2017年5月31日水曜日

5月分の支出が出ました

こんばんは、団塊定年おじさんです。


5月分のわが家の支出の計算が出ましたので、投稿します。

家計 項目別支出
単位:円
住居管理費・積立金、駐車料
 29,200
水道・光熱費
 12,900
ネット・通信費
 12,000
クルマ関係 (ソニー損保)
 35,700
食料品費
 58,700
外食費
 6,900
保険・税金
 24,200
温泉費用
 6,100
パーソナルケア・衛生費・
 23,000
医療費
 6,000
衣料品費
 4,800
消耗品費
 13,300
雑費・修繕費
 20,700
旅行費用(宿泊費他クレジット払い)
 11,300
264,800
※基本的に支払いした月をその月の支出にしています。
クレジット引落の場合も、引落の月が支出月とします。


平均的な定年リタイアの、家計の支出ではないかもかも知れませんが、参考にしてください。(何の参考か!と突っ込みを入れないでね(^_^;)


今月は目標の上限200,000円を64,800円上回りました。
通常の支出以外のものがあるためですね。
自動車保険1年払 35,700円 固定資産税1期分 23,000円
窓サッシ修理 18,600円 旅行費用 11,300円
このような出費があるので多くなってしまいました。
食料費もあと10,000円位減らしたいかな?


毎月、今月の支出のような金額になると、赤字になって海外旅行の費用が出ません。

今年の秋か、来春早々に又今度は東欧海外旅行に行こうかな? と、考えているところですが、もう行けなくなるかもしれない恐怖もあるので、来月からまた質素に暮らしたいと思います。(;´・ω・)💦



早いもので5月も今日で終わって、もう6月ですね。
年をとると、「この早いもので」などという言葉を乱用するようになりがちなので気を付けたいと思います (-_-;) 

このブログは6月でやっと1年を迎えます(o^―^o)ニコ
皆様も良い6月をお迎えください。
また来月もよろしくお願いします。
(年末みたいな挨拶になってしまいました)


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

ベランダのアルミサッシ窓の修理が終了

こんにちは、団塊定年おじさんです。

数日前の5月27日(土)に ベランダの窓の修理が長引いて という記事を書きました。

業者さんに修理を頼む時は、建物の築年数が過ぎた建具や部品の交換は、製造してない場合があり、時間がかかるときもあります。
今回のサッシ窓の場合がそうでした。

今日朝9時ころ、見積もりしてくれたサッシ屋さんから電話があり、「部品が揃ったので、1時間以内に行けます。」という急な連絡でしたが、来てもらいました。

修理は30分くらいで終了し、アルミサッシの窓はスムーズに開け閉めできるようになりました。
見積もりより3,600円程追加料金がかかり、合計税込み18,600円也。
今月の出費になってしまいました。
今月の支出はこの分を入れて、別途記事投稿します。

何しろ築23年なのでほかの窓や、建具、配管などもだんだんと修理が必要になりそうな予感がしました。

1万円~数万円程度の見積もりになると、何軒も見積もりをとるのもおっくうなこともあります。

又ちょこちょことその都度、業者さんに来てもらって直すとその都度、出張費のようなものがかかって、出費が嵩みますね。

畳も絨毯も新築時のままで、だいぶ傷んだり汚れたりしていますが、今のところそのままで、リフォームなどをやる予定は無いです。(`・ω・´)キリ

が・・・この家と自分の寿命を天秤にかけながら、「何とか考えなくてはな~(;´・ω・)」と思っている今日この頃です。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月30日火曜日

週刊誌の報道で始まったニュース

こんばんは、団塊定年おじさんです。

最近は時事ニュースについて、あまり書きませんでしたが、世界情勢も国内問題も毎日大きなニュースが報道されていますね。

今日の私の関心のあるニュースを見てみると、
(国際)タイガーウッズ逮捕、北のミサイル精度向上?、フィリピン治安情勢悪化・大統領来日中止、ドイツメルケル首相「他国当てにできない」発言、英メイ首相合意なしにEU離脱用意表明

(国内)可計学園森友学園問題、対北・日韓協議、佐藤インディ500制覇、4月有効求人倍率1.48倍バブル期上回る

というところです。
いろんなニュースがありますが、このほか下記のニュースがちょっと気になりました。

週刊新潮の報道から端を発した報道です。
昨日フリージャーナリストの「詩織」という女性が、不起訴になっているが、2年前に山口敬之氏から被害を受けたという事件の会見を行い、検察審査会に不服を申し立てたとの報道です。


山口氏は、安倍首相と親しいフリージャーナリストとして、テレビに良く出演されていて、人気になっていました。
気になったこととは、
・2年前の不起訴の事件を何で今頃?という疑問。
・この女性を支援している弁護士が民主党関係者? という別の記事もあった。
・会見で共謀罪のことにも触れていること。
・週刊誌の記事が安倍首相の関係を関係を仄めかしていること。
・食事⇨飲んで⇨ホテルに行ったことは間違いないらしいこと。
・山口氏がツイッターで、何も違法なことはしてなく、逮捕も起訴もされていないと反論していること。違法ではないが、モラルハザードなのか?
・詩織という女性の主張が本当だとしたら、山口氏はとんでもないことをやった男で、もしその主張がフェイクだったら、山口氏は罠(ハニートラップ)にはまってしまったのかということに。

部外者の私にはまったくわからない事件ですが、気になるニュースです。



検察審査会に不服申し立てをしたそうなので、そこで真実が明らかになるかな?とも思いますが、結論が出るまでには時間がかかりそうですね。

ただ逮捕されていないのに、検察が起訴しないのがおかしいというのも変だな?

どちらにしても、このニュースで山口氏のジャーナリストとしての生命は、絶たれたも同然となってしまったとは言えますね?

