迎えたが、全国的に団塊の世代の引退が大きな要因で、高野連の審判員の確保に頭を悩ませている。
島根県高野連では、1998年に85人が在籍していたが、2016年には43人と半減、60歳の定年ルールを撤廃しても・・・。
ということで、卒業後も地元に残る、野球経験のある高校生に参加を呼び掛けて、審判員講習に招く「青田買い」に乗り出した。
   大まかな要約です。

というような内容ですが、島根県だけでなく全国的に審判員が不足しているということです。
確かにそれは予測されますね。

なるほど、こういったところにも団塊世代の引退の影響があるのかな~と、感心してしまいました。

かつて、団塊の世代が、企業や役所から大量に引退して、技術の伝承者がいなくなって大変だ、という2007年問題というのがあったのですが、65歳くらいまで、定年延長や、嘱託などで残ったりして、結局あまり問題にはならなかったようでした。

それから、あっという間に10年経って、団塊世代も70歳前後になり、第二の人生や、ボランティアなどからも引退ということになるのですね?

そうすると、いよいよ団塊世代も、社会からだんだんと必要とされなくなるのかな~?と、やや寂しくなってくる方も多いのではないかと思います。

私の場合は、現在あまり社会に参加していないので、実感は少ないのですが・・・。(;´・ω・)💦

島根県の記事という事で、ちょっと注意が行きました。
前にも書いたのですが、今年は島根県・鳥取県に車で行きたいと思っているところです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年6月28日水曜日

6月の日々雑感

こんばんは、団塊定年おじさんです。

夏至も過ぎて、夏らしくなってくる、今日この頃の筈です。
梅雨もまだ明けないせいか、エアコンも必要なく、過ごしやすくしています。

そろそろ世間では、ボーナスのシーズンですが、3年前からボーナスとは関係ない生活をしています。
もちろん給料もですが。(;´・ω・)

私は中小企業に勤めていて、60歳以後がどうなるか、予測がつきにくかったので、それまでに住宅ローンは返済し、以後どんなローンも借りないと、強い決意でいました。(^^;)

それで、ボーナスを貯めて繰り上げ返済を何度も行い、なんとか60歳になる前に住宅ローンは完済できました。

住宅ローン返済後は、一切ローンやリポ払いはやっていません。

これが老後?の生活を守る基本かも知れないと、団塊定年おじさん本人は思っています。
ただスマホの代金は、2年の分割になっていますが、これは割引などの関係で止むを得ないかな?

   😃          😃        😃           😃    

ここで全く話は変わりますが、永田町界隈では、稲田朋美防衛大臣が都議選の応援演説で、「防衛省・自衛隊・防衛大臣・自民党としてもお願いしたい。」と言った発言が問題になっています。

そののちこの発言を撤回した訳ですが、野党に攻撃のチャンスを与えてしまって、自民党幹部は対応に追われるという、相変わらずの政治劇になっています。
東京都議会議員選挙の真っ最中ですので・・・。

「すぐ撤回する位なら、発言に気をつければいいのに。 自分が正しいと思ったら、堂々と真意を述べればいいのに。」と記事を見て思ったのですが、この発言は、日ごろ思っている自分の言葉なのだろうな?

一国会議員の時と、大臣では同じことを言っても発言の重みが違うので、注意しなければと思ったものです。
稲田防衛大臣は弁護士で法律家であるのに、法律に触れるかも知れない、あるいは、これを言ったらまずい、という判断力が鈍っていたのかも知れません。

ということですが、通常国会が終わっても、自民党から次々と問題になる人が出てくるのは、どうなっているのかな?と思います。

まだ先日のちがうだろーの議員の件もかたがついていないのにな~。(`・ω・´)

稲田防衛大臣は任命されたころは、新鮮で応援してたのですが、現在では、残念ながら防衛大臣としてちょっとどうなのかな? ということですか。

また安倍首相も、最近いろいろ足を引っ張られたりすることが多く、プーチン大統領やトランプ大統領と、首脳会談を行っていた、半年前に比べると、かなり政権が劣勢に回ってしまった感があります。

しかし現在、自民党以外に国政を任せられる政党がないのが、残念なところで、安倍さんにはもう少し、しっかりしてくださいと、思ったりしています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月27日火曜日

旅のホテルの気になったこと

こんばんは、旅が好きな団塊定年おじさんです。

もう20年くらい前ですが、旅行で北海道の大きなホテルに泊まった時、気になったことがありました。
気にしなければ、どうでもいいことなのですが (;´・ω・)

その気になったことは、今日も(いつもですが)ありました。
それは・・・よく行く日帰り温泉に夕方行ったときの事。
この日帰り温泉は、スタッフの応対も良く、掃除も行き届いていて、食事もまあまあおいしくて、料金も高くなく、良い日帰り温泉です。が。

脱衣所にリネン室があって、そのドアに大きい字で「STAFF ONLY 関係者以外立ち入り厳禁」とあります。

そうです北海道のホテルで気になったのは、この言葉です。
気になってから、ホテルや旅館に泊まったりしたときに、よく注意するとこのような言葉・ひんぱんに立ち入り禁止・厳禁を見ます。

まあ施設側の言いたいこと、注意したいことは理解できますが、その立ち入り禁止・厳禁の対象になるのは、その施設にお金を払って泊まったり、温泉に入ったりするお客さんなので、もう少し柔らかい言葉にしてくれたらいいなと、見るたびに思うものです。

例えば「関係者以外入室ご遠慮願います」とかね?
ホテルなどは、お客が高いお金を払って泊まるんだからね。
意外と高級ホテルでもこういう注意書きがドアに貼ってあったりします。

「工事現場じゃないんだからな~」と、見るたびに思って、この厳禁禁止の言葉は、サービス業でお客さんに注意するときの言葉としては、私的にはダメですね。

日本語ではなく英語の場合は、このような文面でいいのかも知れません。それほど威圧感はないです。 ⇩

わたしはやや神経質で、気になると、ずーっと気になっています。
しかし私が気になるくらいなので、何パーセントかのお客さんは、気になっているかもしれませんね?
まあ、サービス業の方は、ちょっとした気づかいをしていただけると、お客は、いい気分になるものです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月26日月曜日

シニアの旅と車と

こんばんは、団塊定年おじさんです。

シニアのカテゴリーのブログには、「旅」を書いておられる方も多いです。
私もそのいくつかのブログを、”お気に入り”に入れて、読ませていただいております。

読むたびに、行ったばかりだけど、また行きたいな~と思ってしまいます。

現役時代はお金は(少しは)あっても、休みがない (;´・ω・)
今は休み(閑)はあるのだが、お金が少ししかない (-_-;)

というところですが、やりくりして計画を立てて、旅にたくさん行きたいですね。
シニアで、旅に出るのに最も良い年齢は、65歳から75歳くらいまでかなと思っています。   個人の印象と感想です💦

だんだん高齢になると、健康の方が心配になりますね。
そうすると、私もあと75歳までは、7年ほどしかないので、それまで「頑張んなくっちゃ!」と思っています。

北海道と九州は、飛行機で行って、現地でレンタカーを借りて回ることが、何回かあったのですが、次は車でずーっと回りたいな~などと思っています。

良く拝見している、ブログ主の方が、道の駅で様々なところから来ている、キャンピングカーのことを書いておられました。
(”道の駅でのふれあい”のさかやんさん)


私も地元でドライブした時に、大きなパーキングのある、温泉付きの道の駅に、夜、遠近の地名のナンバーの、キャンピングカーや普通の車や軽までが数十台泊まっているのをよく見ます。

皆さん殆どシニアですね。
私より上の方も結構見受けられます。
こいう図を見ると、やはり行きたいな~と思ってしまいます。

今年は、秋までに山陰地方に、車で行こうと、計画を立てようかな? と思っている段階ですが、行きたいですね~。
このことは、また続きを書きたいと思います。

このブログを書き始めたら、藤井聡太4段が、竜王戦トーナメントで、増田4段を破り、29連勝したという速報が、テレビに流れました。
凄いな~。(o^―^o)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月25日日曜日

