やはり自分に合った仕事がなかったこともありますが。
もう働かなくてもいいだろう?と思う気持と、自分に合った仕事があれば、70歳代前半位までは働きたいなと、思う気持もあります。
一応シルバー人材センターには登録だけはしているのですが、昨年は1回もお声が掛かっていません。(;´・ω・)
団塊世代の最後の同年代は、年齢は70歳にだんだんと近づいてきたが、気力や体力は60歳位の時とあまり変わらないなと思っている人が多いと思います。
少しは働きたいなと思う気持は、病気や大きな怪我で入院や手術をすることがあったら、今の貯金では心細い場合があるかも?ということですが、これも保険等と高額療養費制度で何とかなりそうだと、何となく考えています。
ただ寝たきりになったり、認知症になったりしたら、資産があろうがどうにもならなくなる日が来るかもしれませんね・・・・。
よく定年後(老後)は数千万円の金融資産がなければ不安だ、という記事やコメントなどがありますが、もちろん誰にも当てはまるものはなく、生活に使うお金の水準、持ち家か賃貸か、持ち家だったらその資産価値、家族の状態、健康か病気がちか、それと年金などの収入等々によってかなり違ってくると思います。
団塊世代やそれ以上の年寄りはお金を持っているという定説?がありますが、数千万円の金融資産のある世帯は、統計に出る数字より、結構少なく、多くの定年後の家庭は質素に暮らして家計を維持しているのではないかなと思っています。
私も現在は年金だけで日頃質素に暮らしていて、1年(か2年)に1回海外旅行に行ける位の生活で満足しています。
それでも週2日くらいの仕事があったら働きたいなと、時々高齢の求人などをチェックしています。
あまり真剣に探さないので、なかなか見つかりません💦
今日も読んでいただきましてありがとうございます。