最終的には裁判にするしかないと思いますが、ジャーナリストが言論の場でなく、このようなことで問題になって、終わってしまうのかと思うと、残念な気持ちだなというのが感想です。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月29日月曜日

シルバー人材センターの総会

こんばんは、シルバーの団塊定年おじさんです。

住んでいる市の、シルバー人材センターの平成29年度定期総会がありました。
私も一応会員なので、今回初めて行ってきました。
3年目で初めてです。
クルマで15分くらいの市民会館が会場です。

議題はどこでもほぼ同じだと思いますが、予算、補正予算、決算、役員選任など。
それと挨拶などで約1時間30分くらい。

事務局の報告で、就業率は80%強ということで、就業機会がなかなかない人もいるそうですね。
私もそのうちの1人です(・_・;)

仕事を依頼する人(企業)と会員の希望のミスマッチがありそれが就業率の上がらない一因とのことでした。
最初に登録した時の希望と、現在の希望が違っていることがあるときは、事務局に申し出て頂きたいとのことでした。

今まで「シルバー人材センターから全然電話がないな~。」とただ思っていただけなのですが、こういった集まりに出てみると、シルバー人材センターが、少し身近に感じることができたのが収穫です。

これを機会にもう少し、積極的にかかわってみようかなと思いました。

ちなみにですが、私の住んでいる市の65歳以上の人口は、53,000人位だそうです。
シルバー人材センターに登録できる60歳以上だと、私の計算では63,000人位になります。

その63,000人の1%強(700人位)がシルバー人材センターに登録しているという数字が出ていますが、これは市の高齢者全体の数からすると割合少ない人数かなと思います。

その人数でも、高齢者への仕事の依頼が少ないことが解りました。
なかなか高齢者が働くことは、思ったより大変なのだと実感した1日でした。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月28日日曜日

テレビで見た映画の感想です

こんにちは、団塊定年おじさんです。

昨日テレビで、午後9時から、トム・ハンクス他制作・ピーターランデスマン監督の「パークランド(略)真実の4日間」というアメリカ映画の放映がありました。

1963年11月、ダラスで起きた、ジョン・F・ケネディ大統領狙撃事件の後、4日間のケネディを一生懸命に助けようとした医師や看護師、犯人とされたオズワルドの兄と家族、狙撃された瞬間を8ミリで撮影していたアマチュアカメラマン、シークレットサービス、FBI、ダラス市警察などの混乱した動きを中心とした出来事を描いた、歴史映画ですね。

”パークランド”は、パークランド メモリアル病院で、ケネディ大統領が担ぎ込まれた、ダラス市の病院の名前で、映画ではこの病院が中心で、ドキュメントタッチに描かれており、ケネディ大統領も、ジャクリーン夫人もオズワルドも脇役です。(;´・ω・)

タイトルを見たとき、陰謀説の映画かなと思ったのですが、そうではなく、事件の周りの人々の心の動きや、行動を今までの映画やドキュメントと違った視点で描いている映画でした。

やはり何となくトム・ハンクスの映画らしいなと思ったのですが、うなずけますね。

①シークレットサービスの担当者、②アマチュアカメラマンのおじさん、③特にオズワルドの兄、の3人が注目です。

この人たちは世界的な事件によって社会から注目され、更に翻弄され、後の人生を大きく変えてしまったんだろうと思いました。
そして映画は、この3人の行動と心の動きを、良く描いていて見ごたえがありましたよ。

最後のオズワルドの埋葬のシーンは、常識的で理性的なオズワルドの兄が、家族以外だれも参列者が来ない所で、数人の」プレスの記者に、棺の移動を「手伝っていただけませんか。」とたのみ、記者も無言で手伝うところが哀愁を誘いました。

私が中学2年の時の事件で、55年経って誰もが知っている事件ですが、真相はまだ謎に包まれたままだということですね。

テレビで観賞する映画もまだ結構いいのがあります。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年5月27日土曜日

ベランダの窓の修理が長引いて

こんばんは、団塊定年おじさんです。

1カ月以上前から、ベランダのアルミサッシの窓の1つが動かなくなっています。
ネットで調べたりしたのですが、おそらく「戸車」が壊れて動かないと思いました。

23年前の建物なので、どの種類の戸車かわからないし、自分で修理するのが難しそうだったので、修理をやってくれそうなところに電話をしてみました。

地元のアルミサッシの修理業者、メーカー関連の業者、シルバー人材センターなど。

メーカーの関連の業者は、戸車2戸で16,000円、出張費工事費が35,000円他経費等で、60,000万円位かかって高い。

シルバー人材センターと1軒の地元業者は、ベランダのアルミサッシ修理はできないとのこと。

そしてもう1軒の地元業者は、実際見て見積もりして、戸車2個で9,000円+工事費等6,000円、合計15,000円程ということで(安い!?)、この業者に頼みました。

部品取りなどあり時間がかかり、今日やっと取り付けになり、業者さんが取り付けに来たのですが、「見積もりの時に解らなかった部分で、アルミサッシの戸車を支えている部分が破損していて、これを取り寄せてから、日を改めてもう1度来ます。
ちょっと見積もりより追加になります(・・;) 」ということで・・・。
もしかしたら戸車は壊れていなくて、支えている部分だけ壊れていたのかも?と思いましたが、まっいいか。
この辺のサッシ修理業者ってこんな程度なのかなと、思ってはみたのですが、早く直したいので・・・(;´・ω・)

窓の修理もなかなか大変です。
とにかくこれから暑くなるので、アルミサッシが動かないと困り、修理はしてもらいたいので、次に修理に来るまで待つことにしました。

築23年も経つとだんだんと古くなって、壊れたり修理が必要になって、お金がかかってきますね。
既に修繕で結構な費用がかかっているのですが。

なかなか大変なことで、人間も年をとると同じですね(;´・ω・)💦💦

2017年5月26日金曜日

ブログのこと

こんばんは、”しゃっくり”は今のところ出ていない、おじさんです。

今日は私の時々のテーマの、ブログについて書いてみたいと思います。

現在このブログを、2社のブログのランキングに参加登録しています。
「団塊の世代」と、「60歳代」というカテゴリーです。

そのランキングに参加している方のブログをよく拝見しているのですが、内容が濃くて、パソコンスキルが高くて、且つクールで?長文のブログをほぼ毎日更新されている、私から見ると本当に凄い方が何人もおられます。

同じ年代としても頼もしいかぎりですね。
私のような初心者ブロガーなどは、「凄いブログを書く人がいるな~!」と思いながら参考にさせていただいております(;´・ω・)

私はブログを書く(打つ?)ときは、メモ帳や下書きなどを使わないで、思ったことをそのまま書いていきます。
最後に一応は推敲をするのですが、ミスを後日見つけることも良くありですね。

書きたいことはいろいろあるのですが、パソコンの前に座ると、考え考えでなかなか進まないこともあります。

前述した凄いブログを頭に置いたりすると、気後れすることもあります。
自分で撮った写真も、文章も今一つで、食事の写真も載せなくて・・・などと思って (・・;)
でも開き直って、自分なりに自分の文体で書くことになります。

ブログを書き始めた時に考えたことは、読者の役に立つこと、読まれるに耐える文章を書く、自分の思ったことを書くというようなことですが、これがなかなか、まだまだのような気がします。

