新幹線の色が割と淡色系のツートンカラーが多いのに比べて、この瑞風は全体が濃緑色で、きりっとした車体でエキゾチックな高級感を漂わせています。
私には画像で見たオリエント急行を思わせる佇まいに見えます。
内装も高級クラシックホテルの様で至れり尽くせりで、凄すぎますね。ただ当然高いです。(;´・ω・)
一生に一度は・・・・というところですか?
京都・大阪から山陽コース、山陰コースがあり、1泊2日で、1人27、2人で54万円から、最高のザ・スイートで2泊3日で1人125万円、2人では250万円ということで、私のような定年おじさんには手が出せません。(;´・ω・)
というかこの金額の半分位で海外旅行に行った方がいいですね(^-^;
こんな高額の列車の旅ですが、それでも1期分(6月から9月)は抽選で応募者多数だったそうで閉め切られています。
数千人の余裕のある人がいますね。
格安の高速深夜バスで、1万円以内で関西から九州や下関までいく便がある一方で、対称的な列車の旅です。
いつもは高速バスだけど、1度は乗ってみたいという人もいるでしょうね?
私も今は乗る気にはならないですが、一生に1度は1泊でも乗ってみたいなとも思ってしまいました。
「まさに格差社会だな~。」などと思ってもしょうがないことですね。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。