堂場瞬一の「約束の河」を読んだ

こんにちは、団塊定年おじさんです。

読書の感想を書くと、どうしてもネタバラシが入ってしまいますね。
でもネタバレするところまで書かないと、感想の中身が薄っぺらなものになってしまうので、ネタバレはある程度、認められるものと思います。

ただ新刊で推理小説という場合などは、読書感想はどこまで書くか、やや躊躇するところです。
その新刊本を買おうかな? と思っている方は、あまり読まない方がいいかもしれませんね (;´・ω・)

また警察小説は、ブログにふさわしくない言葉(NGワード等とも言う)を使わなければならないので、なかなか難しいです。

ということですが、今回読んだ本の感想を書きます。


書名  約束の河
著者  堂場瞬一
出版  中央公論新社 2005年1月刊

よく訪問させていただくブログ、「ふかさんの喫茶室」で、堂場瞬一作品を多く読んでおられる、ふかさんさんが、この本は「何とも読みづらい。」と評されていました。
それを見たので、以前読んだような気もしないではないが、読んでみようと思いました。

確かに読みずらいというのは、私もそんな感じがしました。
主人公が暗くて、考えていることが今一つよく解らない。
話の中で、人物の視点が移動するのが、やや気になる。

物語は4人が10歳の時、河原で通り魔におそわれたところから始まります。
4人のうち、1人亡くなり、もう1人は大怪我をし、残り2人は大怪我をした少年に助けられ無傷。
残った友達どうしだった3人が、それ以後お互いにトラウマや葛藤を抱えつつ、35歳になった時の物語です。

その3人のうち、また1人が亡くなるのですが、主人公がその彼がなぜ亡くなったのか調べようとします。

主人公の設定が、ほかの警察官のシリーズや、新聞記者と違って、暗くて優柔不断な性格に描かれていて、フアンにとっては、今一つかな~というところですか?

読んでいて、半分くらいのところで犯人が解ってきて、盛り上がりには欠けるところではあったのですが、全体的には、こういう展開もあるのかと思いつつ、最後まで読了しました。

堂場瞬一の小説の舞台は、東京都心を別にしますと、
東京都多摩市、町田市、八王子市、埼玉県南部、長野県、新潟県が良く出てきます。
その中では多摩市が、若いころ住んでいたので、懐かしい気がしています。

書評ではなく読書の感想ですので、よろしくお願いします。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年6月24日土曜日

ネットでパワハラが減るかも?

こんばんは、団塊定年おじさんです。

窮鼠(きゅうそ)がネットを通して猫を噛んだ?

22日のブログで、私もやや怒って、離党したちがうだろーの議員のことの記事を投稿したのですが、
⇨ 自民党の暴行女性議員離党

今日は、別の視点で、思ったことを書いてみたいと思います。

今回、一般社会の目に触れにくい、パワハラが、出版社を通してですが、インターネットにアップされて、瞬く間に日本中に流れて、多くの人が知ることとなりました。

テレビで流された音声も、ネットにアップされた音声動画なので、ネットの力を見せつけられた、ということですかな?

ネットにアップされた動画1本で、1人の国会議員の政治生命どころか、社会的生命も奪いかねないという、考えようによっては、恐い時代に入っているようです。
民間企業でも部下が上司や経営者の言動を録音・・・・(;´・ω・)コワイな

今回の議員と政策秘書の場合も、パワハラで追い詰められた政策秘書が、(ミニ権力者である)議員を、週刊誌やネットを使って噛んだと言えると思います。

まさに窮鼠猫を噛むですね?
これを見た、他の窮鼠が猫を噛むこともあり得るかも知れません。

有権者=国民の支持を失えば、ただの人以下になってしまう、議員の方たちには、いい教訓ではないかと思うのですが。

鼠だと思っていた、いつもパワハラ・いじめを受けている人が、捨て身になってネットを使えば、パワハラ・いじめの加害者の議員だけではなく、社会にいるパワハラ加害者のミニ権力者?に逆襲して、人生を破壊してしまうことができる時代になってしまった事を、加害者側も理解しなくては、と思います。

そのために、今回の事件?を教訓にして、パワハラ・いじめなどが減ってくれればいいのですがね。
ただパワハラ・いじめの加害者者は、自分が加害者であるという自覚がない者が多いのかも知れないけどな~(;´・ω・)

今回のパワハラ議員のニュースで思ったことでした。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月22日木曜日

自民党のパワハラ女性議員離党

こんばんは、団塊定年おじさんです。


藤井4段の、昨日の28連勝のニュースの続報を、テレビの映像で見ようと思って、最近はあまり見ないテレビのスイッチを入れました。

そうしたら、朝からどの局も、週刊新潮に載った自民党の女性衆議院議員の、秘書に対するパワハラのニュースをやっていました。

弱い者いじめの典型で、内容は大変酷いもので、このブログを読んでいる方も、この事件はご存知だと思いますので、内容は詳しく書きませんが、こんな人間に国民の税金が使われる国会議員であることが許せない気持ですね。


この はげっ~!!」とか言っている奴は、団塊世代定年おじさんとしては、絶対に許せんな~!!(`・ω・´)キリ


自分に逆らえない秘書に車を運転させて、後ろからパワハラを行うというのは、あり得ない、言語道断な国会議員です。
事故ったらどうするんだ!

このパワハラの原因が、秘書がカードの名前を間違ったということで、ちょっとたよりない秘書であることも言えますが・・・。(;´・ω・)


1年半で秘書が20人、議員になってから5年で、100人の秘書が辞めたという報道もあって、ブラック企業ならぬブラック議員事務所ではないのかと思ってしまいます。

この議員の事務所の悪評が知られていて、まともな、というか優秀な秘書が、応募してこなかったのだろうな?


今日の夕方には、この議員は自民党を離党したということですが、都議会議員選挙に影響があると見たか、これは素早いですね。
本人は入院して、釈明会見もできないということです。
離党しただけで、後はうやむやになってしまうかもしれないですが、こういうことが、選挙にはじわじわ効いてくるものです。


こういう人間は政治家だけでなく、どこの社会にもいますね。
団塊定年おじさんの嫌いな人間です。
ステータスの高い位置にいて、絶対に逆らえない目下の者(部下、社員、取引業者など)に対して、パワハラを行うやつです。



たまたま音声がさらされて、恥をかいて? いるのですが、さらされなくて、同じようなことをやっている議員など、ほかにもたくさんいるんでしょうね。
注意できる人間も周りにいない、哀れな人だということですかな?



昨日は将棋のいいニュースで盛り上がったのに、今日はまた出現したゲス議員の話で盛り下がってしまいました。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。


2017年6月21日水曜日

強すぎる史上最年少中学生

今日はテレビでもネットでも、藤井聡太4段の28連勝の快挙一色でした。

将棋の竜王戦1時予選で、澤田慎吾6段に勝って、公式戦28連勝を達成した。

今まで藤井4段が勝つたびに、大きなニュースになっていて、今日がピークですね。
でもこのピークはまだ続く。

しかし竜王戦でまだまだ勝ち進むと、どんなフィーバーになるのか、見当がつかない。
今まででも、多くの対戦者が上位の段で、その対戦者に14歳で勝ち進んでいくのですから、どれだけ天才かということがわかります。

今後の竜王戦は、有名な棋士が勝ち上がってきています。勝つのはなかなか大変だと思いますが、ぜひ決勝トーナメントに出てもらいたいものですね?