それでも書き続けるうちに、日本ブログ村で、お気に入りにフォローしてくれる方が少しづつ出たりして、(こんな拙いブログに)ホントに嬉しいことです。(^_^;)
このことがブログを続けるはげみになっていますよ。

他人のブログを羨ましがってもしょうがないので、読んでくれる方がいる限り、拙いブログでも、自分のスタイルで書いて行こうと思っています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。



ブログを書きながら、しゃっくりのことで・・・。

こんにちは、”しゃっくり(吃逆)”が止まらない団塊おじさんです。

昨日の夕食後からどうも”しゃっくり”が止まりません。
おさけを少々飲んだのが原因なのかな?
正確に言うと止まることは止まるのですが、しばらくするとまた始まるのです。

”しゃっくり”はここ1~2年出た記憶がないのですが、コップの水を多めに、息を止めてゆっくり飲むとたいがい止まります。

今回はそれをやって止まって、また始まったので、ネットで調べて、ツボを押すとか、耳を人差し指で強く推すなどというのが出ていたので、それもやってみました。

昨夜は寝る前に止まったのですが、今朝起きてしばらくしたら、またしゃっくりが始まりました。
耳を押さえたり、水を飲んで止めたりしたのですが、止まってはまた始まるということでやっかいなことです。

”しゃっくり”の原因は横隔膜の痙攣ということは、以前から何となく承知していましたが、今回ネットで見たら、延髄の興奮も1つの原因だとありました。その他にいろいろと・・・。

その興奮を鎮めるのに、両耳を30秒から1分ほど指で強く推すと良いとありました。
ただ循環器系に持病がある場合はやらないでくださいとありましたよ。

耳押し法というらしいですが、半信半疑でやってみたら、1回は止まりましたが、次はなかなか止まりません。
それでさっき水を飲んだらとりあえず今は止まった所です。

48時間以上”しゃっくり”が止まらないようだったら、何か病気が隠れているかも知れないので、医者に行った方がいいなどといろんなHPにありましたので、私も気になってしまいました。(;´・ω・)

ちなみに、肝臓が悪くなっていると”しゃっくり”が止まらなくなったりすることもあるなどと、心当たりのあるようなことも、書かれていました。(-_-;)

あと1日~2日、日曜日まで様子を見て、止まらないようだったら、月曜日に医者に行こうかな? と思ったのですが、その場合とりあえず内科に行ったらいいのかな?
近くの行きつけの内科にでも行ってみますか。

ブログのことを書こうと思って、パソコンに向かいながら書いて(実際はキーボードを打って)いたら、枕(まくら)の部分の”しゃっくり”のことが長くなってしまいました。

ページを改めて、ブログについて書きます。
あしからず。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月25日木曜日

仕事について (3)

こんばんは、今日は雨模様で引きこもったままの、団塊定年おじさんです。

「仕事」について思い出しながら続きを書きます。
今は所謂仕事をしていないので、仕事というと、過去のはなしになりますね。

昨日書いた会社では、23年ほど勤めて定年退職したのですが、それ以前に勤めた会社は5社以上あります。

辞めることにした(なった)原因は、
・高卒で入社したが、大学に行きたくなった。
・入ってみたが、どうも自分に合わなかった。
・会社が倒産した。
・労働条件が最初の説明と、どうも違っていた。
・自分の思っていた仕事内容と違っていた。
・脱サラして心機一転巻き返し?

というような、今考えてみれば、進学と倒産は別として、甘い考えだったとしかいえない理由ですが、当時は結構仕事を探せば、あることはあったので自分を正当化していました。

しかし会社を変われば変わるほど、条件が悪くて、規模の小さな会社になっていきました。

面接で「前の会社は何で辞めたのですか?」とか「今までいっぱい会社を辞めていますね?」「どのような分野に自信があるのか?」というようなことを言われて、面接官の納得のいく返答が出来なかったことも多くあり、だんだんその質問が出ることも予測しました。

徐々に簡単に採用されるような会社を選び、「入社したけど、やっぱり思った仕事と違う。」「自分に合った会社がほかに絶対ある。」などと理由を付けて、また辞めるという悪循環に陥ったような感じでした。
本当に最悪な仕事人生の時期もありましたよ。(;´д`)トホホ
いま思い出しても冷や汗が出て、夢にでるくらいです。

そのような、我ながら汗顔の至りのような仕事人生を経て、40歳を過ぎて昨日書いた会社に採用された時、「もうどんなに自分に合わなくても、待遇が悪くても絶対に定年になるまで辞めない。(`・ω・´)キリ」と決心して入社しました。
カミさんにも苦労を掛けて申し訳ないという気持もあったので。

周りがみんな年下とか、出世の見込みがないとか、仕事がきつい(労働条件は良くない)、などのことはありましたが、辞める選択はありませんでした。
入社時からわかっていたのですから。
厚生年金があったことも辞めない理由の1つでしたよ。

そして20数年あっという間にすぎて、仕事人生は終わってしまいました。

気が付けば、定年から既に3年経って諦念? の境地でこのブログを書いています。

進撃の無職というブログを書いている、くらげネコさんの言葉のように「自分はもうだめなのかも知れない。」と、かつて何度も思ったこともある自分の仕事人生ですが、これも自分で選択したことで、誰恨むこともないですね。

少ないとはいえ、厚生年金のおかげで、いま仕事をしていなくても、何とか生活できています。

これを読んでいただいている会社勤めのシニアの方で、役員や管理職(または経験者)でない方の方が多いと思います。
一旦定年で再雇用の方もいるかも知れませんね。

以前の後輩の下で使われているとか、給料は半減で仕事は今まで通りできついとか、もう辞めたいなと思うことは多々あると思います。
それでも耐えられるなら、定年(言い換えると65歳)までなるべく、自分からは辞めないことをお勧めします (`・ω・´)キリ

でも本当に耐えられないくらい苦しい場合や、精神的に追い詰められている場合は別ですが・・(・・;)
 私、団塊定年おじさんの経験からの個人的な意見です(・・;)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。
   

2017年5月24日水曜日

仕事について (2)

こんばんは、公園の花で花粉症かも知れない団塊定年おじさんです。

今日は公園にウオーキングに行ったのですが、公園はガーデニングの、初夏の花や木々の花いっぱいでした。

そんな中を歩いていると、花粉のせいか、花がムズムズして、喉も少しかゆみがありました。
私には初夏の花の花粉も恐るべしです。

さて、昨日は仕事について書きましたが、本音のその続編です。

40歳を過ぎて正社員になった会社は、中小零細企業の多くがそうだと思うのですが、いわゆる同族会社の経営です。
私は社員数20数人で、取締役とか部長、課長の肩書はあまり意味がないな~と常に思っていましたが。

