こんばんは、団塊定年おじさんです。
12日早朝に、お笑いタレントが大阪中央区で、「飲酒運転」で逮捕されたという報道がありました。
朝6時まで2,3人で飲んでいて、その後クルマを運転して、パンクして泥酔している所を通報されて、警察官(パトカー)に見つかって逮捕されたということです。
酔っ払い運転のよくある話ですね。
有名人(かな?)でニュースバリュがあるので報道されたと思うのですが、困ったもんです。
地方でも飲酒運転は、まだまだなくなりませんね。
それにしても、大阪市内の中心部で朝、泥酔運転しなくてもいいと思うのですが(;´・ω・)
田舎では、教員や地方自治体職員などの公務員が、「飲んで運転」で捕まった話は、時々地方ニュースになります。
今だに・・・・。
公共交通機関が未発達の地方では、クルマが必需品なのですが、そうだといっても今の時代、「飲んで運転」はご法度です。
解っていても、つい魔がさすということですかね。
十数年前に比べれば、たとえ田舎でも「飲んで運転」に対する社会の見方は格段に厳しくなっています。
公務員はもちろん、民間会社でも、まともな会社では、逮捕されれば懲戒免職が一般的になっています。
それでも田舎では郊外の居ざか屋とか、飲食店では広い駐車場があり、お客のクルマが停まっていて、代行タクシーなどは使わずに、飲食後帰っていくのをよく見ます。(・・;)
私の家のすぐ近くの居ざか屋のことなんですが・・・。
その運転者さんは本当に飲んでいないかな~、と思うことも多々ありますね。
飲んで事故でも起こせば、地獄が待っていると思って、「飲んだら乗るな。」ですかね。
自分の仕事のためにも家族のためにも。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。