それにしても、中学生の将棋がこんな大騒ぎになることは且つてなかったと思いますが、それだけ快挙なのだということですね?
この28連勝について、有名な棋士がいろいろコメントしています。

そして将棋がこれだけ大きな話題になったことも、久々のことでしょう。
将棋をやらない私でも、これだけ興味を持つのですからね。

明治時代から見ても、将棋は日本の社会に根付いていて、将棋界にすごい棋士が出た時には、その時々で大きな話題になっています。
私の子供の頃、伝説の名人・坂田三吉の話が、映画や演歌で人気を博していて、誰もが知っている棋士でした。

その後、大山康晴、中原誠、米長邦雄、羽生義治、など誰でも知っている有名な棋士が出て、話題になっていますが、藤井4段は勝るとも劣らない棋士になっていくんでしょうね。

まあ~それにしても凄いですね?
これだけ勝ち進んでいくと、中学校に行く時間が無くなってしまうので、心配だな~と、余計なことを考えてしまいます。

今日はこの辺で失礼します。

2017年6月20日火曜日

行くブログ、来るブログ

こんばんは、団塊定年おじさんです。

タイトルは、「行く年来る年」にかけてみました (;´・ω・)💦

少し前にも触れたのですが、本日6月20日は、ブログを書き始めてちょうど1年目になります。
早いものですが、投稿の数はこれで311となりました。
1日1記事=365には届かなかったのですが、それでも、
塵も積もれば山となる」ですね (^_^;)

まあ、1年くらいで喜んでいる場合でもないのですが (^^;)
でも1年続けられたのは、訪問していただいた読者皆様のおかげです。

私が定年リタイアしたのが3年前なのですが、その2年前位から、いろいろなブログを徘徊して参考にさせていただいておりました。
自分がリタイアしたら「貧乏暇あり」になるのは間違いない、ということで、まず貧乏系・(セミ)リタイア系のブログを見始めました。

今でもそうですが、たくさんのブログがありました。
それぞれブログ主が、自分の思いや生活を、綴っておられました。
現在は閉じているブログも沢山あり、続いているブログもあります。
ブログを続けられない事情もいろいろあるのでしょう。

新しいブログもどんどん誕生しています。
私のブログもその中の1つですかね?

もう閉じられてしまったブログで、今でも忘れられないブログがあります。
3年位前から見始めたブログで、2015年4月に突然閉じられた、
「50代親父の日記」というタイトルで、”50代凡人” というHNで書かれていたブログです。(FC2ブログでした)

ほぼ毎日更新されて、まさしくリアルダイアリーで、その日の仕事であったこと、思ったこと、家族のこと、節約の買い物のこと等を綴られていました。

内容は、50代凡人さんは、赤字の企業のリストラで正社員を辞めたあと、非正規でしか仕事がなく、仕事を何回か変わっていきます。
その仕事を通して、中高年が非正規で働くことの悲哀、難しさ、辛酸、しかし正義感があり卑屈にならない様子を淡々と書かれていました。

何処に行っても、非正規社員を見下す言動をする正社員がいて、正義感の強い性格もあり、衝突してしまう。

ブログの最後に勤めた所は、60代70代の従業員もいる清掃会社で、大企業の工場に下請けで入っていました。

ここでも、工場の社員は、女性の事務員も含めて、下請けの清掃員など眼中になく、人間とも思っていないような者もいて、50代凡人さんや年配のおばさんも屈辱的な扱いを受け、あることをめぐって、特に悪質な社員とその上役に啖呵を切ってしまいます。

その結果、上役は納得するようですが、社員はビビってしまいました。
50代凡人さんは、そのことが、清掃会社の社長に迷惑を掛けてしまうと思い、辞表を提出しました。

その数日後だと思うのですが、突然ブログを閉じると予告され、2015年4月、ブログを完全削除されました。

もしかしたら、今後非正規社員ではなく、知り合いの方と一緒に仕事をするのかな? と思わせる箇所がブログの中に少しありました。

50代凡人さんは、今どうしておられるか?
わかる由もないのですが、きっと奥さん思い、息子さん思いの50代凡人さんなので、今も一生懸命家族のため働いておられるのでしょう。

私のつたない文章だと、なかなか伝わらないのがもどかしいですが、それから2年になり、良い人生を歩いておられることを、陰ながら祈っている、団塊定年おじさんです。

このような、今でも思い出されるブログがいくつかあります。
1つのブログに1つの人生があると思うと、「いやあ~、ブログって本当にいいものですね?」と故水野晴夫さんのように思ってしまいます。

つい最近でも、何年も前から愛読していた、40代の方のブログが閉じられました。
寂しいですが、新しいブログも出てきています。
自分と波長が合うブログは応援したくなります。

私も拙い文章ですが、今後もブログを続けたいと思っています。
また明日からも頑張ります。 はい! (o^―^o)ニコ

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月19日月曜日

散歩をしながら・・・。

こんばんは、団塊定年おじさんです。

梅雨の合間というより、雨が殆ど降らない6月ですね?

家内は昼から妹のところに車で行ったので、私の方はサッポロ黒ラベルの350mlをプシューッとやりながら(;´・ω・)💦(働いている皆さまごめんね <(_ _)>) テレビでSMAPの退所?の話題などを見ていたのですが、飽きてしまい、部屋の掃除を始めました。

掃除は丁寧に1時間半くらいかけてやります。
いい運動になりますね?
(前に書いた、家内の妹のアルツハイマーは、今のところ進んでいなくて、小康状態というところの様です。)

そんなことをやりながら、やや涼しくなってから、(夕方)散歩に行きました。
夕方と言っても、6月の夕方はまだ明るいですね。

いつもは家内と公園に行くのですが、今日はビールを飲んだので一人で自宅から、周りを端から回りました。

自宅の周辺は、入居してきた20数年前は、空き地、砂利の駐車場、田んぼ、畑もかなりあったのですが、だんだんと少なくなってきて、現在周りは、新しい建売や注文住宅の1戸建てが増えて来ています。

散歩の途中で、建ったばかりの住宅を見るのも、目の保養になるものです。

30年位前の私の年代(40歳前)、の家族が希望を胸に(古い!)、ローンを組んで購入した、マイホームなんだろうね?
「頑張ってね!」 などと心で声をかけてみます。
ローンが終わるころには、団塊のおじさんたちはもういないだろうね?

また田んぼは、少なくなったものの少しは残っていて、まだ植えたばかりの稲の中から、カエルの声が聞こえて、田舎だな~と癒されております。

こんなところを1時間位歩いたころには、日もすっかり暮れました。
家内が帰ってくるころかな、家に帰ろう。

家内は駐車場に入れるのが苦手で、道路に置いた車を、私が中に入れます(;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月18日日曜日

買い物で思ったこと、ネット通販は・・

こんばんは、団塊定年おじさんです。

現役時代は、毎日電気シェーバーで髭剃りをしていたのですが、定年リタイア後は、1日~2日置き位の髭剃りになっています。
それ以上剃らないとみっともない感じになるので、そんなもんでいいかなと思っています。

現在のシェーバーは2年半位使って、”刃”もそろそろすり減ってきたので、交換するか新しいのを買おうかなと思って、ヤマ○電機に行ってみました。

以前から思っていたのですが、替え刃は内刃、外刃があって、機種にもよりますが、5千円以上するので、高いですね?
安いシェーバーを買って、使い捨てにした方が安い気がしていました。

ヤマ○電機のシェーバー売り場を見てみると、1万円以上のもの、それ以下のもの、いろいろあって見ているのも楽しいものです。
私の髭は割と少なく、皮膚も弱いので、深剃りできる高級なものは必要なく、安めのもので十分です。

それで選んだのが、パナソニック ES-RL13という3枚刃で、何と税込み4,300円程のシェーバーで、機能もシンプル。
替え刃より安い!(^^;)

私の経験上これで十分なので購入。
安いシェーバーは、力が弱く肌に優しいように感じています。
年をとるほど安いシェーバーになっていきました。(;´・ω・)

帰ってからネットで見てみたら、同機種が3,000円台から、6~7,000円で売っていました。
この店での買い物は、いい買い物でしたね。

私の場合ネットで購入できる環境にあるのですが、今のところあまり利用していません。

重いもの、例えば米、ケース売りの水などは、ネットの方が楽だと思うのですが、運動不足なので、健康のため、店で買って持ってくるようにしています。

もう少し年をとって運ぶのが難しくなったら、考えようかなと思っている所です。
ただパソコンや家電の場合は、ネット通販もいいかなと思っているので、次買い替えの場合は検討の余地があります。

電気屋さんの次は、8のつく日なので、イトーヨーカ堂に行って、食料品など購入。

イトーヨーカ堂で、近くに住んでいる甥の家族が、買い物しているところに会いました。
やはり8の日に来るんだな~。
子供も大きくなったから、食料もたくさんいるんだな~と・・・。

市内や近郊に従兄弟妹や甥・姪が何人も住んでいて、時々会ったり、行き気もあります。
頼りになるときはなるものだなと思ったりしています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月17日土曜日

ブログ始めて1年になります。

ここの所、ブログのことを書くことが多いような気がする、団塊定年おじさんです。

昨年の6月20日にブログを始めたので、20日で1年になります。
「早いもので」という枕詞がつい出てしまいます。
そして定年リタイアして3年ですが、つい最近まで現役で、あくせく働いていたような錯覚に陥りますね。

70歳近くなって、3年があっという間! これも本当に「早いもので」すね? (;´・ω・)
これからどうなることやら?