入社した時は、部長の肩書以上が全員同族で、3年前に定年で辞めた時は、常務取締役と事務の部長が、同族以外になっていました。

私は最初から65歳で定年になるまで役職はつきませんでした。
ただ仕入れから、在庫管理、業務事務関係のほぼすべての責任を1人で負っていた仕事をしていたので、ストレスは感じていました。

休みもなかなかとれなかったですね。

中小零細企業の仕事や労働条件は大企業に比べられないと納得はしていました。
自分で選んだ会社なので、まあこのようなものかな? と思い込むようにしていましたので、それほど不満はなかったですが・・・。(;´・ω・)

65歳で定年になって、社長から「もう少し働いてもらってもいいのだけど・・・。」、と持ちかけられた時は、それを受け入れる気持ちはなくなっていたので、はっきりしたOKの返事はせず、そこで完全に定年リタイアしたところです。

あまり良くない労働条件というより厳しい条件で働いていたのですが、40歳を過ぎて正社員として、雇ってくれた会社には感謝の気持ちは、大いにあり、今でも持っているので、在職中も気持ち的には複雑な会社員生活でしたよ。

現在でも言葉では言えない、複雑な気持ちが、この会社にはあります。

中小零細企業で働いている、あるいは定年になった方には、団塊定年おじさんの思ったことが、わずかでも理解できるところがあるかも知れないと、思っていますが。

辞めてから1年位は、時々その会社に顔を出したりはしていたこともありました。

ですが、2年目以降は現在まで会社に行くことはなく、国道沿いにある会社の前を、車で通ってチラッと見る位になっています。

自分も年をとり、辞めた会社との縁はどんどん薄くなっていくようです。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月23日火曜日

仕事について綴ってみます (1)

こんばんは、団塊定年おじさんです。

仕事について、ブログを書き始めた時に、プロフィールの中に書いたのですが、これからもう少し詳しく綴っていこうと思います。

42歳から65歳まで、23年勤めて、定年リタイアした会社は、従業員20数人の中小零細企業でしたが、小規模ながら財務的はしっかりしていて、地域ではそれなりに名前が知られている会社です。

バブルがはじけた後で、40歳を超えていたのですが、人手不足が続いており、正社員として採用され、内勤の事務・業務関係の仕事を定年まで続けました。
営業職ではないので、精神的には楽でした。

リストラなどは、在職中にはありませんでしたが、零細ですので労働条件は大企業とは比べるまでもなく、厳しいものでした。

朝は7時から、夜も7時まで、土曜隔週休み、有給休暇は年に2~3日取れればいいくらいです。
結構きつい環境でしたね。
給料等は零細企業としては、やや良いくらいでした。

そのような会社に40歳を超えて正社員で入り、周りが20代~30代の中で、それなりに人に言えない気苦労はありましたね。

私の20代~30代と違い、「嫌だね」と思いながらも辞めようと思ったことはなかったでしたね。
60歳になった時も、嘱託で続けようと思いました。

65歳で、もう少し働いてもらっても良い、というような話もあったのですが、年金がもらえることになって、そのお話は辞退することにしました。

新卒で会社に入社して定年、65歳まで勤めるのが、当然ですが、いろいろな面でベストの場合が多いですね。
65歳の時しみじみ思ったものです。
そういう人より転職をする人の方が多いようですね。

でも私も含めて、なかなか気づきませんでした。
人生の分岐点での選択は、自己責任です。
65歳で気づいても遅かったのでした。(;´・ω・)

仕事の内容や、それまでの会社などのことについても、また書こうと思います。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月22日月曜日

年金のことなど

こんばんは、日帰り温泉が好きな団塊おじさんです。

今日も、夕方よく行く日帰り温泉に行きました。
日帰り温泉は、週2~3回、月に10回以上行くようにしています。
よく行く日帰り温泉は5軒ほどあり、民営2軒、公営3軒です。
1カ月の費用としては、1回平均550円くらいになっており、2人で1,100円、月10回で11,000円となります。
もう少し増える場合がありますが、こんなところです。

健康のため、家事軽減のための出費だなと思っています。

久しぶりに外食をして、帰ったら、さてブログを書こうとパソコンに向かいました。

私の場合、多くはない年金ですが、質素な暮らしをしていると思っていますので、今のところ、不自由は感じない生活を送っています。
やはりこれも年金のおかげですね。

そして年金ですが、 厚生年金は65歳まで掛けて、上の世代を支えていました。
これはどなたも同じですね。
65歳からは、おかげさまで、下の年代の現役世代の方々に支えてもらっています。(;´・ω・)

今我々がもらっている年金の多くの部分が、現役世代の掛け金だと思いますので、ありがたいことですね。(^^ゞ

これは国の年金の仕組みだから、当然だなどと思わないで、感謝の気持ちは忘れてはいけませんね。(`・ω・´)キリ

でも、いつまでもこの循環の仕組みが持つかわからないかも?
という不安は心の片隅にあります。

年金については、今までかなり詳しく調べたこともありますが、まだよくわからないことも多いですね。
これからも勉強かな?

年金だけの収入だけでなく、ほかに少しでもあればという希望もあって、シルバー人材センターや、週2~3日働けるようなところを探しているのですが、これがなかなか難しいですね(;´・ω・)💦

気長に待ちますか?

この話になると、いつも結論は同じになります。(-_-;)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月20日土曜日

定年リタイア後のお金について

こんばんは、季節過ぎの花粉症がまだ治らない団塊定年おじさんです。

定年リタイア後、あるいは高齢になってかかるかも知れない大きな費用は、考えて見るといろいろありますね。

この費用のために、老後はいくらかかるか?とか、定年までにお金をどのくらい貯めておけばいいのか? というメディアやネットの話題が尽きないと思います。

その費用ですが、大病したときの費用と、体が不自由になった時の介護の費用・施設に入らざるを得なくなった時の費用が思いつきますが、それが究極的な問題なのでしょうか?

