2017年5月10日水曜日

勝谷誠彦氏の会見で思ったこと

こんにちは、団塊定年おじさんです。

10日ほど前の話になります。
4月27日に、コラムニストの勝谷誠彦氏が、兵庫県庁で7月2日に行われる兵庫県知事選挙に立候補する記者会見を行ったというニュースがありました。

この記者会見の模様は、後に(本日)YouTubeで見ました。
なかなか意欲的な会見だったと思うのですが、以前出ていた「そこまで言って委員会」や、つい最近の「カツヤマサヒコSHOW」のイメージと全然違って驚きました。
髪が黒っぽいかったのでかな?



別の意味で驚いたというか感心したのが、
勝谷氏は1999年から、毎朝10時までに約5000字のニュースに対する日記形式の記事を、メールを配信することを、18年続けていることを行っておられました。
雨の日も病気の日も・・・。

私は会見の中身より、このことの方に一番感心しましたよ。
有料配信メールで、私は読んでいないのですが、ホームページでさわりだけ読めます。

これがプロの仕事というものだと思いました。
「う~ん・・自分にはとてもできないな~。」と思いました。

このような勝谷誠彦氏なので、これだけでも県知事になったら、いい仕事をやるんじゃないかという予感もします。
でも私もブログを書く以上、見習わなければと改めて思った次第です。(;´・ω・)💦

勝谷氏は関東でも有名だと思いますが、兵庫ではもっと超有名人なので、県知事への情熱を、県民にまっすぐぶつければ、県知事になれそうだと思います。
選挙まで日にちは、あともう少しなので、頑張っていただきたいですね。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。