ということで?
ブログ開始1年を前に、このブログをほんの少しリニューアルしてみました。

変えた所は、先ずタイトルですが、名前を省きました。
そして、プロフィール画像を入れました。
実物の写真はとても使える顔ではないので、「似顔絵イラストメーカー」様で作った似顔絵を使わせていただきました。
どうもありがとうございます。 <m(__)m>

右サイド上の画像ですが、ちょっと似ているかな~(^^;) という感じですかな?

私のお気に入りに入れているブログで何人か、この似顔絵イラストメーカーさんの画像を使っている方が、おられます。
無料でOKということで、私も使わせて頂きました。
似顔絵を作るのは楽しいですが、またなかなか難しいものです。

話は変わりますが、勤めている時は、会社の始業が早かったので、朝方人間だったのですが、定年リタイア後は、すっかり夜型になってしまって、ブログも夜書くことが多いです。

日付が変わるころ、今日の分は今日中に書かなければと、今のように、23時を回って焦ったりしています。

こんな団塊定年おじさんですが、今後ともよろしくお願いいたします。(o^―^o)ニコ

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月16日金曜日

イギリスの高層住宅火災で思ったこと

こんばんは、団塊定年おじさんです。

最近のニュースで気になったことを書きます。

国内では、加計学園や組織的犯罪処罰法改正案(テロ等準備罪)の国会のニュースが話題(問題)になっていますが、私は個人的には、英国・ロンドンの高層住宅火災のニュースが、気になっている問題です。

最初の夜の火災の様子を、映像で見たのですが、あの一気に燃える様子は尋常ではなかったです。

日が過ぎるにつれて、外壁の材質の事とか、詳細がだんだんと明らかになっていますが、今日現在亡くなった方が30人以上という発表がありましたが。
警察は「犠牲者の数が100人を超えないことを祈る」と述べているそうですが、実際もっと多くの人が犠牲になっているかも知れません。

20階以上の高層住宅というと、日本では高級で安全性の高い(と思われている)タワマンを思い浮かべますが、今回の火災のあった24階建ての高層住宅は、公営住宅で、低所得者層や元難民のための住宅だということです。

そうだからと言って、粗悪で安価な建築資材を使うのは、どうかなと思うものです。
こういった火災事件が起きなければ、解らなかったということですね。

イギリスといえば、先進国中の先進国で、よく日本の知識人と言われる人が、「イギリスや○○のヨーロッパの国に学ばなければ云々・・・」ということがありますが、この火災に関しては、学んでいる場合ではないです。

イギリス政府が今になって大慌てしているし、メイ首相が被害者に面会していないと、批判を浴びているそうで、大変なことですね。

私は高層ではないのですが、集合住宅に住んでいるので、火災の恐ろしさは他人ごとではありません。
先ずは自分が火元にならないよう、充分注意しなければと、思っている所です。

この火災のニュースは、今後も注意してみて行こうと思います。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月15日木曜日

ブログを書くことはリスクもある? 続き

こんばんは、
このブログの読者は、ご自分でもブログを書いておられる方もいると思います。

私は団塊の世代で、ブログの内容は定年退職後のテーマが多いので、読者も同年代でリタイアされている方が多いかなと思います。
現在勤めていて、リタイアが近くて、団塊の世代はどんなことを考えているのか興味があって、たまたま読んでいる方もいるのかな?

そういう方のブログは、匿名のブログが圧倒的に多いようです。
当然ですが、実名で顔を出して、日記などのブログを書くということは、何となく不安だと思う方が多いのでしょう?

名前や顔も含めた個人情報は伏せたいけれど、自分のことや、考えを世の中に発信したい、というのが、ブログを書いている人の気持ちですね。

でも個人情報を伏せたつもりでも、ちょっとした油断や、ネット機能にたいする無知によって、ブログやSNSで簡単に個人情報がわかってしまうリスク(危険)があるので注意したいものです。

どのような場合に個人情報が解かるか調べてみました

自宅や親せき・友人の家の窓から外の風景を撮影した写真で風景が特定されてしまう。
更に行きつけの店や家の近所などを撮影してアップした場合も。

スマホなどで撮影した写真は、いろんなツールやアプリを使うと、撮影した位置情報が特定される可能性がある。
自宅や身近な場所などで撮影したものは特定されたら危ないですね。

ただし位置情報が自動的に消去されるブログもあるし、自分で位置情報を消去する方法もあるそうです。
わたしはこれについては、まだ詳しくないので、気になる方は検索などしてお調べください。あしからず <(_ _)>ゴメン

日ごろから他人を批判したりして、「この野郎!」と思われて、注目されている場合や、そうでなくてもネットで有名になっている場合に、ブログに少しづつ断片的に個人情報を公開していて、それをつなぎ合わせられつき止められるしまう場合。

家族や友人知人、親戚にブログをやっていると言ってしまって、調べられてしまった場合。(どんどん広がります。)

仕事の内容や、同僚の情報を書いて、それが狭い業界だったりすると、意外に特定できてしまう場合。
会社や同僚、得意先に何となく知られてしまい、だんだん特定される。
この場合、守秘義務とかの問題になったり、会社に居ずらいことになったりする。

以上はネットに出ている情報以上のものではありません。
もっと他にも、気づかない場合があるかも知れませんね。
何気ないブログのアップで、不都合なこと(リスク)があるかも知れないということを書きました。
今まであまり考えたことはないけど、自分の情報が流出すると困るな~という方は、ちょっと参考にしていただければと思いました。

特に小さい子供さんや、お孫さんの写真は無防備に載せない方がよさそうですね。
可愛いから、つい載せたい気持ちは解りますが・・・(;´・ω・)

今日はやや重い話題になってしまいました。この辺で失礼します。
こんなことを書いている私も、まだまだ初心者なので、気を付けなければ・・・(・・;)💦

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月14日水曜日

ブログを書くことはリスクもある?

こんばんは、団塊定年おじさんです。


私はブログを、ほぼ毎日更新して、思ったことを書いているのですが、このブログの発信も、何気なく書いていると、思わぬところにリスク(または危険)があるかも知れない、と思うことがあります。

このことについて、考えたことを、書いてみたいなと思いました。
「ブログ」「リスク・危険」という言葉に少し関連する小説を読んだのでちょっと紹介したいと思います。

書名  誰かが見ている
著者  宮西真冬
発行  講談社  2017年4月12日 第1刷

宮西真冬という作家の本は初めてだな、と思ったらこの本がデビュー作だそうです。

千夏子という、スーパーのパート主婦が主人公で、そのほか主要な女性3人と、そのパートナーと子供達の感情も加えて、繰り広げる心理的なサスペンスです。

サスペンスと言っても、推理小説や警察ものとはちょっと違います。

物語の発端に、主人公が書いているブログが出ます。
このブログが、彼女たちの感情のもつれや、事件の発端になるものです。

自分をごまかし、称賛されたいための、虚偽のブログになっていて、ブログの内容がエスカレートするうちに、ほかの女性にその存在を知られてしまい、思わぬ方向に話が展開し、あわや凶悪な事件に発展しかねない状況になるといった話になっていきます。

あらすじはそのくらいにしますが、ブログを書いている人、もしくは関係者の存在が、簡単にわかってしまうということが書かれていますが、現実でも意外にそのようなことがあるかも知れません。

他愛のない日記ブログとしても、身近な他人に知られたくないこともあり、匿名で書いている人も多いと思います。
それが簡単にわかってしまうということは、困ったことであり、ましてそのことが、トラブルや犯罪に巻き込まれることになったら、怖いですね。

今日はこの辺で、失礼します。
続きも書きたいと思います。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月13日火曜日

釣りは人気があるレジャーですか?