私はこのブログを、ブログのランキングの「団塊の世代」「60代」のカテゴリーに参加しているので、同じ世代の方でランキングに参加しているブログをよく読むのですが、この問題を、まじめにとりあげて、考えているブログも多々あります。

少数の富裕層の人たちは別として、私たちの世代の最も大きな関心ごとの1つは、いつも認識しているか、いないかに関わらず、この ”老後の費用” の問題なのだと思います。

同じ世代といっても、経済力や家族構成や健康状態などが皆違うので、難しいですね。
それで結局考えはもとに戻って、やはり自分で考えなくては、という結論になります。

同じ年代のランキングに参加している日記ブログでは、老後の問題やや老後のお金(資金)のことをよく書いている方が多いです。

その、同じ世代のブログで私が、よく読ませていただいている男性のブログをいくつか下に記しておきます。
さかやんのつれづれ日記 http://piston19.blog.fc2.com/

夢逢人かりそめ草紙   http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai

ズッキーニのblog    http://blog.livedoor.jp/sokudotsuru-  0428sokudo/

無無無庵         http://nonn634.blog.jp/

団塊シニアのひとりごと http://blog.goo.ne.jp/ta31875

一人暮らし、元気を出せ出せ老人69歳。http://gyaox.xyz/

もっとあるのですが、今回はここまでということにします。

団塊の世代は、この世代の人口が多く、老後の施設もかなりの競争になること、あるいは入れなくなるかもしれないという悩みがあります。

小学校の時から競争で、学校の教室(施設)が足りなかったり、競争をくぐりぬけてきて、ここまで来て、老後も競争か?というのが悩みかも知れないです。(;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月19日金曜日

フォレスタと金子みすゞ

我が家の壁に2017年の、フォレスタのカレンダーを掛けています。
昨年秋のフォレストコンサートに行ったとき、気に入って買ったものです。

 私の部屋のフォレスタカレンダーを写真に撮りました。

フォレスタは、地上波の歌番組にはあまり出ていないと思いますので、それほどメジャーではなく、どちらかというと地味なのですが、ファンはたくさんいますね。
2,000人くらいのコンサート会場はいつも満員になるようです。(平日でも)

ピアノのメンバーも含めて全員、音楽大学卒業又は大学院修了で、歌唱力は安定していて、聞きごたえがあります
ほぼ直立不動で歌う姿が、私の好みにぴったり。
特に明治から昭和初期のうたが好きです。
こういう歌を歌うグループは、現在他にはほとんどいないのでは。



そしてやはり、平日にコンサートに来るファンは、シニア層が多いようです。
というより前回行った時もそうでしたが、殆ど同年代。(;´・ω・)

最初フォレスタを知ったのは、5~6年以上前だと思いますが、家内がフォレスタの「こころの歌」を見始めたのを、一緒に見てからです。

それ以来のファンということになりますか。


金子みすゞ(明治36年~昭和5年 享年26歳)の詩を知ったのは、このフォレスタの歌番組でした。
非破壊検査(株)というスポンサーのCMで女性ナレーターが朗読する金子みすゞの詩がとても気に入って、その後彼女の他のいろいろの詩を読んだものでした。


そのCMに出てくる気に入った詩というのは、「星とたんぽぽ」ですが、
”見えぬけれどもあるんだよ” 
というフレーズで、知る人も多いかも知れない詩ですが、80年以上前に、山口県の片隅で20代の女性が書いた詩(童謡)が、なぜか当時定年を数年後に迎えた、団塊おじさんの胸を打つものがあったのはまちがいないです。(`・ω・´)キリ


金子みすゞは亡くなって80数年経っているのですが、著作権などの問題がありますので、このブログに詩を載せるのは割愛します。
興味のある方はネットで検索して見てください。
YouTubeでは歌も出ています。


私のお気に入りの、フォレスタと金子みすゞを取り上げて書いてみました。
続稿は機会がありましたら、また書きます。


今日も読んでいただきましてありがとうございます。

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2017年5月18日木曜日

私のブログについて思ったこと

こんばんは、団塊定年おじさんです。

今日は昨日に比べて少し気温が上がって、初夏らしい気候になってきました。
雲は多いですが。

どういうわけか部屋の温度は1日中26℃位で一定です。

社会の片隅で、あまり人と付き合いもなく、細々とブログを綴っている団塊定年おじさんですが、やはり書き続けていると、読んでくださる方も少しづつ増えているようで、ありがたいことです。

1日のPVがまだ何百と行くわけではありませんが・・(;´・ω・)

ブログを書いているうちに、投稿のカテゴリーの中でも、読まれているものと、そうでないものが分かれてきているようです。

わりと読まれているカテゴリーは、「お金と経済」、「芸能」のフォレスタ、「仕事」「住居」など です。

このブログに来ていただいている方は、私の年代か近い年代の方が多いと思います。
それで「お金と経済」は、生活費とか年金とか、老後の貯蓄などについて思ったことなどを書いているので、やはり関心(興味)があるのかな?と思っています。

私も興味があるので、ほかの方のブログを読ませてもらって、参考にしていますので。

健康より、お金や経済の方が関心(興味)があるということは、それだけ不安もあることなのかな?

これからも私たちの世代の、お金と経済について、もうちょっと勉強して、掘り下げた話題を書ければいいなとも思っています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月17日水曜日

おめでたいニュースが2つ

こんばんは、団塊定年おじさんです。

5月に入って真夏日が続いて暑かったのですが、ここ数日は涼しい日が続いていますね。
今日は午後出かけたのですが、途中で雨模様になり、8時ころ帰るまで雨が降っていました。

しばらく雨が降っていなかったので、丁度いいお湿りですね。

昨日、今日とおめでたいニュースがありました。

昨日、NHKが7時に伝えたトップニュースの速報。
秋篠宮眞子内親王が、国際基督教大学時代の同級生の小室圭さんと婚約が内定したという一報でした。

「えっまたNHKが速報!」と思いました。
その後民放などでも続々放送ですね。

今日のニュースもワイドショーも、眞子様と小室圭さんの話題一色で、小室圭さんの朝の記者会見は、「今は何も話せない。」ことを説明する会見の様で、まあこんなもんで仕方がないでしょう。

それにしても、NHKの速報が早すぎたのか、小室圭さんの発表の準備が整っていない中での、今日の会見も早すぎるように思いました。

そういうことや、皇位継承の問題など、リアルでもネット界隈でもいろいろ書かれていますが、それはさておき。

このご婚約はとりあえずめでたいことで、お祝いを申し上げたいと思います。

お相手の小室圭氏の会見の様子や、ニュースで見ただけですが、その点では好印象といえるかもでしたが、どんな人物なのかは全く分からないので、この辺にしておきます。

もう1つ、ヤフーニュースで今日見たのですが、、阿川佐和子さん(63歳)の「結婚しました。」という記事です。

昨年の秋から阿川さんのことは、記事になったりしていたのですが、今日のニュースで一区切りということでしょうか。
結婚の相手は69歳の元慶応義塾大学の教授だそうです。

