今日いつもの床屋へ行ってきました。
年とともに髪の毛の量も少なくなり、伸びるのも遅くなった? 様で2か月のご無沙汰になります。ということは、前回は1月の下旬に行ったのですが、前回行ったときに、このブログで新らしく入った年配(高齢者?)の理容師さんのことを書きました。
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いつもの床屋で見て思ったこと
その新人さんは、もしかしたら次に行くときは辞めているのかな? 結構チェーン店の高齢新人は大変だからな?
と思っていたのですが、今日、その人はいました!(^^;
どんな人生を歩んで、シニアになってこの理容チェーン店に来られたのかはわからないですが、今日も頑張って仕事をしている姿を見て、おじさんはなんだか感動を覚えましたよ。
丁度私が当たって、髪を切ってもらったのですが、ベテランの理容師らしく手際が良く、きれいにやってもらいました。
レジ会計もスムーズでした。(o^―^o)
その理容師の名札を見たのですが、「M」とありました。
Mさんがんばれよ!。 と心で声を掛けました。
定年とか、お店の廃業などで高齢になって、現在の職を離れ再就職したい場合、特別な才能やコネがあるとか、天下りなどでない限り、大変難しい時代です。
人手不足といわれる時代でも、いつも高齢者には再就職は厳しいですね。
私も仕事を探したこともあるのですが、殆どなかったですから。(・・;) もっとよく探せよ!と言わないでね。
でもいろいろな事情で、そういうことも言ってられない、働かなくてはならない人もたくさんいる訳で、この理容師さんを見ていて、いろいろ考えさせられた時間でした。
私も4月には、少しでも働けるところがあったら、チャレンジをしたいと思っている所です。
読んでいただきましてありがとうございます。
今日はこの辺で。
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