こんにちは、

西田敏行主演の「釣りバカ日誌」のシリーズ映画は20回続いて、人気がありましたね。
今でもTVの再放送の映画を時々見ます。

映画の人気の秘密は、西田敏行のファンが多いためか、釣りのファンが多いためか、いえどちらのファンも多かったからでしょうね?
私は釣りはやらないのですが、映画は面白かったです。(o^―^o)ニコ

知り合いの家で、テレビをたまたま見ていたら、北米、南米、東南アジアなどへ行って、大きな魚を釣るという番組をやっていました。

武石憲貴氏と女優の水野裕子さんが、米国南部のアリゲーターガーという巨大怪魚を釣りに行くというもので、なにげなく見ていたらなかなか面白くて、惹きつけられました。

アリゲーターガーというのは、名前のようにワニのような顔?と歯を持つガー科の淡水魚で、大きいものは2mを超すものもいるそうです。
映像で見るといかにも獰猛な顔?ですね。

立石氏が格闘の末、大きいのを釣り上げたのですが、キャッチ・アンド・リリース(再放流)でその場で水に戻して、どや顔をしていたのが面白かったです。

獰猛な顔?をしている魚とはいえ、釣られて戻されて、ちょっとかわいそうな気もしますね。
魚にはストレスにもなり、口も傷つけられ、・・・。(;´・ω・)💦

このアリゲーターガーを検索して調べていたら、日本の河川や沼にかなりいるそうです。

小さいうちに飼って、大きくなると手に負えなくなって、川などに放流したのが、在来種の魚を食べて、住み着いたものです。
これは駆除しないとどんどん増えて、生態系を壊してしまいます。
こういった魚や動物や植物も多いようですね。

子供の頃、雷魚やソウギョがいなかにすでにいました。
カミツキガメなども多いようです。
困ったものですね?

怪魚ハンターも日本の河や沼で、アリゲーターガーを釣って、放送していただければ、環境のためにも良く、一石二鳥なのにな~と思ったのですが・・・、
「えっ! それではテレビの絵にならないの?」 
失礼しました (-_-;)

なお、見出しが釣りから始まっていますが、ネットでよく言う「釣りタイトル」ではありませんのでご了承ください <(_ _)>

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年6月12日月曜日

堂場瞬一の作品を2冊読んだ

こんばんは。

10日のブログ: Tさんのことと、その後 に、昭和63年暮れに、43歳で亡くなった、友人(先輩)のことを書いたら、「ドラマですねえ・・・」というコメントをいただきました。
確かにTさんの亡くなるまでは、ドラマの様でした。
おらさんありがとうございました。

70年近く生きて、今思い返せば、私の人生も結構ドラマチックだったようでしたが、なにぶんにそれほどの文才はないので、小説家の様には人生を書けません。(;´・ω・)

小説は書けないので、読むに限りますね (-_-;)💦

ということで今日は、堂場瞬一の本を読んだので感想を書きます。

アナザーフェイス0 親子の肖像  文春文庫 2014年10月刊

アナザーフェイス6 高速の罠    〃   2015年 3月刊

主人公は、元々警視庁捜査1課にいた大友鉄という名前で、妻が事故で無くなった後に刑事総務課という部署に配属された刑事です。
刑事総務課では、いつもは事務(裏方)の仕事をしているのですが、時々上司の支持で、事件の取り調べや、捜査にリハビリと称して駆り出されます。
性格は温厚・まじめで、ハードボイルドには向かないキャラクターです。

「親子の肖像」は、息子が生まれ、妻が事故で無くなって、息子が幼稚園に行くころまでの、大友鉄の捜査1課の働きを6話で描いています。

「高速の罠は」、大友鉄が怪我療養の休暇中に、小学校6年生の息子が、高速道路でのバスの事件に巻き込まれれ、高校の同級生で長野県警の高木などの助けを借りて、事件を解決する内容です。

これぞドラマですね~。
やや長編ですが、内容に引き込まれ、読んでしまいました。
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので悪しからず。

本の感想を書くのはなかなか難しいです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月11日日曜日

「団塊の世代のブログ」についてなど

こんにちは。

このブログを書いて、3カ月前から2社のブログのランキングに参加しています。
「団塊の世代」、「60歳代」というカテゴリーです。
特に「団塊の世代」界隈は、参加している方(かた)は、同世代ばかりです。(当然ですが)
最初に思ったより、女性が多いのはちょっと意外でした。

男性に限っていえば、現役時代はサラリーマンで、現在は定年退職の方が多いですかな?
病気療養、リハビリ中の方も頑張っておられます。


現役時代も、学校を出て就職して、定年まで勤め上げた方や、私のように最初の就職から何回か変わって、現在に至っている方。
経済的にも余裕のある方、私の様に貧乏暇ありの方など、様々ですね(;´・ω・)


このブログを書く合間に、よくランキングのサイトに立ち寄って、諸先輩の方々のブログを拝見します。
読みながら、自分と比較したり、共感したり、教えられたり、ちょっと違うかなとつぶやいたり、病気の方には早く良くなるようにと思ったり、・・・・。


ずーっと読んでいると、その人となりや考え方もわかってきて、親しみが湧いて、とても他人と思えなくなってきますね (^^;)


「とても自分には書けないな~」と思うような文章力のブログがあったり、世界中への旅行やプロ並みの写真のブログ、うらやましいですねとつい思ってしまう私。(-_-;)


こんな時、以前ブログに書いた相田みつを のカレンダー 相田みつをの言葉に毎朝、癒され共感するわたし (参照) の中にある詩を思い浮かべます。

だれうらむことはない 身から出たさびだな  みつを

そうですね、様々な人生の分岐点での、誤ったかも知れない選択を経て、たどり着いた今の自分には、相田みつをの身に染み入る言葉です。(`・ω・´)


うらやむうらむは意味が違うのですが、この両方の言葉はつい思ったり、書いたりしがちですが、気を付けたいなぁ。


どんな人生を経ても、時間だけはあらゆる人間に平等ですね。
団塊の世代に生まれた人は、現在70歳に到着しました。
団塊最終ランナーの私は、あと2年ほどあり、平均寿命まで12年ほどですが、今後もうらやんだりうらんだりしない人生を送りたいものです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。


2017年6月10日土曜日

Tさんのことと、その後

こんにちは、団塊定年おじさんです。

梅雨に入っているのですが、雨はあまり降らないですね?
今日は気温も高くなく、曇り空で過ごしやすいです。
どこにも行く予定はなく、パソコンの前に座っています。
夕方に日帰り温泉には行ってみようかな?

この投稿の前の投稿:癌で亡くなった先輩Tさんのこと 続き
で、Tさんの葬儀の時に、O氏に言われた言葉、「それはお前が人生を欲張るからだ。」が忘れられないと書きました。

今振り返ってみると、自分は人生を欲張ったのではなく、人生を舐めていたのだと思っています。
このままではいけないと、薄々気づいていたのですが、人生の分岐点での選択が悪いこともあって、なかなか思ったようには行きませんでしたね。(;´・ω・)


Tさんは東北の生まれの2男だったので、住んでいた多摩市にある、お寺に奥さんが新しくお墓を建てました。
今はそこで眠っています。

亡くなった後、2回お墓参りに行ったのですが、その後、私は多摩市から離れて、疎遠になってしまいました。
Tさんのことを思い出しながら、ブログを書いているのですが、また1度お墓参りに行かなければと思っています。

Tさんが亡くなって、会社は解散しました。
Tさんが亡くなるまで、Tさんと一緒に仕事をしていた、Mさんという人がいます。

Mさんも前の倒産した会社にいた同僚で、やはり私の先輩です。
Tさんが亡くなってから1年位東京にいたのですが、その後故郷の四国にUターンして、農業をされています。

Mさんとは現在、年1回の年賀状だけのお付き合いになってしまいました。
毎年「年1回のごあいさつです。」「また1度お会いしたいですね。」と書いて、既に30年近く経ってしまいました。

「去る者は日々に疎し」という故事ことわざがあります。
友人知人が私から去って行っただけでなく、当時は私自身が”去る者”になってしまっていて、現在に至っています。
過ぎた日々は戻って来ないですが、止むを得ないですね。

ややヘビーな話になってきたので、今日はこの辺にします。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

癌で亡くなった先輩Tさんのこと 続き

だめな会社がつぶれるのもあっけないものですが、人が亡くなるのもあっけないな~と、今もしみじみ思っている団塊定年おじさんです。

人間を70年近くやっているので、沢山の人を見送ってきました。
祖父母、両親、同級生、友人、知人、同僚、近所の人・・・。
遠くない、いつかは自分の番なのだけど、自分は見送れないですね?