熟年離婚というのはよく聞くのですが、熟年結婚はやや少ないかも知れませんが、とにかくおめでたい事ですね。

阿川さんはテレビタックルで時々拝見していましたが、本人も言っている「お見合い30回断られた」63歳とは思えなく、若々しくて、美人でさわやかな才女であられますね。

いろいろな経緯はあったのでしょうが、おめでとうございます。お幸せにと申し上げます。

今日はこの辺で。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月16日火曜日

今日は家内が義妹の家に行きました

こんにちは、団塊定年おじさんです。

昨日は午後、家内が歯の治療に行くので、車で送っていきました。


本人は車の運転があまり好きではないようで、クルマで行くときは、ほとんど一緒に出掛けます。
私は絶賛リタイア中で時間はあるので、家内の運転手兼付き人も苦にはなりません。

今日は家内は、昼から(家内の)妹の家に、1人で車で出かけました。


妹宅はクルマで3~40分くらいのところにあります。
家内は妹のところに行くときは、いつも自分で運転しますが、この時は運転は苦にならないようですね。

今のうちの車はHondaのNWGNという軽で、定年リタイア後、新車で買って1年間乗った日産のNOTEを売って、2年前に買い替えたクルマです。

このNWGNは乗りやすくて、エンジンも調子よく、軽にしては広く感じて、それなりに満足しています。

この時(買い替えた時)は家内が、「NOTEは自分には大きくて、後ろが見えにくく、乗りにくくてあぶないので、軽自動車がいい。税金も安いので。(自分は運転が下手なので)」とわがまま?を言うもので、それならHondaの軽にしようと、買い替えてしまいました。(-_-;)

現在、私の運転で助手席に乗るときに家内が、でも「やはり軽は軽なので、NOTEを売らなければ良かったのかな?」などとおっしゃってくれます(^_^;)

でも自分が運転するときは軽が良いというので、一家に一台の我が家にとっては未だにいろいろと難しい選択だったと思っています。(;´・ω・)

さて義妹のことですが、以前にも書きましたが、
今年の初めから「アルツハイマー型認知症の初期の段階」と医者から診断されて、治療を始めています。

治療といっても、今のところは薬を飲むこと位だそうです。
そのこともあって、現在は月2回くらいで、家内が妹のところに行くことにしています。

現在の症状は
物忘れがやや進んだ、
計算が出来なくなり、買い物が出来なくなった、
料理が自分でできなくなりつつある、
息子夫婦に対して疑い深くなった、
遠慮などの気持ちが少なくなった。
などの様です。

この先、要支援や要介護などで、徐々に自治体などのお世話になっていかなければならないかも知れないですが、今のところは、とりあえず日常生活は何とか大丈夫の様です。


義妹の息子(甥=世帯主)は、親が認知症の初期だと解っていても、まだ認めたくない気持ちがあるのだと思うのですが、けっこう辛く当たったりして、喧嘩になることも時々あるそうです。

これから親も子も厳しい状況になるかも知れないと思うと、気の毒なことですが、「いつかは我が身」になることもあり得ます。

専門医は認知症はこれからもハイスピードで増えるといいます。
他人ごとではなく、私も改めて「心構えをしなければ」と義妹のことを思うたび、考えさせられます。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月15日月曜日

シルバー人材センターから案内が来た

こんばんは、団塊定年おじさんです。

シルバー人材センターに登録をしているのですが、残念ながら、まだ1度も仕事をしていません。(;´・ω・)

今日そのシルバー人材センターから平成29年度の定時総会の案内が来ました。

登録をしてすぐの頃、手術・入院・自宅療養で、電話が来たのですが断って、その後も1~2回話があったのですが、どうも合わなくて、やむを得ず断ったりして・・・、その後は電話が来なくなりました。

きっと、この人はやる気がないと思われたのかな?
確認してないのですが。

今年は先月、シルバー人材センターから着信があったのですが、たまたまドイツに行っている時で、国際電話で料金が高くなったら申し訳ないと思い、電話に出ませんでした。
残念(・・;)💦

昨年の総会は欠席したのですが、今年は行こうと思って出席に○をつけて、はがきを出しました。

総会に出たり、シルバー人材センターの主催する行事に積極的に出ると、仕事が回ってくる確率が高いかも?と小耳にはさんだので、今年はやや頑張ろうと思っています。

1度も収入がないのですが、29年度の会費振り込み依頼書が同封されていたので、これも今日振り込んでおきました。
「果報は寝て待て」ですね?(;´・ω・)

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月14日日曜日

「飲酒運転」は、なくなりませんな~

こんばんは、団塊定年おじさんです。

12日早朝に、お笑いタレントが大阪中央区で、「飲酒運転」で逮捕されたという報道がありました。

朝6時まで2,3人で飲んでいて、その後クルマを運転して、パンクして泥酔している所を通報されて、警察官(パトカー)に見つかって逮捕されたということです。

酔っ払い運転のよくある話ですね。
有名人(かな?)でニュースバリュがあるので報道されたと思うのですが、困ったもんです。
地方でも飲酒運転は、まだまだなくなりませんね。

それにしても、大阪市内の中心部で朝、泥酔運転しなくてもいいと思うのですが(;´・ω・)

田舎では、教員や地方自治体職員などの公務員が、「飲んで運転」で捕まった話は、時々地方ニュースになります。
今だに・・・・。

公共交通機関が未発達の地方では、クルマが必需品なのですが、そうだといっても今の時代、「飲んで運転」はご法度です。
解っていても、つい魔がさすということですかね。

十数年前に比べれば、たとえ田舎でも「飲んで運転」に対する社会の見方は格段に厳しくなっています。
公務員はもちろん、民間会社でも、まともな会社では、逮捕されれば懲戒免職が一般的になっています。

それでも田舎では郊外の居ざか屋とか、店では広い駐車場があり、お客のクルマが停まっていて、代行タクシーなどは使わずに、食後帰っていくのをよく見ます。(・・;)
私の家のすぐ近くの居ざか屋のことなんですが・・・。


その運転者さんは本当にんでいないかな~、と思うことも多々ありますね。

飲んで事故でも起こせば、地獄が待っていると思って、「飲んだら乗るな。」ですかね。
自分の仕事のためにも家族のためにも。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月13日土曜日

1億総活躍で年金71歳以上も選択

数日前のニュースで、年金関連の見出しがありました。
時事通信社の配信ですが、
年金受給開始、71歳以上も=自民、「1億活躍」で提言”  
                                        5月10日の、Yahooニュースより引用

というものです。
ニュースの要旨は、「自民党の1億総活躍推進本部が、現在70歳まで選択可能の年金受給開始を、希望者は71歳以上でも選択できるように、制度を見直すことの政府への提言をまとめた。・・・。」ということです。

