2017年5月1日月曜日

「挑発」と「威嚇」がカギの言葉かと思う

朝鮮半島の緊張がここのところ急激に高まって、収まる様子は見えません。
時事ニュースでは最も高い関心事です。
アメリカと北朝鮮のチキンレースと言われる状況は変わっていないようです。

連日ニュースになっており、コメンテーターと称する人たちが、いろいろ分析して発言していますが、どこまで的確かはわからないです。

”Xデー”などという言葉がニュースに出てきたりしています。
アメリカの空母は韓国海軍と合同演習で日本海に入ってきています。
今日は日本海を北上しているとの報道がありました。

韓国のイージス艦やP3哨戒機が参加して訓練を行いました。

それに対して北朝鮮は、今までに核実験や弾道ミサイル発射実験、攻撃演習を繰り返し行い、アメリカ、韓国、日本を「威嚇」しています。

これを北がアメリカに対して「挑発」を繰り返しているとメデイアでは表現されていますが、そうではなく「威嚇」といった方が的を得ているように思います。

北朝鮮がアメリカを「挑発」しているとしたら、結果として返ってくるものは、自らに対する攻撃だ、と認識しているはずなので、こんな恐ろしいことは北の指導者には考えられないはずです。

とすると客観的に見ると、アメリカや日本、韓国に対して、「そっちがやったら、こっちはこんな武器を使うぞ!そうすれば、韓国や日本は火の海になる。アメリカ本土まで届くミサイルもあるぞ!そうなったら大変だろう。」と、あくまでも牽制のため、自分を攻撃させないための「挑発」ではなく「威嚇」だと思います。

逆にアメリカの軍事行動は、北の実力行使に対する抑止の行動にも見えるし、挑発とも見えます。
これはやはりチキンレースでしょうか?


その結果として待っているものは何なのか?

アメリカとしてはハワイ州や、まして本土に到達する、敵国の今後も続く(核)ミサイルの開発や製造を許すとは思えません。
どこかの時点で断ち切りたいと思うでしょう。

その時点がいつになるか、韓国の新しい大統領誕生のあとの情勢によると思います。

今後どんな展開があるにせよ、日本人は万一のことも考えなくてはと思うのですが、個人ではできることが限られますね。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。