さて、Tさんのことですが、彼は会社倒産後、同僚だった3名ほどで、個人営業で起業して、新宿に事務所を構えました。
今まで得意先だった会社・店舗を始めとして、徐々に拡大して、前の会社で扱っていた商品などを販売するという形態でした。

はたで見ていて、まあよくやっておられるという感じでした。
亡くなるまで、人数は増やさず、それなりに順調だったようでした。

私はその後、都内の小さな食品メーカーに就職して、Tさんとは仕事では関係がなくなったのですが、住居が近かったので、お付き合いは続いていました。
京王線沿線でよく飲みにも行きましたね。

京王線で都心に向かう時、同じ車両に乗るようにして、よく一緒になったものでした。

Tさんが42歳の頃ですが、「かずちゃん、最近虫歯が我慢できないくらい痛いんだよ。(-_-;)」とよく言っていました。
私も「Tさん、一度歯医者に行った方がいいですよ。」などと言ったりして、深刻には思っていませんでした。

Tさんが本当に我慢できなくて、歯科医に行ったときには、歯科医は異変に気づき、「(癌の疑いがある。)大学病院を紹介するのですぐ受診するように!」
この時のTさんの驚きと恐怖は、他人には想像できないでしょうね。

あとで聞いたのですが、虫歯の炎症が歯髄までいっており、それが喫煙による多量のタールなどの発がん物質の刺激で、癌化したのではないかということでした。
正確か否かは私には不明なのですが。

大学病院に即入院で、都合がつき次第手術だったと思います。

昭和の最後の晩秋のことでした。(昭和63年)
43歳のTさんは入院する前に、「かずちゃん、俺、とうとう癌になったよ。」と寂しく私に言いました。
まさか歯(髄)が癌になるとは! 私もショックでした。
私は慰める言葉がありませんでした。

当時は今よりもっと、癌は不治の病と思われていたものでした。
見舞いに行くたびに、素人目にも病気は悪化していました。

入院直後に手術前に大学病院に見舞いに行き、
2回目に病院に行った時は、Tさんは右のあごの骨と歯を全部摘出手術を終え、抗がん剤の点滴をしながら、病院を歩けたのですが、3回目に行ったときは、危篤になる寸前でした。

元号が平成になる前の年、昭和63年12月の寒い日にTさんは亡くなりました。
享年43歳。短い人生でしたね。
御夫婦に子供はいませんでした。

私はその時、39歳。まだ人生に迷っていました。
食品メーカーを辞め、その間に買った多摩の分譲を売って、脱サラもうまく行っていませんでした。寒い冬でしたね:(;゙゚''ω゚''):。

Tさんの葬儀は年末に多摩地区で行われ、東京でも、とても寒い日でした。
その葬儀に、倒産した輸入会社に一緒に勤めていた先輩(倒産時部長職)O氏が来ていて、数年ぶりに話をしました。

O氏に自分の(;´д`)トホホ💦 な現況のことを話したら、「それはお前が人生を欲張るからだ。」と言われました。
何となく言われることは解るのですが、私は何も言えませんでした。

30年近く前に言われた言葉が、今でも脳裏に浮かびます。
なぜか今でも記憶から離れない、忘れられない言葉です。

Tさんが亡くなったあと、昭和天皇が崩御され、昭和は終わりました。
昭和の終わりは、自分も含めて回りのすべてが寒かった記憶ですね。
まだバブルは続いていたのですが・・・。

私はその後数年間、まだ底辺で足掻いていたのですが、40歳を過ぎて、中小零細企業で正社員の職を得て、3年前の定年まで勤めました。
現在に至っています。
Tさんよりもう25年位長く生きています。
これもまた人生ですね。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月9日金曜日

癌で逝った先輩Tさんのこと

こんばんは、

定年リタイア後、毎日が日曜日の生活をしていると、時々過ぎた昭和時代のことを、思い出すことがあります。
苦い思い出の方が多いですかね?

29歳(昭和53年)の時、東京都内のブランド品の輸入販売会社に営業で勤めました。
当時創業3年目くらいで、バブルを追い風に急成長していた会社です。
社長は当時42歳位。豪放磊落な性格でしたね。

その会社に営業で4歳ほど年上のTさんという先輩がいました。
当時Tさんは33歳で社長の覚えも良い課長職でした。
面倒見が良く、おさけが好きで、ヘビースモーカーでしたね。
営業力もありました。

おさけを飲むと、丁度漫才のギャグのように、よく後輩の頭をはたく癖がありました。
私もやられた口でした。(;´・ω・)
でもなぜか憎めない魅力があった人でしたね。
(今だったらパワハラと言われるでしょうね?)

その会社は新しい会社だったからなのか、社長以外は役員でも課長でも、全部「さん」付けで呼んでいました。

風通しはとても良いように思っていました。
和気あいあいという会社でしたね。
私はいい会社に入ったので、ずっと努めたいなと思っていました。

入社してからずーっと売り上げも順調に伸びていたのですが、
残念ながら、そのわずか2年後の、日も変わるころの深夜、会社の総務から「会社が不渡りを出しました。倉庫に債権者が来るかも知れないので、来てもらいたい。」という電話が来ました。

当時武蔵野市に住んでいたのですが、タクシーで都心まで飛ばしました。
タクシー代8,000円くらいだったかと思います。
社員の半分くらいが来ましたが、トラブルなどはありませんでした。

実はその不渡りは2回目でアウトだったのですが、不渡りを出す日の夕方、社長が終礼で「厳しい状況だったのですが、今日資金繰りがうまく行きました。売り上げも順調なので、ボーナスも出せます。」と言っていたので、当然安心していたのでしたが・・・。

その後の債権者会議で、倒産の原因は社長の”放漫経営”ということで。

私は創業5年の会社で、入社2年で路頭に迷う失業者になりました。
Tさんはもとより社員は全員ばらばらになってしまいました。
でもバブルの頃だったので、失業しても悲壮感はなかったですね。
会社を辞めたこともあったので、何とかなると・・・。

(続きます。)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年6月8日木曜日

私の、定年後と旅について

こんにちは、団塊定年おじさんです。


シニアの年代で、旅の好きな方は沢山いて、その中でブログを書いている方も多いですね。

日本ブログ村に参加されているブログで、団塊の世代、60歳代で”旅”のカテゴリーで書いておられる、下記の2つは最近よく見させていただいて、参考にしています。
①「さかやんのつれづれ日記」 さかやんさん
②「どこかに行きたいなぁ」  フーテンさん 
URLは貼りませんが、見たい方は検索してみてください。)

②のフーテンさんは、定年退職後入院、リハビリをされている所で、遠くの旅には行けないそうで、早く良くなるといいなと心で応援しているところです。
この方のブログのタイトルがいいですね。
しみじみと旅に行きたいな~、旅はいいな~と思ってしまいますね。

私は会社に勤めている時は、少しはお金に余裕があっても、長期の休みが取れないので、なかなか遠くへは旅には行けませんでした。
中小零細企業に勤めていて、有給休暇も取りにくく、GWは飛び石で、夏休みも短く、行けるのは年末年始くらいでした。(;´・ω・)

50歳近くになって海外旅行に行き始めたのですが、殆ど年末年始で、条件は良くなかったですね。
第一料金が高くて混む、そして寒い! 最初にニューヨークに行ったとき、帰りに寒波に会い、もう少しで飛行機が欠航になるくらいになったこともありました。

定年リタイア後は、旅に行きたい気持ちは結構あって、時間の余裕もあるのですが、資金の余裕が今一つで、年にそうそう何回も行けません(-_-;)
人生はなかなかうまく行かないものだね、と思いつつも、やりくりしています。