確かに71歳を超えて働いて、厚生年金を掛けて、受給開始の年齢を先に延ばせば、年金財政安定にはいくらか寄与できると思います。

しかしこのニュースを見て、少なからずの国民は、
71歳以上も働かないと、そのうち年金がもらえなくなるのか?」

「年金財政は本当に大丈夫なのかな?」

「男性の平均寿命が80.79歳なのに、70歳を超えて年金をもらうようにしたら、何年もらえるんだろう?」

などと悲観的に考えてしまうかも知れませんね。
ネットの反応もそのような意見が多いようでした。

冷静に考えると、こういう提言も、必ずしも悪くはないと思うのですが、見出しを見るだけで現役世代の人たちには不安や不信が先に立つ人も多い思います。

私も65歳の時、1年とか2年受給を延ばせば、年金をもらう時に割増しになることを知ってはいましたが、先のことは解らないし、いくつまで生きるかわからない、と思って65歳にしました。

一般的に私のように考える人の方が多いようですね。
年金受給に関しては、年代の格差もあると、よく言われていますが、年金の少ない団塊世代のおじさんは、複雑な気持ちです。

もっと若い人は、額が更に低くなっていくようなので。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。
ここまでにします。

老後住むには銚子もいいね!

こんばんは、団塊定年おじさんです。
定年リタイアして、もうすぐ3年になります。

それより前から、リタイアして住むんだったら、何処がいいかな?と家内とよく話したことがあり、実際に具体的に調べたりしたこともありました。

それで候補として挙げた場所が、
1.沖縄県
2.鹿児島県
3.伊豆市
4.熱海市
5.秩父市
6.銚子市

3番までは何となく、暖かそうで、魚もおいしく、住みやすいかも?というくらいですが、4番はそれに加えて、便利さもあるという印象です。

5番の秩父市は何度か行って、とても印象が良く、ほかの地域と違って海はないのですが、家内が気に入っている町です。

6番の銚子市ですが、一時本当に移住しようかな?と思ったこともあったくらいいいところです。
千葉県の最も東端にあり、地図で見ると海に突き出ているようです。

銚子市も何度も行って、魚が新鮮でおいしかったという記憶があります。
行ったらやはり、お魚料理ですね。

そして、周りを海に囲まれているような地形で、海洋性気候となっていて、夏涼しく、冬暖かいという定年リタイアおじさん夫婦には理想的な気候です。

6番の銚子市の気温を調べてみましたが、8月の日平均気温が、25.2℃で、1月の日平均気温が6.4℃となっています。

気象庁のHPで調べた2016年のデータですが、気候温暖の熱海市が8月の日平均気温26.3℃、1月の日平均気温が7.5℃となっています。

これでわかるのですが、銚子市は熱海市と同じかそれ以上に夏涼しくて、冬は暖かいですね?
この気候と、新鮮な魚が食べられるだけでも、移住する価値はあるかも、と思ったものです。
またリウマチなどの病気には寒さがこたえるので・・・。

ただ銚子市と周辺は、風力発電が盛んであることでも解りますが、年中風が強いようです。
それと6万人ほどの市なので、病院やスーパーなどが割と少ないようですね。

調べていくと、移住はできないにしても、それぞれの県や市に特徴があり、その土地に興味が湧いてきます。
時々訪れるのもいいですね。
しばらく行っていないので、また行きたいなと思っています。

今でも家内に「住むんだったら銚子もいいね!」って話しています。
でも今住んでいる所も、23年ほど居るので、住めば都だしな~と優柔不断な団塊定年おじさんです。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月12日金曜日

家内の病院の予約の日でした

こんばんは、団塊定年おじさんです。

今日は・・・と書こうと思ったのですが、もう0時を過ぎましたので、昨日のことになります。

家内は30代の頃から軽いのですがリウマチで、医者通いしていました。
現在に至るまで2,3軒変わって、今のリウマチ内科病院は通い出して、もう10年以上になりますか。

ここ数年は安定していて、それほどひどくはないのですが、
薬を止めると悪化するのでは?という不安があり、予約制で月1回程度の頻度で通っています。

私が勤めていたころは、家内は車で自分で行っていたのですが、私が定年リタイアした3年前から、私が運転して行っています。
道路が混んでいても車で30分かからないくらいのところです。

昨日も「病院へは自分で行くので今日は(来なくて)いいよ(^^;」などと言っていたのですが、結局一緒に行きます。

午後2時30分の予約で、予約制なのに混んでいて、診察が終わるまで1時間半少しかかりました。

家内は血液検査をするので、朝から食事ができなくて、終わるころには空腹になっています。
ですが、もう夕方近く(4時ころ)ということで、セブンイレブンでサンドイッチとコーヒーで我慢して、その後公園を少し散歩して、よく行く日帰り温泉に行きました。

これが最近のお決まりのコースです。
健康にいいコースだなと思ってはいるのですが・・(・・;)

リウマチは免疫の病気で完治することは無いそうです。
ということは、今後(半)永久的に、私の運転で一緒に病院に行くということですね。
これが現実の高齢者の1日の一コマです。
いつまで行ってやれるかな~と時々思ったりしますね。
自分が先に逝くかもしれないし、とも思いながら(;´・ω・)

今日行った病院も満員で、車で高齢者の配偶者のどちらかが運転して来ている人もかなりいました。
病院に行くとリウマチに限らず、シニアで病気で苦しんでいる人が多いのに気づかされます。
いつもですが・・(・・;)

しかし先のことはあまり考えないで、今日1日無事終わったことに感謝ですね。(o^―^o)

2017年5月11日木曜日

自分はインドア派なのかな?

