2017年4月29日土曜日

ピローチップについての閑話

ゴールデンウイーク突入で、国内の行楽地や海外旅行に出かける人も多いようですね。
団塊定年おじさんはこういう時は、外(遠く)に出ないようにして、出るのは家か近くの公園など位にしています。

その理由は”現役で働いている人が、たまの休みの時に遊んでいる所に、私達が行くと余計混んでしまって申し訳ない” という謙虚な気持ちもありますが、「混んでて高い!使ってしまったので金がない!」ということですね(;´・ω・)

JTBの調査で今年のGWの海外旅行者数予想は、前年対比の1.2%増の59.5万人で、国内旅行者数は1.8%増の2300万人だそうです。


それにしてもすごいですね。
ところでタイトルのピローチップ(枕銭)ですが、ホテルに泊まった時に、ベッドメイキングをしてくれたメイドさんにお礼の気持ちで、枕の下やサイドテーブルに、1人あたり1ドルや1ユーロ位の額を目安に置いてくるお金のことです。
でも枕銭という日本語は、あまりいい言葉ではないというか嫌な言葉ですね?

チップを払う時に顔を合わせないところが、ほかのチップと違うところです。
国内のホテルや旅館ではそれを考えたりすることは、まず無いのですが海外のホテルだと、ちょっと気にします。

大体ツアーで行くときは添乗員が、ピローチップのことをアドバイスすることが多いようです。
20年以上前にアメリカに行った時も言われたし、先日ドイツのツアーに行ったときにも添乗員に言われました。

ネットで調べたりした限りでは、そもそもこの意味での、ピローチップやピローマネーという言葉がないそうです。
ということは、ピローチップは和製英語ですか?


Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像


欧米人がピローチップを置くことは「ありえない」という人が多いようです。
レストランの店員や、ホテルのポーターに支払うチップとは違う感覚の様です。
日本人だけの習慣だという記事もあります。

一般的には欧州やオーストラリアでは、これは不要の様です。
アメリカは微妙のようですが、アジアは解りません。
でもいらないと思っていても、もらって怒るメイドさんはいないと思いますが、ホテルの方針で忘れものだから、このお金はもらうなというところもあるのかな?

長年の日本人の習慣が世界に広まって、欧州をはじめとした海外でも一般にはない習慣なのだが、日本人が泊まるとピローチップを置いて行くので、当てにしているという話も聞きます。

ということで、置かなくても悪いことではないのでしょうが、私は習慣で毎朝2人分で2ユーロ硬貨を1つ、サイドテーブルに置いときました。
アメリカの時は1ドルですた。


ちなみにGWに海外旅行者59.5万人の日本人が、5泊して1泊100円強のピローチップを置いてくるとして、計算すると、
595,000×5×100円≒3億円になります。

変な計算ですが、なかなかすごい金額が海外に流出?しているということですね?
1年間だとどのくらいかな?

この必要でもないとされる少々のお金が、日本人と海外のホテルのメイドさんとの潤滑剤になればいいことかも?と思った団塊定年おじさんでした。

もっと深い話もあると思いますが、またの機会にします。

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