まだ行ったことがなくて、行きたいところを挙げてみますと、
海外では、ポーランド等中欧、オーストラリア、スペイン、台湾です。
国内では、出雲・山陰、礼文・利尻島、北九州、高知県等かな。

体が老化しないうちに、早めに「行ってみたいな。」と思います。
夫婦2人なので、どちらかが具合が悪くなると、もう行けなくなりますので。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月7日水曜日

百田直樹氏の講演中止の件

こんばんは、団塊定年おじさんです。
マスコミをよくにぎわしておられる百田直樹氏をご存知ですか。
写真が掲載できないですが、悪しからず。

ベストセラー作家である百田直樹氏の、6月10日予定の一橋大学の「KODAIRA祭」での講演を、実行委員会が中止すると発表した件は、ネットを中心に問題になっているようですね。もはや事件です。

実行委員会がこの講演を中止にいた理由は、「(百田氏の)講演会がKODAIRA祭の理念に沿うものでなくなったこと」としています。
厳重な警備体制をしなければならなくなったが、それができない。
または、できたとしても新入生歓迎のためのKODAIRA祭という、根幹が揺らいでしまう、ということらしいですが、よくわからない内容です。

百田氏側からのツイッターなどでは、講演が中止に至ったのは、一橋大の実行委員会に対する、複数の団体・個人からの執拗な講演中止要求が原因で、その中には強迫に近い?ものもあった。あまりに酷く何カ月も続いたので、学生でノイローゼになった人もいた。というような事だそうです。

ただその要求の内容については、詳しくは出ていないのですが、百田氏が、”ヘイト発言をし、差別主義者だ。そのような者に、下らない話の講演をさせるな。”的な事の様です。

また暗に、それでも講演を行うなら、抗議に押し寄せる、というようなことを言われたのかも知れませんね。
その人たちは、とにかく百田氏を嫌いなのだということはわかります。

以上のようなことに基づいて、私は次のように思いました。

百田氏の発言を今まで聞いたり、著書などを読んでも、かなり品のない発言や、単刀直入な発言はあるが、これは差別主義でもなさそうです。

それに対して、講演の中止を求めるというのは、言論の自由という言葉を使うまでもなく、民主主義の日本社会では、受け入れられないものだと思いますね。
「講演に来て反対の発言をしたらいいのに」、と思ったのですが、講演会にこの人たちが、団体で来たら会場が混乱するので、これも困るかな?

百田氏の講演を依頼した実行委員会の学生も、百田氏を呼べばクレームや、圧力があることは解っていたと思うのですが、実際にそういうことがあって、講演会の直前に中止(ドタキャン)を決めたということですね。

残念な結果になったのですが、学生とはいえ、社会生活をしているのであるから、こういった講演の直前のキャンセルは、社会的にもビジネス的にも、重大なことだということを大いに学んでくれたかと思います。

その他いろいろのことがあるようですが、とにかく残念なことですね。
以上、個人的な意見(思ったこと)でした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月6日火曜日

日常のサイクルが少し遅くなっている

こんばんは、団塊定年おじさんです。

日常のサイクルが遅くなっていると書いたのは、自分でも最近ちょっと困ったものだと思い始めたからです。(^^ゞ

以前会社に勤めていた時は、朝が早く、5時45分に起床、6時45分に車で家を出て、7時10分頃会社到着、掃除、仕事の準備➱7時50分朝礼、8時始業。

終業はほぼ19時前後、家に20時前位に着いて、就寝は24時前というサイクルでした。
睡眠時間は6時間か、やや少ないくらい。

現在の団塊定年おじさんの生活は、7時30分起床、8時からパソコンに向かい、あれこれ~(;´・ω・) 、午後は出かけることも多いですが、午前中はほぼ在宅。

夜は20時くらいから夕食、食後、22時までくらいに入浴を済ませ、その後パソコンか、テレビ鑑賞、就寝は1時半から2時ということで、深夜に起きています。

それで睡眠時間はやや少なめの様です。

今日公園にウオーキング(散歩)に行き、その後日帰り温泉に行ったのですが、温泉から上がって、家内を待つ間、スマホでネットを見ながら不覚にも寝てしまいました。(-_-;)💦

この居眠りが今日だけでなく、時々あります。
定年リタイアで気持ちが緩んでいるな~と反省しきりです。

せめて24時までに寝て、朝は6時半くらいに起きる生活をしなければ、と焦っている所です。
朝日が上がる前に起きる生活が理想ですね。

昔から年寄りは早寝早起きだったと思うのですが、自分の場合は、遅寝遅起きのくせがなかなか治りません。
この団塊定年おじさんは年寄り失格かな~?(・。・;

さらに、1日2食かそれ以下にしているのに、体重は減らなくて、運動は週3回のウオーキングだけで、出かけるときは車だし、生活習慣は見直さなければならないですね?

思っているだけで行動が伴わなくて、困ったものだということです。
やはり朝からのアルバイトでもしなければと思う今日この頃です。

今日はいつもより、1時間は早く寝るようにしよう (o^―^o)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年6月5日月曜日

北九州市は住みやすい町だそうですね

こんばんは、団塊定年おじさんです。

東日本に住んでいると、やや実感がなく、まだ私は行ったことがない都市の話題のことです。
ですが新幹線で通ったことはあります(・・;)、今日の読売新聞、モバイルのニュースで、「50歳から住みたい地方ランキング」で北九州市が全国第一位になっているという記事がありました。
(2位以下は載っていませんでした。)
北九州市

これは「田舎暮らしの本」(宝島社)の昨年8月に掲載されたランキングで、政令指定都市で最も物価が安くて、医療や介護の面でも施設が充実していることが評価されているそうです。

北九州市の人口は5月現在95万2千人強で、人口減少数も、高齢化率も高いということです。

北九州市はかなり大きな都会で、生活のインフラが充実して、でも過密ではなさそう、高齢になると田舎もやはり不安があるので・・・、気候は良さそうだね?という、シニアのいろいろな条件を満たしてくれる都市なのかなと思います。

私も定年リタイアしたら、今よりもっと住みやすいところに移住できたらな~とあれこれ考えたこともありました。

以前にブログで、移住希望地を書いたことがありますが、挙げてみますと、銚子市、鹿児島市、熱海市、伊豆市などですね。
深く調べてはいなくて、ただ思いついた程度の希望なのですが(;´・ω・)

年をとると暖かいところが良くて、交通や医療のインフラがある程度でも充実している所がいいですね。
北九州市も希望の1つに入れてみようかな?
こういう場所を、行ったつもりで調べてみるのも楽しいものです。

ただ住めば都という言葉もあり、今の住居はもう20年以上住んでいるので、悩ましいですね?
また「懐ふところ」と相談ということもあるので、移住というのはなかなか難儀なことではあります。
話が支離滅裂になっているかも知れないようで、申し訳ありません。<(_ _)>

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月4日日曜日

世界で凶悪な事件が相次いで・・

こんばんは、団塊定年おじさんです。

日常生活は、質素で平凡な毎日です。
今日は日帰り温泉に行ってのんびりした時間を過ごしてきました。
のんびりしながら、いろいろなことをぼーっと、考えたりします。

ネットで国際ニュースを見ると、世界で凶悪なニュースが、毎日報道されています。
昨日から今日のニュースでは、
ロンドンでまたテロ、ロンドン橋で7人亡くなる 車ぼう走と刃物で襲撃、過激派影響と英首相  容疑者12人拘束

アフガニスタンのカブールで破裂 6人亡くなり87人負傷

2週間前にも英マンチェスターで、コンサート会場で破裂、22人亡くなった

今後もこう言った事件は続いていき、もっと世界中に広がりそうです。
当事国の政府も、事件が起こってから容疑者を逮捕できても、事前に犯行を察知するのは難しいようです。

海外に旅行に行きたいなと思っても、こっちは危なさそうなので止めようか、こっちも危ないかも、と躊躇する場合があります。
行きたいところに行けないのは残念なことです。
経済的事情は別として。

世界の旅行産業にとっては、この影響はすでに、じわじわと効いてきていると思います。

行きたいところに行けないのは、外国だけではありません。
日本もオリンピックに向けて、しっかり防いでもらわないと、大変厳しい状況になると思います。

そして、自分が危険を察知する感覚を磨かなくては、ならない時代になっているようです。
しかし、70歳近くなると、体のパーツも衰えつつあり、危険を察知しても体が動かないこともあるので、危険と思われるところには近づかないことが賢明かも知れません。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月3日土曜日