こんばんは、団塊定年おじさんです。

以前に自分はインドア派ですと書いた記憶があります。
確かに年とともに、外に出るのがおっくうで、1日中家にいて、ぼーっとしたり、パソコンやテレビを見ていたりすることもあり、これが苦にならないのですね。

そう言いつつ、どんなに遠くても、旅行に行くのは好きなんですね。
「趣味といえるのは読書と旅行くらいで・・・」とプロフィールにも書きました。
旅行はアウトドアの最たるものの様です。

外に用事がなくて、ずーっと家にいるのもいいのですが、買い物に行ったり、運動不足のために公園散歩したりするのも必要なことで、それほど嫌いという訳でもないです。

買い物は外に出なくても、殆ど通販で買えます。
通販はできる環境にあるのですが、「通販はもう少し先に行って、買い物に行くのがつらくなってからにしよう。」と言っては、買い物はイトーヨーカ堂やイオンモールに行ったりしています。

定年リタイアして1年目くらいには、自分でもインドア派と思っていたのですが、最近はそうでもないなとも思っています。
どっっちやねん?と自分でも突っ込みたくなります。

よく考えてみると、自分はインドアでもアウトドアでも、1人でいるのが好きで、他人といるのはあまり好きではないかもというが結論の様です。
勤めていた時はそれほどでもなかったのですが、だんだんとそうなっていったようです。

自分の事とはいえ、性格というのは複雑なものです。
今日はあまり内容のない投稿で失礼しました。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

明日も頑張ります(;´・ω・)

はい。

2017年5月10日水曜日

よそのブログを見て参考にしたりします

こんばんは、団塊定年おじさんです。



私はこの夏で定年リタイア丸3年になり、4年目に突入ということで、月日の経つ速さを感じています。


自己紹介に貧乏暇ありなどと書いていて、暇で時間がゆっくり流れる、リタイア生活を想像していました。
実際はなぜか時間の経つスピードが速く、あっという間に70歳の大台に行きそうです。(;´・ω・)


定年リタイア前は、リタイア後にどんな生活をしたらよいかと、まず投資について調べたりしました。


次にいろんな分野のブログを見させてもらいました。
主に経済、セミリタイア(投資)、定年リタイア、シニア、貧乏、アフィリエイト、田舎暮らしのブログ・・等ランダムでした。

ブログのランキングのサイトは、このような分野のブログがたくさん登録されております。

大変参考になりますね。
上位にランクされているブログは、文章もうまく読者を惹きつけるものが多く、読むうちにお人柄が解ってくるようなものが多いようです。

最近は私がランキングに登録している、団塊の世代や、60歳代のブログが多いですね。
同時代を生きてきているので、同じような経験をして、同じような思考の方も多いようです。
それでより共感できるものがあります。

この世代のブログは、男性より女性の方が、登録されている数が多いようですね。 なぜだかわかりませんが。

私は、この世代のブログでは、どちらかというと、男性の方は優柔で心優いブログに、 女性の方はしっかりして強く、時として男性に対しても?・・・ 
そのようなブログに好意があり、自然と目が行きます。
そのようなブログが実際に多いからかも知れませんが。
  これは、個人的な感想です。(^_^;)


長くブログを書かれていて、ランキングの上位にいる、訪問者の多い人のブログは、やはりどこか魅力があります。
なぜ上位に居るんだろうと考えながら読むと、文章力や、ブログの技術など、参考になることがたくさんあり、勉強させてもらっています。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

勝谷誠彦氏の会見で思ったこと

こんにちは、団塊定年おじさんです。

10日ほど前の話になります。
4月27日に、コラムニストの勝谷誠彦氏が、兵庫県庁で7月2日に行われる兵庫県知事選挙に立候補する記者会見を行ったというニュースがありました。

この記者会見の模様は、後に(本日)YouTubeで見ました。
なかなか意欲的な会見だったと思うのですが、以前出ていた「そこまで言って委員会」や、つい最近の「カツヤマサヒコSHOW」のイメージと全然違って驚きました。
髪が黒っぽいかったのでかな?



別の意味で驚いたというか感心したのが、
勝谷氏は1999年から、毎朝10時までに約5000字のニュースに対する日記形式の記事を、メールを配信することを、18年続けていることを行っておられました。
雨の日も病気の日も・・・。

私は会見の中身より、このことの方に一番感心しましたよ。
有料配信メールで、私は読んでいないのですが、ホームページでさわりだけ読めます。

これがプロの仕事というものだと思いました。
「う~ん・・自分にはとてもできないな~。」と思いました。

このような勝谷誠彦氏なので、これだけでも県知事になったら、いい仕事をやるんじゃないかという予感もします。
でも私もブログを書く以上、見習わなければと改めて思った次第です。(;´・ω・)💦

勝谷氏は関東でも有名だと思いますが、兵庫ではもっと超有名人なので、県知事への情熱を、県民にまっすぐぶつければ、県知事になれそうだと思います。
選挙まで日にちは、あともう少しなので、頑張っていただきたいですね。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

2017年5月8日月曜日

年金生活の「うちの食費は多いかも」と思って

こんばんは、団塊定年おじさんです。

毎月の支出は、私がパソコンのエクセルについている家計簿でつけています。

今月初めに生活費を掲載しましたが、今までどうも、支出に占める食費の割合がかなり大きいかなと、気になっていました。(食費は食料費と外食費の合計にしています。)

それで少しは減らせないかと、考えました。
出費を確認して、考えてみるために、昨年分と今年4月までの食費を次の表に表してみました。


年 月
食料費
外食費
計(円)
2016.1
 49,200
  7,000
 56,200
2016.2
 69,700
  5,200
 74,900
2016.3
 78,800
  6,200
 85,000
2016.4
 80,300
  7,500
 87,800
2016.5
 62,500
  8,400
 70,900
2016.6
 67,400
  7,200
 74,600
2016.7
 58,200
  3,600
 61,800
2016.8
 51,600
  8,200
 59,800
2016.9
 53,300
  6,500
 59,800
2016.10
 62,400
  1,000
 63,300
2016.11
 65,600
 19,000
 84,600
2016.12
 79,800
 12,200
 92,000
2017.1
 不明
 不明
 ー
2017.2
 不明
 不明
 ー
2017.3
 69,500
12,500
 82,000
2017.4
 59,400
  7,400
 66,800
※2017.1~2月は パソコンのHDD破損のためデータが消えました (・・;)

定年リタイアした老夫婦2人分にしては、やはり多いかなと思います。
定年リタイアした3年前に、同じ年代や、セミリタイアのカテゴリーのブログを見て(参考にして)、うちもこれからの食費は、合計5万円以内に収めようと目標は立てたのですが、過去1年数カ月すべての月でこれを上回っています(;´・ω・)💦

年末の多い月は目標の2倍近くになっています。
これは、やはり収入からしても、年寄りの食生活にしても、困ったものだと思いました。
私は日ごろ1日1.5食から2食にしているので。それからしても多い。

我が家の必需品で、且つ減らせるかも知れない、割合金額の高くなりそうな品目を挙げてみると次の様です。
牛乳、ヨーグルトなどの乳製品、パン類、飲み物類、果物類お菓子類などです。                      

これだけで、ざっと月平均2.5万円以上になりました。
この中から努力して減らせるものは、お菓子類の様です。

あまり買っていないようでも、月間集計すると以外に買っているものだと、改めてわかります。

とりあえず、家で飲む量をもう少し控えるようにした方がいいかな。
というのが今日の結論です。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。