2017年3月29日水曜日

還暦も過ぎると病気が増えて、特に認知症は・・・

題の通りですが、それにしても60歳を過ぎて、周りや親せきに病気になる人が増えて来たような感じです。

以前(3月16日と2月27日)のブログで認知症のことを書きました。

日々の暮らしの中の病気  

認知症は恐い病気と改めて認識

その中に家内の大変近い親せきで、アルツハイマー型認知症の初期と診断されたS子さんの話をしました。
また以前から、家内が妹の家に良く行って日帰り温泉に行った様子などを書いたことがあります。

その認知症のS子さんというのは、実は家内の実の妹でして、大変近い親せきではあるのですが、はっきり書かないと、このブログの内容がわかりにくくなると思い、本日はっきり書くことにしました・・・m(__)m

認知症は家族にとっても周りにも辛い病気ですね。

その妹は旦那を2年前にがんで亡くして、嫁さん(息子の妻)は昨年秋軽い脳こうそくで2週間くらい入院して、今も少し後遺症があって、家にいます。
嫁さんは家事も元々できなかったのが、なおさらできなくなってしまいました。

今まであまり書かなかったのですが、実はなかなか大変な状況です。

今のところ、妹の症状はまだ軽いのですが、今後もっと厳しくなる様子が目に見えるので辛いですね。
物忘れが激しく、お金や持ち物の管理が難しくなって、日常生活ができにくくなり、猜疑心が深くなって、元々の良い性格が悪く変わりつつあります。

そいうことで家内は、今年になって、ほぼ週に1回ホンダの軽の車で妹のところに行っています。
パンや果物やおにぎりを持って出かけます。
時々私も一緒に行きますが、殆ど1人で行きますね。

今日も昼前位に出かけました。
車が1台なので、車がないと出かけるところがせばまるので、私は家にいることにしました。
それでパソコンの前にいます。

妻も運転があまりうまくない高齢者ドライバーなので心配が絶えません(;´・ω・)トホ

このようなことを書いていたら妻が帰ってきました。


駐車場に車を入れるのが苦手だというので、着いたら電話をよこします。
そしていつも帰ると私が車を入れてやります。

それでは、今日はこの辺で。失礼します。

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