「西村賢太」を読んだので感想などを

こんにちは、団塊定年おじさんです。

西村賢太という小説家をご存じですか?
腕白少年みたいな名前ですが,1967年7月生まれで51歳だそうです

2010下半期「苦役列車」で第144回芥川賞を受賞して、当時とても変わった作家として、話題になったりしたので、「名前は知っているが、小説を読んだことはないよ。」という方が多いかと思います。

一昨年、又吉直樹が「火花」で、芥川賞をとった時の凄い状況とは、比べようがないのですが、意外性や違った意味で面白がられたようです。

西村氏は、その後テレビのバラエティー番組にも時々出ているようですが、私はテレビ番組はあまり見ないので、よくわかりません・・。

というわけで、読書感想を書きます。

書名  蠕動(ゼンドウ)で渉れ、汚泥の川を
発行 (株)集英社 2016年7月刊

まず書名(題名)が西村賢太らしいので苦笑(;´・ω・)します。

最初に西村賢太の本を読んだのが「暗渠の宿」で、10年くらい前になります。その時、文庫本の表紙が暗く、凝った題だなと思ったものです。
この時はじめて西村賢太の名前を知りました。

この小説は、西村賢太の分身ともいえる、北町貫多が主人公です。

17歳の主人公が、中卒後仕事を転々として、家賃も払えなくなり(払う気がなく)、やっと見つけたアルバイト先、洋食店で働く話です。

働くうちに店主やその妻、コック、アルバイト同僚との確執が高まって、そのうち自爆という流れです。

北町貫多は根が怠惰で、陰気なペシミストで、粘着質で無計画で小心で、臆病で自己中心的で、嘘つき体質で、ゆがんだ偏屈者で・・・、とこれでもかとネガティブな性格を筆者が挙げています。
そして、特技は家賃滞納⇨ばっくれ?

しかし筆者によれば、根が天性のスタイリストで貴族的ともいいます(;´・ω・) どこがやねん? と突っ込みたくなりますが。

西村の小説は、殆どが北町貫多が主人公の私小説で、上にあげた性格のため、仕事も続かず、他人ともうまく行かず、せっかく見つけた就職口(アルバイト先)も最後はぶち切れて、自分からぶち壊してしまう。

そしてまた金がなくなって、日雇い生活に戻ってしまう繰り返し、という困った兄さんなのですが、これが西村小説の定型になっています。

この繰り返しが西村の真骨頂なので、読者はこれで安心します(。´・ω・)?
この小説も定型通りになっています(-_-;)

確かにゲスでクズで超イタイ主人公ですが、自分もこのような性格が、どこかにあるのではないかと、思うところもあって恐る恐る、西村の小説を愛読することになります。

最後に洋食店を出るときに、以前から気に食わなかったアルバイトに来ている文学部の女子学生に、言葉を吐きます。
「何が、近代文学だよ。馬鹿野郎」
「そんなもん、学校なんかで教わったって何んの意味もねえし、所詮てめえは何物にもなれやしないよ。」 本文より引用

この北町貫多ののせりふは、西村の文学に対する思いなのですね。
決して劣等感の裏返しの言葉ではないのです。
西村の小説はほぼ全部読んでいますが、まだまだ今後も、怖いもの見たさで期待します。

西村賢太の小説はよく2つに分けられます。
20代前半まで位の独身の「貫多もの」、そして30代の秋恵という女性と同棲していたころの「秋恵もの」でこの小説は貫多ものです。

「秋恵もの」の方がDVの要素が多い分、主人公・北町貫多のよりクズ(げす)さが満点ですね(・・;)💦
この西村賢太の小説の主人公のクズさは、読んでみないと伝わらないのが残念です。

しかし北町貫多も年をとり、芥川賞をとって、西村先生のように性格も体形も丸くなって?、お金持ちになっていくのかな?

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年6月2日金曜日

藤井聡太4段すごいですね

こんばんは、団塊定年おじさんです。

今日のニュースで「凄いな~」と思ったのが、将棋の棋王戦予選ですね。
テレビでも注目です。

ここの所マスコミでも騒がれている、14歳(中3)の藤井聡太4段の予選決勝勝利で、昨年10月以来、公式連勝記録を20としたということで、凄いな~と思ったものです。

勝った相手は、25歳の8連勝中の澤田6段で、格上の相手に勝つことだけでも凄いのに、まだ14歳ということで、凄い!が続きます。

これで藤井4段は、竜王戦の本選に進出したのに続き、棋王戦も本選進出を決めたということです。

藤井4段の出現で、将棋に興味を持ってくれる小さい子供がどんどん増えているそうです。
将棋界にとっては藤井4段は救世主になりそう、ということですね。

それにしても素晴らしい。
孫くらいの年齢なのに・・・。(;´・ω・)
今後どんどん勝ってくれると、ますます期待が高まり、国民の注目も一段と上がるでしょう。

私などには到底できないことなので、14歳の藤井4段にエールを送りたいと思います。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。
今日はここまでにします。

2017年6月1日木曜日

久々に読書感想です・・

こんばんは、最近本は寝る前に読む場合が多く、寝不足に悩まされている団塊定年おじさんです。

堂場瞬一の「警視庁追跡捜査係 標的の男」を読みました。
2013年刊のハルキ文庫です。
久々に読書感想を書きます。

このシリーズは初めて読んだのですが、この本は他のシリーズと同じく読みごたえはありました。

東京墨田区で起きた、5年前の不動産業者の強盗事件の被害者がなくなり、意外な方面から「容疑者」が浮かび上がり、捜査・追跡が始まります。

警視庁追跡捜査係の、沖田と西川という性格が正反対の刑事コンビ(?)を中心とした捜査を描いています。
捜査中に沖田は怪我をするのですが、入院している病院に、別のシリーズアナザーフェイスシリーズ・刑事総務課)の、大友鉄がちょっと出演?したりするのが、筆者のサービスでしょうか? 

最初に出てくる登場人物で、犯人がほぼ解る場合があるのですが、この本もピンとくるものがありましたよ。

「犯人」が捕まるところまでは、いろいろ曲折があるのですが、最後の身柄確保は、ややあっけない感じでしたね。

堂場瞬一は、主に警察官や記者などを中心にしたものと、もう1つスポーツ関係のものの作品を、多く書いている作家です。

堂場瞬一の本は、もう10年以上前に、刑事・鳴沢了シリーズを読んだのが最初で、第1作の鳴沢了が新潟県警時代の「雪虫」だったように記憶しています。

その後たくさんの作品をランダムに読んだものでした。
最初の頃に読んだものは、もう内容を忘れてしまったものも多いですね。


堂場瞬一の作品に出てくる刑事たちは、個性的な人物が多いのですが、最も好きな刑事はやはり、鳴沢了ですね。

鳴沢了は、今日紹介した沖田や西川という刑事とも、大友鉄とも、また警視庁失踪課の高城健吾とも違ったキャラクターです。

型破りで、筋が通った正義漢で、小説や映画に出てくる典型的な刑事というイメージです。
なお私は堂場作品の、鳴沢了シリーズの最初に出てくる、新潟県警の大西海という当時新人の刑事は、とても好きなキャラクターです。何でかな?

堂場瞬一の作品をまだ読んだことのない方には、ぜひおすすめの作家です。

私の5月26日の「ブログのこと」を書いた投稿に、ブログ村に参加されていて、「ふかさんの喫茶室」というブログを書いておられる、ふかさんさんからコメントを頂きました。

コメントもらうのは嬉しいですね、団塊定年おじさんは、ふかさんさんのブログを拝見させていただきました。

そうしたら、ふかさんさんの5月27日の記事に、堂場瞬一の作品の「失踪課シリーズ」を読んでいる記事があったので、私も堂場瞬一の作品を読んでいて、好きな作家なので、奇遇だな~と思って今日の読書感想を書いた次第です。

ふかさんさんのその記事には、コメントできなかったのですが、どうもありがとうございました。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。